ラップタイムと燃費を両立させるレーシングＥＣＯ耐久では、普段のレースと違うことがたくさん要求されます。ドライビングしかり、作戦しかり、そしてエンジンもしかり。
レーシングスピードなのに燃費よく、かつ、エンジン回転は最低限に抑えたいので低回転でも効率よく加速するパワーを発揮したい。そして４時間パワーダウンすることなく走り切りたい。
そんな要望を、うちの担当佐伯さんにはちょっと前からぶつけてまして、技術の部署のかたにもいろいろ情報をもらったり。
ＷＡＫＯ’Ｓさんはこういう、細かいところにもきちんとレスポンスをくれるところがとても嬉しいです。
うちはゴルフ２に特化しているので、普段のオイルやケミカルも特殊な選びかたをしていて、それに即した商品の取り入れ方を、いつもアドバイスしてくれますし。
今回は、エンジンオイルはＲＲＲに、超高級添加剤コア５０１をプラスして臨みました。
結果、予想を超える燃費を出すこともできましたし、前回よりも少ないアクセル開度でラップタイムをキープすることにも成功しました。
終盤追い上げるときにも、パワー感は十分。
コア５０１は、高いですがそれ以上の効果が確実に期待できます。以前僕は、「添加剤としては高いかもしれませんがチューニングパーツとしての費用対効果はむちゃくちゃ良い」とゴルフカップで使って思いましたが、今回はそれよりも大きな感激がありました！

今日はフッソオイルのデモ解説をしてくれました。
僕らは勉強になるし、佐伯さんは売上につながりやすいし、伝えることでより商品知識も深まり、開発の人に生の声のフィードバックもできる。こういうのって、いいですね。
佐伯さん、ありがとうございました！今後ともよろしくお願いします！
来年引越ししたらエリア外れちゃうんですけどごめんなさい（汗笑）