当店ホームページの名物企画「ゴルファーズダイジェスト」第8号がアップされました(^^)
http://spinninggarage.cms.future-shop.jp/volume8.html
今回は「癒し系議員」の異名を持つ(笑)、菅原直志日野市議会議員さんです~。
いつも僕は、じゃましないように、取材のときは同席しないようにしているんですが、今回は菅原さんの話がすごく勉強になることばかりで、横でずっとメモとって最後まで聞いてました。(そこを岡野くんにバッチリ写真とられてます。ライター見習いみたいになってます)
このvol.8も、ライターの太田さんの筆が走ってます。その場の空気感や、菅原さんの話ぶりまでが思い出される絶妙な文章です。
菅原さんのフレーズには、深いメッセージがこめられている力のあるコトバが多いです。
「自分が支持されている要因、っていえば、少しのんびりしているからですかね~」
「自分がすごいとか、自分ががんばってる、なんていうアピールはしませんよ。自分がやりたいことを、アピールするんです」
「モノゴトの判断基準は、あくまで自分。お客様基準になると、政治がPOSシステムになっちゃう。売れる事しかやらない=票になることしかやらない、っていう風に」
「過去の成功体験は、生かすが、引きずらない」
「人は忙しいときに成長しますが、何かをした後に何もしないでボーっとしているときのほうが、さらに成長するような気がします」
「昔は人に厳しかったし、よく怒っていた。でも、僕が変える、というスタンスから、あなたが変えられる、というスタンスに変わったときに、怒らず信じて待てるようになった」
「自分がどんな人になりたいのか、どんな人とつきあいたいのか、がハッキリわかっているから、利害関係で支持基盤を作ろうなんて思ったことはないですよ」
などなど、僕の目指していることが、たくさん出てきます。尊敬。
そして、そんな菅原さんが、
「ゴルフ2は愛車であり、相棒です。ただの道具ではありませんね」
「スピニングは、行くたびに何かが必ず変わっているのがいい。変えたくないものを変えないために、変わり続けている」
と、僕に言ってくれたのは、すごく嬉しかったです。
菅原さんに認めてもらえると、なんだかすごく、力をもらったような気になれました。
ゴルファーズダイジェスト第8回、ぜひ見てみてください!

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