昨日と今日、中途半端に仕事の残りをやりながら、のんびりと愛車ABT号の整備をしてました。
今までは普通のビルシュタイン車高調を入れていたのですが、いよいよ待望のクラブマンパックにしました(嬉)
キットで20万円弱しますので、なかなか気合を入れないとつけられません(当店で常時在庫してますよ~買ってくださ~い(^^;;)

当店常連さんの浅場さん(91GLi)が、僕がつけてる車高調を買ってくれることになったので(エヘヘ)、好機!ってことで装着。
クラブマンパックの走りの良さは、雑誌やネット等の評価でも有名なところですし、うちの店のGTI(サートラ仕様のやつです)にも入れてますので、僕の好み的にもバッチリです。
クラブマンパックは推奨車高が高めなので、だいぶ品のある雰囲気になりました。これからいろんなところを走るのが楽しみです。クラブマンパックは、町乗りでも楽しいですしね♪
先日、
http://blogs.yahoo.co.jp/spinninggarage/archive/2008/01/18
↑こんな感じで、うちの常連さんの青井さんが乗っていたGTI-16vを買うかどうか、悩みに悩んでたのですが、一応自分の中での結論は、やはりABT一本でいこう、と思いました。
子供の頃からの自分の性格、好みや志向をずっとたどって、これから自分はどういうスタイルでどんな車と付き合っていくのがいいのかな、ということまでを延々考えたりしまして、今まで車を買おうかどうか検討するときに、ここまで深く考えたのははじめてでした。
青井さんの車の場合、車が素晴らしいのは前々から十分わかっていましたので、だとすると、手に入れるか入れないかは自分の問題だけなんですよね。だから今回は、「その車が本当に良いものなのかどうか」っていうところに結論を転嫁できないというか、買うにしても買わないにしても言い訳が許されないというか、そういう感覚があったんでしょうかね・・。。
そうやって自分の中を自分で覗いてて恥ずかしくなるくらい掘り下げていくと、僕の場合車って「相棒」のような存在で、「お前は俺じゃなきゃだめなんだろ~。俺もお前が一番しっくりくるもんな~。」ってお互い思って、それをネタっぽくでも言い合えるような、そんな関係作りが自分と愛車の間にできているのが理想のような気がします。(車好きって、車を異性になぞらえて話したり考えたりすることが多いですが、僕の場合は車は同性の感覚なんですよね)
ということは、すごく良くできた車は、僕にはもったいないのかな、と(^^;;
ひらばやしには、
「ゴルフ2専門店の店長たるもの、極上ゴルフ2の一台くらいは持っておいてもいいんじゃないですか?」
なんて言われたりもするのですが、やっぱり僕はABTみたいなのが性に合ってるんだな、と今回思いましたし、きっと極上車を買っても自分にとってはきっとしっくりはこないんだろうな、と今は思います。
将来、もう少しカッコイイオヤジになったら、そういう極上車も似合うようになりたいな、とも思いますが、もしそうなったら、青井さんの車みたいな極上ゴルフ2がきっと買えるようになっているでしょう(笑)
というわけで、これからは心おきなくABTに手間もお金も集中投下です。
次は何やろうかな~(^^;;

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