カブリオ乗り横溝さんのバンド、クラッシュマントリオのライブのライブに行ってきました!

 

めちゃくちゃすごかった!

泣かされるわ踊りたくなっちゃうわで、静かに座って聴いてられない。

弦楽器三重奏なのに、時折打楽器や管楽器もいるような気がしてしまうほど、三人とも変幻自在の音を出します。すごく不思議なグルーヴ感。クラシックアレルギーがある僕でもあっという間に虜になりました。

 

横溝さんのこの面白さは、うちのお客さんたちとセッションしたらスゲー化学反応起きそう。

特にnicogiとはすんなりはまる気がして脳内にライヴ映像まで浮かんできます。

 

 

それにしても、雑な言い方だけど人間が3人と大きさの違うバイオリンが3つあるだけであとは何にもないのに、あれだけあの手この手で人の心を揺さぶれるなんて、うちもゴルフ2だけしかやらないとは言っても、手持ちの少ない資源だけでもやれることは無限にあるはず。まだまだ深く掘ろう。ガツンとやられた感じ。

横溝さんに負けずに悪あがきしてやる。そんな風に思いました。

 

 

早速、今年の忘年会ライブをクラッシュマントリオにお願いできちゃったりすると、どういう形でやれるかなーとか先走って妄想したくなってしまって、いてもたってもいられず、帰りナナフクに寄っちゃいました。

 

ご存じ?店長のりゅう君も、カブリオ乗りです。

りゅう君が出してくれる美味いコエド白を飲みながら、

「あの箱で50人入ってもアンプ無しで一番後ろまで音は充分な感じだけど、スタンディングになるとちょっと辛いかなー。壁と天井が吸音素材じゃなければいけるのか。うちの忘年会ライヴとかでやるなら、ナナフクだと階段上で演奏するか、みんな座るか。でも座ったら魅力半減か。どっかでマイクで拾うかな。それも折角のチェロの鳴りの気持ちよさが半減か……。スタンディングで人口密度がそこそこ出るなら、クラブみたいな窓なしで打ちっぱなしの箱は必須なのかそこら辺は大井さんに相談だな。」

なんて、一人楽しく酔っぱらって帰ってきましたとさ。酔っぱらったときの妄想は現実化する可能性が高いんです。どんな場所でどんな人と酔っぱらうかで、だいぶ変わるんですけど(笑)。

 

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