白州の森バイクロアに、カントリー2台を連れて
2017.05.28すっかりお気に入りのイベント「バイクロア」が、今度は山梨の白州でやる、っていうので、これはぜったい行かなくては!と遊びに行ってきました。
会場は「べるが尾白の森キャンプ場」。僕は母方の田舎がこのほぼ隣町の穴山というところなので、このあたりは大好きなんです。空気も水も良いところ。
こんなところでやるからには、持っていくゴルフ2といえばカントリーでしょう!そしてちょうど、動かせるカントリーが2台あるので、かをりちゃんと二人で、お互いの自転車を積んで行きました。
う~ん絵になる。もうこんな写真を撮ることができただけでも満足。(そしてその他の写真たちはこちらのフォトアルバムに入れてありますので、見てみてください!)
バイクロア実行委員の松原さんのはからいで、入口受付横でカントリー2台を並べて置かせてもらえることに。展示物みたいでめっちゃ注目されていました。ありがとうございます!!
僕ら世代から上の人は、おーすげーカントリーだ!ってなってて、若い子たちには、このカスタムカーすごいですね!ってたくさん声をかけられました(^^)。まさかこのスタイルで当時売られていたとは思いもしなかったようで。確かに最近のクルマは、こういう遊び心のある派生車種を作ることがなくなってしまいましたね。
今回は、純粋に遊びに行っただけなので、当店としてはブース出展はせず。でも、KUREとGonzo’s Pewformanceのブースのお手伝いをしながら、ついでに僕のトレイルロードも展示と、ワーゲンの雑貨も少しおかせていただきました。実際のところは、Gonzo’sきたがわさんと二日間好きなように遊んできた感じですが(笑)。
僕のトレイルロードプロトタイプは無印だったので、早速ロゴステッカーも貼ってもらいました。
まずはこのトレイルロードで、デニムクラスのレースに参戦。お気に入りのDeeper’s Wearのデニムを履いて、Deeper’sの中の人たちも見てるところでいい感じで走ろう、っていうのと、トレイルロードの初レースだし、ってがんばって走ったものの・・・・4位。一番残念な結果。なんにも賞品ゲットできませんでした。なんでこういうとこ、もうちょっとだけがんばれないかなー、って自分でも思いますw
僕がレースに出ている間は、かをりちゃんはツーリングへ。そっちも楽しそうだったなー。
とりあえず一日目は、がんばるレースはこれだけなので、あとは・・・、
タッチダウンと南信州と、ミッケラーの三軒のビール工房がブースを出していて生ビール堪能!一泊二日じゃ飲みきれないよー。
でも僕は、タッチダウンの清里ラガーが大好きなのでこれだけでも何杯もいってしまった。。
そしてスピニング6ホイールライフといえば、この人。シクロワイアードのイソベくん。
ファンクラスでスピニングキャップをかぶって表彰台にあがってくれましたー。
そして夜のファイアーレースでは、スタート前に、観客にイソベコールを要求(笑)。めっちゃ盛り上がってました。
今回は西伊豆の「山伏トレイルツアー」の松本さんたちもブースを出していたので、最後はまったりビール飲みながら、たき火で温まらせてもらったりもして、夜も楽しかったです。次は家族も連れてきたりしたいなぁ。
二日目の朝は、会場をちょっと抜け出して、富士見パノラマまで、クロスカントリーのレースの応援に。
帰ってきて、Gonzo’sが参戦するチームラリー(周回数を競うエンデューロ形式)の応援か、と思いきや、きたがわさんが、折れてる肋骨が痛くてロクに走れないから僕に代わりに走ってーということになったんですがそのチームっていうのが、KURE+Gonzo’sのサポートも受けてユースで活躍する中島渉・瞳選手の兄妹と、元女子エリートライダーの広瀬さんで・・・、あとは僕!
しかもきたがわさん、本気で勝ちに行くからな!とか言ってるし。
そんなわけで、足引っ張らないように僕は120%で死ぬ気で走りましたよよよ。KUREのポロシャツも着ちゃったから余計情けない走り方もできないし。
王滝よりつらかったかもw
結局、2位~8位まで同一周回という混戦なリザルトで、残念ながら6位で終了。まぁメンバーのうちの一人は僕ですからね。でも、途中の渉くんのメカトラがなければ、ほんとに勝ててたかも、っていうくらいいい感じのチームにはなってましたよ(言い訳)。
ブースもレースも、ご一緒させていただきありがとうございました!
とっても楽しかったです。またチームに混ぜてもらえるように、練習しておきます(^^;;
あ。僕が自衛隊のコスプレしてるのは、チームラリーの後、このかっこでオウルクラスっていう仮装レースにも出たんです。誰も写真撮れる人がいなかったんで、写真が一枚も残ってないんですけどね。。これも次回また出ようっと。
こんな楽しい二日間をすごしちゃうと、すっかり自分でもカントリーに乗りたくなっちゃいます。次はカントリーで愛車作るぞー。