TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
チノパンやぶけた。


どうでも良いことなんですがちょっとショックだったので・・(^^;;
今朝通勤途中にチノパンのひざ部分がやぶけました。
これで自分の持っているジーンズとかチノパンは、全部穴あきかやぶれありになってしまいました(汗)
いくらぼろい服が好き、っていってもこれはまずいな。今度買いに行かないと。
でも、新しいものより古くて着慣れたもののほうが、どうしても着ててしっくり来るんですよね。

オイルフィルターはまめに換えましょうね!


何年かに一度、オイルフィルターが全然外れない車というのが出てきます。
今日のこやつは、数時間かかってやっと外れてくれました・・・(汗)
工具も壊れるくらいのはげしさでした。
大抵はしめすぎとか、交換しないで時間がたちすぎているものがほとんどですので、きちんと定期的にメンテナンスに出していればこんなことにはならないのですが、ごくごくたまにこういう車が入ってくるんです。
皆様もご注意を!オイルフィルターはまめに換えましょう(^^;;

ゴルフカップに行ってきました!


昨日は、筑波サーキットでゴルフカップがありました。
(ゴルフカップって何だっけ?というヒトは↓をチェック!)
http://www.arnage.org/G.C.A/
朝から雨が強くなったり弱くなったりで、毎周回ごとに変わる路面コンディション。
これまでのゴルフカップ9年間の中でも、一番めまぐるしい展開のレースだったと思います。
特にSクラスは、みんなの腕と車の出来のバランスがとても拮抗していて、雨だったこともあり大乱戦でした。そんな状況で接触等もありながらも、各車両無事に帰ることができたのはさすがです。
レースとはいっても、大人の運動会的なノリで楽しく走って、でも腕勝負はハイレベル、かつ初心者さんからでも参加しやすい雰囲気で、というのがゴルフカップSクラスの特徴なので、それをよく表してますね。
僕はといえば賞典外でABTで走らせてもらったので、とても楽しく雨の筑波を練習させてもらっちゃいました。
↑本当はオイルのテストで走るつもりだったのですが、あまりにもコンディションが変わりすぎてデータのとりようもなかったので、テストはまた次の機会に持ち越しになりました。
当店のお客様も多数参戦されました。あいにくの天気なのに、観戦のお客様もたくさん来てくださって嬉しかったです。
走行会も台数枠いっぱいまでの参加で、とても見ごたえありました。今後もどんどん盛り上がってくれると良いですね!
画像はSクラスの表彰式の様子です。
1位の木村さん(GTI-16v)と3位の星野さん(Ci)は、当店の常連さんです(^^;;

カップ前準備中。

明日、5月6日は筑波サーキットでゴルフカップがあります。
お店は臨時休業となります。いつもながら勝手で申し訳ありませんm(_ _)m
今回も例によって(笑)、えっちんがー号は全然準備ができなかったので、急遽自分のABT号で走ってきます。
導入を検討している新しいブランドのオイルのテストも兼ねて走りますので、そのご報告もまたさせていただきます。
昨日は当店メカ小磯が、仕事の合間をぬって丸一日かけてABT号の整備をしてくれたので、その仕上がりの確認と自分自身の確認を含めて、先ほど近所の峠道を流して走ってきました。
整備といっても、僕が普段町乗りしている車でサーキットを走るための最低限の準備だけなので、特にものすごく速くなるようないじり方を何かしたわけではありません。でも、小磯に整備してもらったABTはとても気持ちよさそうに走ります。乗っている僕もとても気持ちいいです。
最近の僕は私生活がごたごたしていてちょっとストレス過剰気味なのですが、そんなストレスがあっという間に吹っ飛ぶほど、今日のABTは気持ちよく走らせてくれました。
「これって、どういう感覚なんだろうな~」とよくよく記憶をたどっていくと、以前からたまに、お客さまから、
「小磯さんにさわってもらった後は、車が楽しそうに走る」とか、
「小林さんに修理してもらった後は、安心して乗っていられる」
という感じで、わざわざ名指しでお褒めの言葉を頂戴することがありました。
これがなんでわざわざ名指しなんだろう、ということにそれほどの深い意味を考えることも今まではありませんでしたが、それって、同じゴルフ2でも一台一台の性格、乗り味って違うのですが、それが乗り手によって変わってくるのと同じく、整備をする人によってもまた変わってくる、ということなんだな、と今日は実感しました。
確かに、これまで整備完了後の試乗をしていると、小磯が仕上げた車は「気持ちよさ」の印象が強く、小林が仕上げた車は「安心感」の印象が強いです。(これは僕だけじゃなく、当店ひらばやしも同じような印象を感じると言ってます)
ちなみに僕の兄貴のような存在の、静岡アルナージュの佐野氏が仕上げた車は、「挑戦的で刺激的」な印象を受ける車が多いです(笑)
こういう話は抽象的で非科学的でもあるお話なので、僕の個人的な雑談だと思ってください。
でも、きっとわざわざ名指しでお褒めをいただいているお客さまの場合は、人によって仕上がりの印象が違って、その好みがご自分と合う、ということを意識している、ということなのかしら、と思うと、メカニックの指名を受けられるようにしたら良いかな、なんてことも考えたりします(^^;;
だいぶ話が最初と最後でずれましたね。申し訳ありません。
夜も遅いのでもう寝ます。おやすみなさ~い。

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