一年探してやっと出会った！メッキのモール、装着。

早く乗りたい。
今、自分のクルマ3台とも全部、うちの店に修理入庫中なんですよね…。
社割じゃなくてお客さんと同じ修理代払うから、後回しじゃなくてお客さんのクルマと同じ順番待ちで直してほしい！(心の叫び)

久しぶりに、息子とお出掛けしてきました！

箱根の玄関口にある、神奈川県立生命の星・地球博物館というところですが、すいてるし社会科見学的に楽しいスポットです。
最近息子は石に詳しくなっているらしく、わけわかんない鉱物の話で学芸員さんと盛り上がってて、ついていけませんてした(^^;;
小学３年ともなると、もう充分自分の世界を持っているなと実感した一日でした。
クルマに興味を持ってくれるのはいつのことやら…

木曜日、北海道の帰りの飛行機に乗る前に寄った空港の本屋さんで、あまりにこの表紙がインパクトありすぎて、思わず買ってしまいました（笑）

ギョッとする表紙のインパクトと同じく、学者さんの文章なのにコトバに感情が強くこめられていて、読んでいて少々疲れましたが、それだけ作者の渾身の論説だということなのでしょうか？？知らず知らずのうちに、グッと引き込まれてしまいました。
学者さんというより憂国の士、という感じがします。
農業という業界に関わらず、どんな世界の話でも、行き着くところは現在の社会構造に限界があるということが、この本からも見て取れます。
次の時代の社会のあり方へ向けて、誰も最適な処方箋を出せない現在、誰もが今の社会構造の限界の向こう側でどう生きていくかを、それぞれの価値観に照らして考えていくことこそが大切なんだな、ということが、すごく伝わってきました。
(ちなみに絶望法、というタイトルですが、今後どうするべきかという話はちゃんと出てきます。)
僕は本書でたびたび出てくる、"労働の「商品化」"と、それに対して技能を守ろう、という視点に感銘を受けました。
資本主義的には人の労働の単位をつくり、それを商品として扱うことが常識になっています。
でもそれを絶対的な価値であるかのように捉えて囚われていては、大切なものを守りきれない時がくるかもしれない。
うちは、ずっとゴルフ2と向き合い続けて技能を高めることを続けることができるように、仕事のあり方を作っていく必要があるな、と。
日々のお金と時間に忙殺されていると、そんな基本を忘れてしまいがちです。
店の移転も、そんな息の長いスパンで考えられるように、っていうのがすごく大きかったわけですしね。いかんいかん。
農業の本なのに、僕が考えていることは全然違うことになってた(^^;;
この本、おもしろいですよ！
農業に関心のないかたも、気になったらぜひ、読んでみてください。

ＳＯＵＬＮＯＴＥ鈴木社長の声かけで実現した、スピニング忘年会/新年会バンドのスピンアウトで本物のバンドになっちゃった企画！
これもある意味スピニング（笑）
まずは7/27（土）、町田ノイズで第一回目のライブをやります！


そして、「好きなことをやりたいようにやる」というシンプルで小さなスタートですが、鈴木さんは本気です。

僕も以前、車屋をはじめる前、もう15年以上も前の話ですが、音楽を仕事にしたくてがんばっていた時期がありました。
そんな夢はもうとっくにあきらめていた（というか車屋が楽しかったので忘れていました）のが、こんな形で自分も多少かかわっていけることになるとは。本当に夢のような話、というのは、こういうことだな、と思います。
ゴルフ２でつながる、本当に面白い人生です。
あなたの人生も、ひょっとしたら他のゴルフ２オーナーさんとの化学反応で、もっと面白くなるかもしれません。
そんな夢が、このバンドには詰まっています！
7/27、町田ノイズでお会いしましょう！
たぶん僕は泥酔していることでしょう（＾＾；；

スピニングガレージpresents "woody mojar シークレットライブ"@たべるとくらしの研究所&フレッシュマートアスカ

行ってまいりました、札幌！
ゴルフ2でつながる人同士を音楽でもつなげる試み。ひょっとしたら壮大な野望に発展するかも…むふふ。
今回は一泊二日で急いで、でも濃く凝縮しての小さな小さなシークレットライブという形でやらせていただきましたが、音楽とクルマのみならず、他の仕事や生きざまでも、これを起点に縁が自然に発展、の予感！
モジャ先生はチャップマンスティックで、僕はゴルフ2で、媒介は違えど伝えたいメッセージと価値観の根底はシンクロしていることをさらに再確認。
関係者のみなさま、二日間ありがとうございました！
この縁がみなさまの、いろいろなフィールドで相乗効果にならんことを祈っております。まずは大成功！