TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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あかま二郎政経文化フォーラム

最近秋本じんづいている私ですが(苦笑)、今日は「あかま二郎政経文化フォーラム」に行ってきました。

会場は満杯で立見のかたまでぎゅうぎゅう。1500人オーバーだったらしい。すげー。相模原でこんなに人がグワっと集まってるの、お祭り以外で初めて見ました。

あかまさん、偉い人だけど、怖そう+面白いを両立した独特の空気感。元プロボクサーというだけあります。
じんさんもそうですが、スポーツ選手や武道家独特の立ち居振る舞い、身のこなしのシュッとしたかっこよさっていうんでしょうか。それが映える人です。

 

 

来年4月の統一地方選挙の候補予定者として紹介されるじんさん。

じんさんは、壇上に上がるときにこれまでにない緊張度合でちょっとウケた(^^)たくさんの観衆の前で裸になって闘うのは全然緊張しないけど、スーツ来てたくさんの来場者の前で紹介されるのはダメなんですね(笑)

 

相模原の議員さんと、候補予定者さんそろい踏み。写真ではほとんど見えませんが、安達電気管理事務所のるぅさん(もはやスピニングのスタッフというには出勤してなさすぎ・笑)が、じんさんの後ろでのぼりを持ってます。

壇上に上がった「チーム秋本」のメンバー。
僕は壇上とかニガテなので、下から写真撮ってました。我ながらいいポジション見つけたかも(撮影スタッフ)。
でもこれを自分の定位置にするには、写真をもっと上手く撮れるようにならなきゃ。

スピニングガレージのお客さんはプロカメラマンさんが多いですが、誰か写真塾の講師や個人レッスンをやっている人いたかしら。習いに行きたいです!

 

終了後、あかまさんと、司会役で助っ人で来られていた片山さつきさんとも。
あべちゃん、顔隠れちゃってごめんなさい。

片山さん、とくに女性からすごい人気ですね。いろんな人から囲まれまくってました。

 

で、上の写真撮り終えたら、あかまさんが僕のカメラで僕入りの写真を撮ってくれた・・・・恐縮です。。
こういうタイミングで、いいよ~撮ってあげるからーといってサッと自然に動いてくれるところは、さすが地元の人の心をぐっとつかんでいる人だなー、って実感しました。

 

いやはやそれにしても、人が多いイベントとかは、僕は性格的に苦手です。どっと疲れます(^^;;

やっぱり何かじんさんの手伝いするなら、裏方がいいなぁ。写真練習して、自分の立ち位置を決めたいなー??

こんなに甘い柿ってはじめてかも!

GTI乗り加藤さんのところでとれた柿をいただきました。

 

でかい!甘い!

もうなんだか、普通の柿とは違うものみたいな感じです。

 

ありがとうございます!!

 

やわらかくて甘くてジューシー感がすごいので、もうこの柿だけで、甘いもの好きでも大満足です。

ひょっとしたらこの柿、とんでもない高級品じゃなかろうか・・・・・・・すみません、ありがとうございます!!

ちょっと通勤ルートを外れると・・・、

今のうちに見ておかないと、今年の紅葉そろそろ終わっちゃいそうだなーと思って、通勤ルートをあっちこっち寄り道。

近くの「串川」に近いところの道は、川もキレイだし紅葉も見れて、稲刈りの跡もこの辺ではなかなか見れないのでいい感じ!

 

お天気がいいとお散歩サイクリングが楽しいです。

この写真の場所は、スピニングから裏の広い農道に出て左のほうに行って数百メートルのあたりです。

 

 

でもこれじゃ、いつまでたっても店に着きませんね。いつもは30分で店までつくのに、今日は2時間もたってました(^^;;

Soul Galaxyのリハーサルにお邪魔してきました。

11/17のライブ@大塚WELCOME BACKに向けてリハーサル中のソウルギャラクシーの皆さんを襲撃、おじゃましてきました。

 

 

あ、ソウルギャラクシーを知らない方にご説明をば(^^;;

当店常連さんのオーディオブランドSOULNOTEの社長、鈴木哲さんを核に、スピニングガレージの忘年会の余興バンドから始まったのにちゃんとしたバンドになっちゃったという不思議なバンドです。

Vo&Key 椎名 純平
Drums 藤沼 啓二
Bass 齋藤 勇二
Guitar 鈴木 哲

もともとプロのミュージシャンの、ゴルフ2つながりのノリではじまったのですが、ライブもかなり回を重ねてきて、実力派同士の”あうんの呼吸”とでも言うんでしょうか、バンドとしての一体感と方向性の固まりかたが、今回特にビシっとまとまったんだな、というのが、リハーサルを見ていてすごくよく伝わってきました。

 

もう当日のライブは、すっごい面白いものになるというイメージしかわきません!

そして今回は新ネタ多数!ワンマンで2ステージもやるから超盛りだくさんです。

 

月曜日の夜ということでまだ前売りには若干の余裕があるそうなので、ぜひ一緒に行きませんか?(^^)/

よろしくおねがいします!!

 

 

 

ちなみに昨晩は、カブリオ乗りさくらいさんが八王子グレコさんに連れてってくれて、ものすっごい超絶旨いお肉をたらふく食べてしまったので、今日はリハスタジオがある駒沢までの往復70キロちょっとをMTBで走って行ってきたにもかかわらず、朝から何も食べてなくてもまだお腹が減ってない!!昨日どんだけ食べたんだって、自分でもびっくり(^^;;

 

まだ肋骨が痛いので、あまり深い呼吸ができなくて走るのが苦しいかな、と思いきや、そのおかげで、腹筋の緊張をゆるめなくても腹式呼吸しながら楽に走れるようになったかもしれない。これは新発見というかこれまでの自分の思い込みで、呼吸がヘタクソだっただけなんでしょうけど。

これで少し、ニガテな上り坂が楽になるかも!

 

 

帰り道に夕飯は、いつもの橋本ナナフクさんで、コエドの生を飲みながら軽く済ませて、また仕事しまっす。たぶん。おそらく。。

 

 

あ、今年は12/28の夜に、スピニング忘年会を、去年と同じくナナフクさんでやります。いつもな感じで、僕らスタッフとその家族、子供たちが騒がしい忘年会ですが、もしよかったら来てください。ちなみにナナフクのオーナーさんも、スピニングのお客さんだったりします。めちゃくちゃおいしいですよ!

働き方のとらえ方は人それぞれ。”ブラック”ってすごく洗脳的ですよね。

こんなブログを見つけました。なんか妙にスッキリ納得。

僕らは子供のときから、残業は悪、残業代を払わない会社は悪、って教えられてきたので、その刷り込みが消えないままでこの文章を読んでも多少の違和感は残るかもしれません。

 

基本的に人間関係は性善説に基づかないとうまく機能しないと思います。

でも、お金を軸にする人間関係は、性悪説に基づかないとリスクが増えます。

だからこれきっと、永遠の課題なんでしょうね。

 

 

仕事したい人は思いっきり仕事させてあげればいいのに。

仕事以外で頑張りたいことがある人は、仕事は生産性を極限まで高めて時短勤務を目指せばいい。

そこそこに仕事もプライベートも両立させたい人は、時間の使い方と生産性と心の充実度のバランス最大化をはかればいい。

その上で、一緒に仕事するメンバーに不公平感がないように、みんなでそのバランスを時々確認しながら進む、っていうのが、僕の中では理想なんですよね~。

 

 

 

(↓引用ここから)

 

 

「ウチは仕事の出来る人ほど、残業する」と語った経営者がいた。

会社観察

以前訪問した会社の中に、「ウチは仕事の出来る人ほど、残業する」と語った経営者がいた。私は、その真意をはかりかねたので、その経営者に話を伺った。

その経営者はこう語った。少しうろ覚えだが、趣旨はあっていると思う。

 

「残業時間と、能力にはある程度の相関があると考える人が多い。そして、その考え方は大きく分けて2通りだ。

一つ目は、「残業時間が多い人は、無能だ」とする会社。これは効率を重んじ、残業代を抑制し、「仕事が遅い人」ほど残業代が多くもらえるという不公平を解消する、という目的でやっている会社が多い。

二つ目は、「残業時間が多い人は、熱心に仕事をする人だ」とする会社。これは、「長時間労働も厭わず働く」という姿勢自体を評価し、「残業代」を最初から織り込んで給与を決定している会社に多い。」

 

なるほど、たしかにそうかもしれない。私は「そうですね」と、相槌を打った。

その経営者は続ける。

 

「しかし、その2つの考え方には両方ともにメリット、デメリットがある。

まず、一つ目の考え方のメリットは、生産性が高くなりやすいこと、時間が決まっていると集中力が高まるのは事実だ。デメリットは残業が必要なときに、だれも残業をしたがらなくなってしまうこと。会社が平均的に忙しい、ということはあまりなく、忙しい時と暇な時が交互にやってくる。

そして、二つ目の考え方のメリットは、その逆だ。ピーク時にも残業してくれるし、「長時間でも働きたい」という人の意欲を削がずにすむ。もちろんデメリットは、人件費が高く付くこと、あとはダラダラ仕事してしまう人が増えてしまうことだ。」

 

「なるほど、残業の扱いは難しいですね。」

「その通り、だから、ウチはもう少し違う方法を考えた。」

「どんな方法ですか?」

「ウチは、仕事の出来る人ほど残業する、という考え方をとった。」

「?…それは、残業時間が多い人は熱心だ、という考え方ですか?」

「全く違う。ウチは、残業を「生産性の高い人物にしかやらせない」という考え方をとっている

「どういうことでしょう?」

「ウチは、残業は許可制だということだ。そして、仕事の出来る人にしか残業をさせない。逆に言えば、生産性が低く、評価の低い人物には残業をさせない。さっさと帰ってもらう。逆に言えば、出来る人にはどんどん仕事を回す。

「なるほど、でも、出来る人が不満を持ちませんかね…?」

「最初はそういう恐れもあった。しかし、出来る人は仕事も早い。3時間以上の残業をする人はほとんどいない。その上、残業代は法律で定められている金額の1.5倍払っている。出来る人はかなりのお金を手にできる、という訳だ。年収にはかなりの差が出ると思う。」

「そうなんですか。変わったやり方ですね。」

「だから、「残業できる」と言うのは、うちの会社では特権なんだよ。」

 

残業には、何かと長時間労働や不公平感などの問題もついて回るが、いろいろな会社があるものだ、と改めて感じた。

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