TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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王滝100km、3度目の挑戦→初のリタイヤ

SDA王滝という、マウンテンバイクで林道を100km走るレース(日本で一番長くて過酷と言われているらしい)に、また参加してまいりました。

今回が3度目の挑戦になるのですが、なんとか7時間切りしてみたいなんて思いつつも、タイムどころか全然それ以前の問題で、リタイヤして帰ってきました(--;;

関係各位なみなみなさま、お世話になりました。ご迷惑とご心配をおかけしてすみませんm(_ _)m

 

 

 

去年の秋の王滝と同じく、ライズライドのみんなで合宿っぽく前日入り。

 

前日はみんなで楽しくサイクリングしながら、装備や自転車の様子を見ます。

僕はこの数週間、腰も痛いしあんまり調子があがらなくて、一週間ほど前の想定練習でも、MAXでうまくいっても6時間40分は切れない感触だったので、何かトラブルが一発あれば7時間切れなくなるからキビシイなぁ、と思ってました。

が、ここ数日お天気が悪くて乗ってなかったので休養になっていたのか、なぜか体が軽くてすごく調子が良くなりそう!

 

なんだかテンション上がってきちゃいました。

もう、タイム狙えないならファットバイクで楽しくロングツーリング的な感じで走ろうかとも思ってたんですが、ターナーさんにしてよかった。

 

夕飯のときに、みんな抱負を言ってビールを回す、ってやってたのですが、僕は調子にのって、「来年120km出ます!」と宣言してしまいましたとさ。

(100kmのレースで7時間切るか、他のレースでエキスパートカテゴリ以上で走っている実績がある人だけが、120kmクラスに出れるのです)

 

 

 

そして一晩あけてレース当日。天気予報は見るたびに雨量が多くなっていたのですがまさに的中で、雨はすごいし路面コンディションもSDA王滝史上最悪っていうくらいでした。ずぶぬれになってケータイ壊れそうな気がしてケータイは持たずに走ったので、写真は一枚も撮れませんでした・・・。(気になるかたは、「王滝 2016 秋」で検索すると、レースというよりアドベンチャーだろこれ!っていう画像がいっぱいヒットすると思いますので見てみてくださいw)

 

<以下長文です。次回以降の参戦の際に振り返るために書いているというのもありまして、読みづらい文章ですみません>

 

 

普段は4時くらいにはスタート地点に行って自転車を並べるところからはじまり、6時にスタートなのですが、今回は雨もひどいので、なるべく直前まで宿で待機して、5時すぎてから自転車を並べてなるべくマシンも人体も濡れないようにする作戦。

ですが、僕のいつもの定番”朝はトイレが近い”+”冷えるとすぐお腹壊す”で、スタート近くまでトイレに行ってて自転車を並べるのが最後尾のほうに。でもトイレの中でスタートを迎えなかっただけよし、って感じでスタート。この辺からスタートすると、スタートゲートをくぐる頃には2分半たってました。結構なロス。ここで2分半使うなら、途中のチェックポイントで2分半休みたいですよね。やっぱりスタート位置は、似たようなタイムで走る人と同じくらいの場所に確保できたほうがよさそうです。

 

林道がはじまると2列でしか走れないような路面になるので、そこまでにある程度前のほうに出ておかないとどんどん抜きづらくなって、7時間ペースの人たちと離されていっちゃうな、と思って林道開始までの舗装路で少しペースを上げ気味で走る。今になって思うと、アップもしてなくてこんなことしたのが、まずかったのかも。次回は、前半は体力温存で行ってみようか・・・。

最初の15キロくらいが、一気に高度を上げる上りが続く区間で、後は上のほうで上ったり下ったりを繰り返して、最後の10キロくらいでまた一気に下ってゴールするのですが、その最初の長い上り区間の終わりごろには、だいたい自分がいたい位置まで出ていくことができました。上りが苦手な僕の割には、それほどパワーも心拍もキツくなくクリアすることができて、いい感触でした。

そこから先は、上りで回りの人に抜かれたり離されたりして、下りで追いついたり追い抜いたりするという、いつもの僕のペース。(前回も前々回も、上りがもうちょっと速ければ楽なのになぁ、と思って上りの練習はするのですが、やっぱり相変わらず上りは遅いです)

このままあとは淡々と、一定のパワーと一定の補給でゴール前の下りまで走って、残り時間のタイトさ具合で最後の下りをどこまでかっ飛ばすかを考えて走るという計画です。ここまでは概ね上々でした。いや上々だと思ってました。

 

 

ですがまぁ、大体うまくいってると思うときには想定外の落とし穴があるもので、その後30キロ手前くらいから、足が吊りはじめます。最初はふくらはぎが吊って足の回転があげられなくなり、それをかばうと今度は腿が吊る。最初に王滝を走ったときは足吊りで中盤以降ペースが落ちましたが、それよりも全然手前で来てしまった!最近は足が吊らなくなったので、足吊り対策サプリも持ってきてなかったし、やっちまったー、って感じです。

気温は10~20℃くらいで推移していたようなのですが、なにしろ雨が強かったので、意外と体が冷えたのかもしれません。

上半身は速乾系のオールシーズンアンダーの上にいつもの長袖のチームジャージで、その上にパールイズミの雨カッパを半袖に切り飛ばしたものを着用。これはちょうどよかった。

下半身は、冬用の防水ロングレーパンと、Showerspassの超防水ソックス。この超防水ソックスが難しくて、はねた水は通さないのですが、足をつたって靴下の中に浸入してきた水が外に全然抜けない。バケツで水をすくって、その中に足をつっこんでいるような状態になってしまってました。次は水を通さないソックスではなく、水が抜けやすいソックスにしたほうがいいのかも。グローブも同じく超防水のものを使っていたので、やはり自分の腕から手袋内部に侵入してくる水が抜けず、時々絞って水を出しながら走ることに。(普段の通勤やシクロクロス等、時間が短いライドの時には全然気がつきませんでした・・・)

胴体と手足は動いていれば冷えることはまずないのですが、そんな状態で雨水漬けになってしまっていた手先足先は、どんなに動いてても冷たいまま。特に水を絞り出せない足先は、中盤以降はだんだん感覚がなくなってきました。ふくらはぎから先に吊りはじめたのも、ひょっとしたら足首の冷えから来ていたのかも。今更検証できませんが、大雨で競技時間が長い場合の雨対策は、しっかり考えておいたほうがよさそうです。

 

 

仕方がないので、吊らない程度にペースを落としたり姿勢を変えたり、補給食のMagジェルを優先的にとったりして様子を見ながらごまかして走ります。CP1の通過時間はほぼ計画通り。ボトルの水も半分くらい残っているのでCP1は止まらず通過。そしてその後中盤の三浦ダムの平地区間も、ほぼ計画通りに到着。

三浦ダムの平坦区間ではペースを上げないと、上りが遅い僕の場合は致命的なので、ここだけは計画通りのペースで踏みました。そうしたら案の定、その後CP2手前の上りで、がっつり足がまた吊りはじめることに。。

 

 

何度か止まってストレッチしたりしつつ、CP2到着のころには、計画時間よりももう20分ほど遅れたでしょうか。もうペース管理もくそもないような感じになってまして、あとは何とか去年よりは少しはタイム縮めたい、というくらいしか狙うことがなくなってきました。

で、CP2でボトルに水を補給しようと自転車を降りたらその瞬間に両足が吊って一歩もうごけなくなり硬直(笑)!生まれたての小鹿のような感じでとりあえず後から来る人の邪魔にならないようによぼよぼと端っこによってみると、横のテントでライズライドのチームメイト若月さんがくつろいで座ってる。

「よお!」ってどうした悠長に・・・、ってよく見たら、くつろいでるんじゃなくて足から流血していてスタッフのかわいい娘さんに手当てされてました。どうやら転倒した模様。

 

そこからしばらく、若月さんと二人で、よぼよぼとランデブー走行でした。お互いに足吊りあったりして(笑)。

でもこういうときに、知っている人がいると気がまぎれるし心が折れなくて有り難いです。120kmクラスの若月さんは完走ギリギリになるけどなんとかしたいペースで、僕はなんとか7時間半でゴールできれば、という感じでCP3に向かいました。

 

そしてCP3 から6キロくらい手前の下りで、若月さんの後ろを走っていて、ラインを読み違えてパンク。疲れてて反応がにぶいときに、人の後ろにくっついて走るなら、同じ動きをトレースしないといけないことが、身に染みてわかりました。なんでもない溝を渡るのに、結構飛ぶなぁと思って、僕は抜重してなめてクリアしようと思ったら、溝のところの金属のカドがかなり飛び出てて、前輪は浮かせることができたものの後輪は間に合わず、バシューっという音とともにパンクでした。

これまでそれなりに長い期間と距離を自転車で走っていても、ほとんど出先でパンクしないタイプだったので、王滝でも基本パンクしないだろうなんて甘く見てました。

若月さんに、パンクしたんで先行っててくださいー、後から行きます!と言って路肩に寄せてパンク修理を試みるも、まぁまず自転車から降りるだけで足が吊りそう。そしてホイール外してパンクの状態を見ようとしても、大雨でドロドロなので、どこがパンクしてるのかもよくわからない(笑)。とりあえずチューブレスをチューブ入れて走り出すべ、と思ってタイヤを外そうとすると腕が吊る(笑)。

チューブも、軽さを重視して普通のチューブじゃなくて26in用のR-airを伸ばして使おうとしていたので、まぁこれがうまく入らない。ヘロヘロになって意識も視界も正常とは言い難い状態だと、普段自宅で作業するのとは全然違います。タイヤをはめるときに雨で地面を流れていた小石をかんでしまっていたらしく、1本目のチューブは空気を入れたと同時にまたシューっと空気が抜けてきて失敗。ここでかなり焦ります。

しかもここで超焦っているタイミングで、スーパーサイクル川上店長に発見されて声をかけられる。見た目はちょっと怖そうだけどいつも優しい人です♪

下りでタイム稼がなきゃいけない川上さんの足を止めてしまうなんて申し訳ない、と思いつつも、少し焦っていた気持ちが落ち着いて2回目のチューブ交換。今度は交換時に地面につけてまた石が雨で流れ込まないように、と思って地面から浮かせて交換。で、腕がパンパンになった上に、作業中雨で冷え切って震えながらの作業になってきちゃったので、最後空気を入れるときに、ポンプの口金を斜めに突っ込んでしまい、雑に空気を入れ始めたらバルブがポキっと折れて終了~。

 

こうやって思い返して文章にしてみると、すっごいおバカなことやってるみたいですけど、大雨のドロドロで、疲労していてタイムもかなり押してて、かつ修理中にどんどん他のライダーに抜かれていく状況って、冷静でいるのが難しかったです。気ばかり焦って、ここまでで何分消費してしまったのかさえわかりません。

 

チューブは2本しか持ってきていなかったので、もうこれでリタイヤ確定です。あとはチューブなしでタイヤだけはめて、自転車押してCP3まで歩こう、と思ってタイヤをはめようと思ったら、最後はタイヤレバーがボッキリ折れる(笑)。ついてないときって、こういうもんです。これももう、手元がちゃんと動いてなくて変な力のかけ方をしたからなのかもしれませんが。

しょうがないから、素手でタイヤはめようかと思ったんですが、もうそんな力も残ってないし、もともとこのリムがちょっときつくて素手でははめ辛い。あきらめてターナーさんを担いでCP3に向かうことに。

 

もう身体が冷え切って意識が混濁してきて、歩いてても時々足が吊りそうになるし、思い返すと6キロくらいしかない距離を、3時間近くかけて歩いていたような気がします。この辺ももう、記憶がないです。

ふと気づくと、目の前に軽トラがいて、もうタイムアウトで回収ですよ、低体温症の危険があるので暖房かけますから助手席に乗ってください、とスタッフのかたに声をかけていただいて、レース終了。

 

 

僕が一番奥のほうで歩いていて、最後の回収者になった模様です。普通は回収車はCP2のほうから追っかけてきて回収なのですが、今回CP2と3の間でコース上が濁流になって回収車が通れないので、CP3からコース上に残っている人やモノがないかどうか確認がてら来てくれたようです。

なので、僕も一緒に乗った状態で濁流ポイントまで確認のために行って、その後CP3で降りてスタート地点まで送っていただいたのですが、コース確認と案内看板の撤去、落とし物を拾って回収するのにおつきあいしながら、スタッフの方のお話を聞くことができて、とても貴重な機会になりました。

 

お話をきくと、スタッフの方々の情熱やご苦労がすごく伝わってきて、またこのレースを走りたい、と一層ファンになりましたが、その一方で、もうこうやってスタッフのかたのご面倒をかけないように、自力で降りれなきゃ、って思いました。

もともとこのレースに参加するにあたって僕は、実力がない分最大限の結果を出すには余裕がないので、何か大幅にタイムが落ちるようなことが起きたら即リタイヤであとは歩きで構わない、という割り切りで走っているのですが、それだけでもいけないな、その割り切りの中でもできるだけ完走する技術や経験の積み方は必要だ、と思いました。反省。

 

 

スタート地点まで送っていただいた時には、すっかり表彰式も終わるころで、そこにふらっと現れたらライズライドのみなさん、すごく心配してくれてたみたいで、「あー生きてた~」って迎えてくれました。リタイアした人の中でも一番遅くに帰ってきたし、コースが断絶した奥のほうにいたので、リタイヤ者として僕が確認されてなかったようで、ひょっとしたら行方不明?みたいに思われていたようです(^^;

いやはやすみません。。

 

次はちゃんと走れるように準備と練習をしておきます。ありがとうございました!!

 

 

 

 

↓これはお気にいりの一枚。当日は大雨でチームジャージ着れないかも、ということで前日にみんなで撮っておいた写真です。

 

 

 

<以下、その他おぼえがき>

・給水は今回、雨で気温も低かったので水は少なくて済むだろうと判断。ハイドレは背負わず。ロングボトル1本にPMドリンク作っておいて出発。CP2までで約2/3を飲んでいたので、CP2で水だけ足した。これ、少なすぎたのか?

・補給はスタート前にCCD1Secを1本。最初の長い上りの終わり近くにCCD1Secをもう1本。あとは、30~45分に1本のペースでメイタンとマグジェルをフラスコに入れたものを取る。他は予備用と、味に飽きたとき用に、スポーツようかんを数本。マグジェルは、フラスコに入れると粘度が高くてちょっと飲みづらかった。

・雨で長時間の装備は要検討。

・そもそも、長時間のレースの走り方ができてない。王滝しか長時間のレースなんて出てないし、そもそもそういうレースは少ないから仕方ないけど。ペースの作り方や補給のしかた、足吊り対策等の検証のために、ロードでもいいから長い時間のイベントやレースに出てみよう。計算上のペース配分だけだとわからないことも多いし、ロングライド的な練習とレースはやはり全然違う。

・足吊りは冷えなのか、それともパワーの出し方が悪いのか。平均パワーは押さえていても、出力の上下がかなりあるのではないかと、ゆーいちさんの指摘有り。誰かを抜くときとか、下りでジャンプするときとかに、意外とパワーを消費してしまっていることも多い。

・長時間レースのときの目標心拍も意識。これも、計算上だけではない面もある(ゆーいちさん談)。

・パンクやメカトラへの対応、きちんとできるようにならなきゃ。王滝なら、修理しやすい仕様のマシンで出ることも考えたほうがいいかも。

・ガーミン欲しい。

・今回使ったThunder Burtのタイヤはとても良かった!相模の山だとこのタイヤ、ドライとウェットのグリップ差がかなりあって扱いづらい印象だったけど、王滝の土質ではそれがなく、上りも軽く下りも安心なグリップ感。ただ、泥にはまるとどうにも失速がすごいので、そこだけはラインを選ばないといけない。

・サドルをクロマグのLinxからTrailmasterに変えていったらとてもよかった。やっぱりTraimasterは合ってるみたい。

・翌日以降にも体の冷えは残ってしまいイマイチ体調不良だけど、筋肉痛になったのは吊ったところだけ。疲労感はあまりない。全然使いきれてなかった様子。

・相変わらず苦手な上りだけど、前よりは楽に登れたし、ライン取りも難しく感じなかった。それほど抜かれまくることもなかったし。次はもう少し上れるようになっておきたい。

・上りが遅いにしても、スタートから林道入り口までの間で余計な力を使わないように、前から300人目くらいのところに位置取りしておきたい。

自然を守るために登山道を整備するってそもそもどういうことでしょう?

またネットで拾ったニュースの話題ですが・・・。

 

これはちょっとひどい。記者さんの良識を疑っちゃいます。
こうして「山では自転車は悪者」という図式が作り上げられるんですよね。MTBを締め出す前提でイメージ操作をするための記事としか読めません。本当に自然を大切にしたいなら、もっとしっかり議論をするための下地になるような記事を書いてよ!

ちなみに僕が参加させてもらっている”まちさが里山サイクリングの会”では、地元の人に、「自転車はタイヤを滑らせなければ、山道の路面に与えるダメージは歩行者よりも少ない。定期的に自転車が通行することは、歩きやすい道の維持にもつながる」ことを理解してもらえたりもしています。記事にあるような、自転車は人の足よりも道をいためる、というのは誤った常識で現在ではそれを否定する研究結果が出ていますし。自転車は悪者、ではなく、自転車乗りだからできることもたくさんあるので、共存できたほうがメリットがあるはずです。そのうえで、歩行者にも自転車乗りにもランナーにも、共通するマナーを順守してもらうべきだと思います。(海外なんかの成功事例だと、最終的に山の状態に合わせて歩行者用ルート、自転車用ルート、譲り合いゾーン、みたいにゾーニングされているところが多いようです)

そしてもう一つ記事中にある、「自転車の乗り入れが法律違反ではない」といいながらも「マナー順守として入るな」という論旨は意味不明です。記事として書くなら、ルールやマナーをしっかり作り出すための背景とか論点をしっかり記事にしましょうよ。
これだと、「歩行者のために俺が管理して整備してるんだから自転車入って来るんじゃねーよ」っていう管理者さんのエゴを記事にしているかのようにも読めてしまいます。本気で自然と社会に向き合って山の管理をしている方に対してそんな記事の書き方をしては、失礼だと思います。

花を踏んで傷めるというのは、歩行者でもランナーでも自転車でも、誰でもありえることです。踏まないように通行するのがマナーであり、「自転車乗り=花を愛でずに花を踏みつける人間」という図式を強調して印象操作するのも安易すぎるでしょう。

記事を書くならもう少し、東京都マウンテンバイク利用推進連絡協議会の事例とか、西伊豆山伏トレイルのような地域振興とからめた成功事例、僕も一昨日参加させていただいた王滝村のレースとか、そんなのもどこかで目を通していれば、こんな残念な記事にはならなかったかもしれませんが。うーん。

まちさがの次のステップとして、僕らの活動を地元の新聞記事に取り上げてもらったりしながら、この記事のような偏った報じられ方に対しての誤解を解くような記事に、どこかで取り上げてもらえるようにたぐっていくなんていうのも、いいのかも。

 

 

 

遊びに行った帰りに買取りして仕事した気になる貧乏性

王滝の帰りに予定を調整させていただいて、安曇野で上物ブラックリミテッドの少走行車を買取り!

夕方までに帰らなきゃなので、朝イチでお邪魔させていただいたにも関わらず、もう勝沼から先は渋滞……さすが三連休。

 

#vwgolf2 #spinninggarage #通常業務では出張買取やってませんが僕のどこかのお出掛けの帰りなら寄りますw#

GROOVELINEZに遭遇!

たまたまライズライドでJ-wave聴いてたら、なんとけんさくさんが南橋本に来てる、っていうじゃない!

あわてて行ってきちゃった(笑)。

 

グルーヴラインステッカーもゲット!

 

 

番組ツイッターにも出ちゃった(^^;;

 

画像は番組ツイッターより拝借。

GTIミーティングに行ってきました!走ってきました!

VWJ主催、GTI40周年記念イベントに行ってきました!

急遽決まったイベントなんですが、台数もたくさん集まっていて、とても楽しめました~。ありがとうございました!

いろいろ写真は撮ってみたのですが偏ってます、すみません。こちらのフォトアルバムをぜひ見てみてください!各写真に説明もつけてますのでー。

どうでもいい話ですが、いつも機械任せで撮っているだけなのですが、今回はクルマがキレイに撮れている気がする!ひょっとしたら何かが上達したのか・・・(笑)。

 

 

 

僕ら「走り系」の車たちは4つの枠に分かれて朝から一本ずつ走っておしまいだったのですが、僕は3枠だったので、1枠の走行しか写真が撮れなかったです。2と4の枠にも知ってるクルマがたくさん走っていたので撮りたかったんですけど・・・(--;;

 

ゴルフ1~7までのGTIが勢ぞろい、かと思いきや、3のGTIがほとんどいなかったのが少し心配です。ゴルフ3のGTIだけは残してあげたいんですけど、仕事として扱うとなると結構ハードルが高くて。う~む。歴代GTIは、ちゃんと後世に残せるようになりたいです。

 

 

 

こうしたメーカー主導のサーキットイベント、開催はもう8年ぶりでしょうか。いつの間にか結構月日がたってますね・・・なんだかちょっと前のことのような気がしていますが(^^;;

すごくお久しぶりだったので、みんな「待ってました!」とばかりに、この短い募集期間の中でも集まってきたんだと思います。これから、定期的に開催されるといいですね。次回も楽しみにしてます!!

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