ゴルフⅡが欲しいな、って思っても・・・

・程度の良し悪しが、わからない
・値段による差がわからない
・車に詳しくないから不安・・・

・・・等々、尻込みしてしまう方は多いと思います。

当店は、ゴルフⅡ好きが高じてはじまった店です。

仕入れのスタンスは「自分のお気に入りの車を買ってくる/自分たちが乗りたくなるような車を仕上げる」ことで、 そんな車たちが次のオーナーさんのところに嫁ぐまでの橋渡し役が当店の仕事です。これまで数千台のゴルフⅡを扱ってきていますので、「目利き」には自信があります。 沢山のゴルフⅡと、そのオーナーさんの事例を見てきていることが、他にはできない当店ならではの強みかな、と思っています。仲人さんのようなものだと思って、恥ずかしがらずになんでも聞いてくださいね!

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当店の場合は、
“ゴルフⅡという名車を、1台でも多く残していく”
ことが大切な仕事だと思っています。ゴルフⅡを扱う整備工場として、末永く営業を続け、食っていきたいと思っています。そのため、車一台が売れることによってどのくらい利益が上がるか、という瞬間的な営業の数字はさほど重視しておりませんので、店の都合での「オススメ」とか、売らんかな的な営業は致しません。 なるべくそれぞれのオーナーさんと同じ目線で一緒に車選びのお付き合いをさせていただきます。ぜひ、店ともども末永くお付き合いいただけるような一台を見つけてください! もし、まだゴルフⅡ以外の車と迷っていても結構です。私たちも一緒になって迷います。

スピニングガレージのメンバーの多くは、ゴルフⅡ以外も含めたくさんの車やバイク、自転車に乗ってきているので、何かしら参考になるお話はできるかもしれません。

もし、他店さんでの購入になっても大丈夫です。結局他店さんや個人売買等で見つけて買ってきて、その後の整備は当店で、というお客様もいらっしゃいます(当然ながら、当店で購入いただけるような当店ならではの価値を提供したい、と思って取り組んではいます。また、他店さんで購入のお車の最初のご入庫は、緊急の修理を除き、その時点での納車整備の待ちの列に並んでいただくようお願い致します)。
また、その後ゴルフⅡ以外の車に乗り換えたお客様でも、その車の整備でおつきあいいただいたり、バイクや自転車の整備をしに来てくださったりもしていますし、エアコンの修理は毎夏いろいろなライト旧車が入庫します。
と、こんな調子でやっておりますので、気になったらお気軽に何でもお声をかけてください!! 

松竹梅の説明(仮) 2019年から始まる予定(暫定的に運用中)の新しい中古車ラインナップです

3つのグレードで分かりやすく中古車を分類しようと思っているのですが、松竹梅、特上上並、特急急行鈍行、みたいなネーミングを考えたいのに全然いいものが思い浮かびません。どなたか入れ知恵ください・・・。決まるまでは仮に松竹梅でいかせていただきます!

当店の中でも、というか日本に残っているゴルフ2たちの中でも、確実に上位数%以内に入るであろうという極上コンディションの車たちです。乗り出しに必要だと思われる整備は車両本体価格に含まれます。そして通常の保証は2か月3000キロですが、こちらは24か月3万キロの保証がつきます。
また、このクラスの車については、自称「世界で最も多くのゴルフ2に乗っている男」こと店主の田中が、これならどこに出しても誇れるコンディションだ!と太鼓判を押すまで納車致しません。妥協のない仕上げでいきます。
このカテゴリに入るクルマのイメージは、Automobile Councilに出品されるコンディションであるとか、これは普段日常使いするにはもったいなすぎて乗りづらい、というオーラが出ているクルマ、という感じをイメージしていただければと思います。

このクラスが、当店のメインとなる上物なゴルフさんたちです。実際に広告に出たり写真がUPされたりする車両はほぼこのクラスになります。
乗り出しに必要だと思われる整備は車両本体価格に含まれます。整備内容は一台一台異なりますが、イメージとしては、「普段当店にメンテで通ってくださるかたの平均点よりちょっと上の整備状態になるところまで底上げされる」と思っていていただければと思います。
そして2か月3000キロの通常の保証がつきます。

アウトレット的な、格安現状販売保証なしの車たちはこのクラスです。お宝さがし的な感覚でベース車両をお探しのかたにはいいかもしれませんが、普通のかたの場合は、このクラスの車を買っていただいてプラス50万100万はたまた200万円とまとまった予算で仕上げても、竹クラスの中古車のコンディションには届かないことがほとんどですので、おすすめは致しません。でも、車と一緒に苦労しながら良くなっていく楽しさと充実感は、最高の贅沢かもしれません!
また、希少グレード等の部品確保が難しいクルマたちも、この販売方法とさせていただくことがありますm(_ _)m

中古車をご覧になりたいお客様へ

主に、当店にはじめて来られるお客さまが、「来てみてビックリ」ということがないように書いていますので、何度か当店に来られたことがあるかたは、みなさんご存知の内容だと思います(汗)当店は、一応グーネットやカーセンサーネットにも広告を出したりすることがありますので、中古車販売店ということにはなっていますが、実際には、”整備工場がストックヤードに車をためこんで、中古車の販売もやっている”というスタイルです。 そのため、展示場を持っていません。いつかはキレイな展示場で、在庫車両を一堂に会してズラーっと並べてみたいと夢みていますが、現実は、あっちこっちに駐車場を借りて、車は数か所に点在しています。 展示場を持たない分、コストが軽く、他の中古車メインの専門店さんよりも、低価格で高付加価値の車をお渡しできるメリットがありますので、キレイな展示場を持つとするなら、今と変わらない家賃で借りられる中古車店向けの大きな物件が出てきたら、という風に考えています。普通に考えたら一生出てこなそうですが、きっといつか、そんな出物の話もあるはずです。 と、そんなやり方でやらせていただいていますので、事前にご理解いただけると嬉しい点がいくつか・・・。

中古車専任担当者はいません。事前のご来店予約をお願いいたします。

主に中古車担当をしている野﨑はメカ兼任、飯岡はパーツ兼任です。店主ノブ田中も、平日は登録や納車 、仕入れで不在の事が多く、普段は中古車の事はあまりわからないメンバーしか店にいない、という事もありますので、事前にご確認を頂けると助かります。

「商談中お取り置き」は致しません。

中古車専任担当がいないことや、同時に複数のお客さまが複数の車をご検討されるという当店の特性上、商談中という形でお取り置きをしてしまうと収拾がつかなくなってしまいます。そのため、商談の順序を問わず、売買契約書にサインと手付金(車両本体価格の10%程度)をいただいた方で売約、という形を取らせていただいております。(何年もかけて候補の車を少しずつ検討していくかたもいれば、下調べをした上で遠方から飛行機で来てその日にどれか一台契約していく、というかたもいらっしゃるので)

店頭には在庫車は半分くらいしかありません。

店の敷地内には整備預かりの車がメインで入っておりますので、販売用の中古車は、数か所のストックヤードに在庫が混在しております。事前にご予約の上、お時間に余裕を持ってお越しいただけると助かります。

また、ストックヤードには電気、水道がありませんので、日が暮れると車のキズ等の状態確認は難しいです。また、店に戻らないと手が洗えません。(どうしても遅くなってしまう場合は、懐中電灯をお貸ししますので、一緒にがんばって見て下さい) ストックヤード内は、車をぎっしり詰めこんでしまっています。ナンバーつきの車は試乗が可能なものもありますが、ストックヤードの奥に入っていると、出すまでに一時間ほどかかってしまうこともあります。

ニローネは高原です。

普通に都内から来られるかたが、びっくりするくらい、この辺は田舎というかリゾートというか、神奈川県というイメージからかけ離れていることは確かです。標高が250メートルくらいあるので夏は少しだけ涼しいですが、シーズン中はたい肥の香りが漂います。そして虫は多いです。蚊にも刺されます。草もものすごい勢いで伸びます(定期的に草刈りはしていますが)。そのかわり、夕方になると野生のホタルが見れるストックヤードもあります。 冬は寒いです。たまに雪も積もります。 車好きの男子にとっては、好きな車を見に来るので多少の過酷さは全然気にならないとは思いますが、女子は要注意です。ミニスカートやハイヒールで来てしまうと大変です!

在庫車を貸してしまっていることがあります。

当店は業者さん向けに中古車を卸したりもしていますので、現車確認のために車を先方さんにお貸しすることがあります。また、雑誌や映画等の撮影用や、各種データ取りや実験用等々に、在庫の車を貸し出ししてしまうこともあります。

車両本体価格100万円までの車両は、代車としても使います。

車両価格が安めの車の中で、「じっさい調子よく走ってナンボ」というゴルフたちは、定期的に走らせてあげたいので、長期在庫になってきたら、ナンバーをとって代車ローテーションに加えることがあります。近年は、代車の使用に耐えうるゴルフ2も少ないので、もっぱらマーチやノートを代車として使っていることが多いですが。

と、そんな形でやらせていただいておりますので、もしお目当ての在庫車が決まっていましたら、事前にスケジュールをおっしゃっていただければ、なるべく店頭に持ってきてお待ちしたいと思います。 また、田舎の畑や山の中の空き地にゴルフⅡがパンパンに詰まっている様子は、めっちゃエキサイティングな光景で、かつ、そんな中で、宝探し感覚でお目当ての一台を見つけていく作業もとても楽しいと思います。(常連さんの中には、作業待ちの間に、意味もなく置き場ツアーをして帰る人もいます)

最近は、新しい生活様式というのでしょうか、何事もオンラインで完結できるようになっている世の中ですので、あえてわざわざそんな手間暇をかけて、愛車候補のクルマたちと直接対面していただく機会も、楽しんでいただけたらと思います。

変なご案内とお願いばかりで申し訳ありませんが、このおかしな環境を楽しんでいただけると幸甚です。

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