スパークプラグとプラグコードについて！

★こちらは2017年5月21日配信のバックナンバーです★

スピニングガレージウェブショップ会員のみなさまへ

今日のネタは…

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★スパークプラグ

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エンジンは燃料、空気に火花を飛ばし、その爆発によって動力を発生させております。

爆発のきっかけとなる火花を飛ばすのがプラグの役割です！

常に高い電圧で火花を飛ばしていており、ガソリンの燃えカスやカーボン等も

付着するような過酷な状況で頑張ってくれています！

もちろんここも消耗部品の1つで、使い続けていくと、

火花を発生させる電極の部分が減ってきて

・エンジンがフケない

・単気筒のバイクみたいな感じになる

わかりやすいところで上記のような症状が出てきたりします。

こんな時はすぐに交換をおすすめします！また何か車の調子が悪いなぁ

という時もプラグが原因の時もありますので、気にしてみてください！

交換時期に関してですがゴルフ2のプラグの場合は

「15,000～30,000km位」ざっくりこのくらいでしょうか。

走り方、よく使うエンジン回転域によっても大きく変わるので、

前回交換してから15,000km以上走っていたら点検、必要であれば交換

というサイクルでよいかと思います。

特にAT車で高速走行の多い方は消耗が早いです。

それとプラグへと電気を送る「プラグコード」ここも重要な部品です！

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★プラグコード

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不具合が出てくるとプラグにしっかり電気を送れずに

エンジンの調子が悪くなってしまったり、

プラグコードからリークしてしまうということもあります。

プラグほど頻度は高くないですが、しばらく交換していない場合は予防交換もおすすめですよ！

プラグもプラグコードもエンジンの要と言っても過言ではない部品なので、

楽しくドライブする為にもマメに交換してあげてくださいね！

SGウェブショップの商品ページに飛びます↓

●スパークプラグは↓

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●プラグコードは↓

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●前回のセルモーターは↓

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