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日経レストランONLINE Special

なんと、分煙を通じた接客への取り組みというテーマで取材を受けてしまいました。こんな偉そうなカッコイイことを言ったつもりはないのですが・・・ライターさんの表現力ってすごいですね(^^;; ちょっと恥ずかしい・・・。

 

 

僕自身は、タバコは吸いませんが、周りで吸っているのはそんなに気にならないタイプです。

煙たくってイヤだな、と思ったら、吸うのをやめさせたりどかさせたりするんじゃなくて、自分がその場所から一旦離れます。

 

喫煙にしろ嫌煙にしろ、そのどちらかを「権利」としてふりかざして他者をねじふせようとする構造に陥ってしまうのが、一番問題をめんどくさくさせますよね。ルールはルールのために存在するんじゃなくて、みんながみんなを思いやれるように、そのガイドラインを示すために存在するものなのに。

 

そんなところから考えると、飲食店でもない僕らは、「分煙」というしくみ自体がそもそも必要ないし、かつ、そこには「ソリューションなど必要ない」という結論になってしまうのですが、さすがにこういう趣旨の取材にそんなお答えをしたら、禅問答になってしまいますからね。

 

 

行きつけの飲食店なんかでも、喫煙とか分煙とかじゃなくて、自然に、吸いたい人と吸わない人が共存できるように理解しあっている空間ができているところは、居心地がいいですよね。気を遣い合ったり遣わせあったりするんじゃなく。

その、”人と人とが自然に心が通じあう瞬間の心地よさ”が、生きていてとても大切だとすると、喫煙/非喫煙という立場の違いは問題の根源ではなく、機会の一つでもありますよね。

 

(店長ノブ田中)

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