(前回の続きです)
仏果山の山頂付近に来ると、ようやく自転車に乗れるような道も出現しまして、

楽しくなってきました♪
仏果山からは、宮ヶ瀬越まで尾根づたいに出て、そこから宮ヶ瀬湖沿いの登山口のバス停まで降りていきました。
こっちのルートは、比較的狭くて急な木の階段状の道と、マウンテンバイクで走れる細い道とが交互に現れる感じで楽しめました。オオタケ号にもだいぶ慣れてきたかな??

ロードだと、とりあえず速く走る、というのが第一ですが、マウンテンバイクで山に入ると、すごく低速でライン取りを考えたり、転ばないように荷重移動を考えながら走るので、車でサーキットを走るときと似たような頭の使い方をしている自分に気がついて、それも新たな発見。
自分はオフロードみたいにグリップしない道を走って、果たして楽しいんだろうか?なんてことを思ったりしていましたが、きっちり作られた自転車に乗ってオフロードを走ると、ことのほか気持ちいいです。ここら辺はさすがオオタケさんプロデュースだ~。
半原から仏果山頂上までは、3人のハイカーさんと、幼稚園の遠足っ子たちに合いましたが、こっち側は誰とも会わずに下山でした。穴場なのかしら?でもまだ、このあたりは散策コースがいっぱいあるので、一つ一つ行ってみようと思います。
ニローネに引っ越してきて半年たって、ようやく落ち着いてきた?ので、ご近所を満喫しながら、少しずつご紹介していこうと思います。

最後は、「仏果山登山口」というバス停の前におりてきました。
ここからは、スピニングまでクルマでも5分、自転車でも10分ほどで帰れます。
せっかくなので、宮ヶ瀬ダムにも寄り道。

ここのすぐ脇には、「水とエネルギー館」というのがありまして、ダム見学したり、社会科見学的に楽しめます。
最近はうちの息子が、科学館とか資料館、博物館的な場所が好きなので、こういうところに連れてきてあげると、父ちゃんの株が上がります。パパさんな同志よ、ご活用を。
うちの店からダム見学とかあいかわ公園散策、服部牧場散策なら、親子サイクリングやお散歩、カップルで軽くウォーキングでも行ける距離なのでおススメです。

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