もう一週間前の話になりますが(w
じんさんのブログに上がってたので、こっちにも書いてみようかなぁと。
じんさんの娘るくが、6年生で最後の運動会で、応援団長になったから見に来て!というので行ってきました。
相模原市緑区の、鳥屋小学校の運動会。
なんでも、じんさんも小学校のときに応援団長やってて、るくもやるのが夢だったらしいです。レスリングで全日本優勝したときよりも、地元で応援団長に決まったときのほうが嬉しい、って言うんだから、おじさん見に行っちゃうよそりゃ。
父秋本じんをはるかに凌駕する気合で、ずっとるくを追っかけて、この日撮った写真が700枚オーバー。
どの父兄よりも気合が入ってた僕は、もはやるくのファンのおっさんのように見えていたらしい・・・。

しっかり応援合戦では、目立ってたよ!

晴れ姿見にいけて、よかったです。
最近の運動会はどこも、順位つけないポイントつけないで、全然盛り上がらない腑抜けな空気が流れていますが、さすが鳥屋は違う!
しっかり競技してしっかり勝負つけて、しっかりみんな仲良く!
子供も、それを支える大人も全力で、まっすぐです。
これが正しい運動会のありかただな、と思ってしまう僕は古いでしょうか?
競争を廃しては教育になりません。競争の中からお互いをリスペクトするようにサポートしてあげるのが学校教育だろう、という理想の形を見た気がします。
地域の子はみんなの子、という意識がみんなにあるし、相模原でも屈指の田舎と言われる鳥屋ですが、橋本駅からのアクセスは悪くないし、都市近郊のコミュニティの理想と言うか指針というか、良い場に来させていただいたな、と思いました。来年、うちの店が引越ししたら、だいぶ鳥屋に近くなるのも楽しみです。
それに引きかえ町田は、だいぶ田舎のいいとこ、なくなったなぁ。
これだけ社会が便利になって、情報の地域格差もなくなってますから、ある一定以上の人口密度は百害あっても一理なし、っていう視点から町づくりをして、各コミュニティで暮らすことを選択する人同志が集まって各地域で少しずつ独自性のある新しい地域性ができていく、なんていう試みも、町田相模原あたりだったら、しやすいなぁなんて思うですが、どうでしょうね??
それにしても鳥屋、素敵でした。

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