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「断る力」 文芸新書
これ面白かった!!!
一冊を通じて、僕の意識を代弁してくれているかのような本だな、と思った。
離婚を意識し始めてから以降の、この5~6年の僕の過程とキモチわるいくらいかぶります。
労力や、気持ちに対してさえも、合理的にその効果や価値の最大化を目指す姿勢が小気味良いです。
合理的に、自分と周りの全ての事象をつなげながら、現時点でのベストを考え、バランスよく将来投資にもなるように、なんでも回していく考え方には、ものすごく共感。
ついもう一冊買って、じんさんにもあげちゃいました。
本の題名はキツくて目をひくけど、断ることが主題ではなく、一個人においても「選択と集中」でいこうぜ、っていうところに主題があるような気がします。
これだけ自分の意識とシンクロしている感がある本を、何年かたって読み返してみてどうなってるか、っていう楽しみも出そうなので、この本は手放さずにずっと持っておこうと思います。

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