最近、かをりちゃんも、秋本道場に練習しに来ます。昨日も、二人で一緒に練習してきました。
僕がかをりちゃんに、寝技の動きの何かの解説をしていたときに(僕も人に教えられるほど理解できてはいないんですが・汗)、ふと、
「それって、仕事も同じことですよね・・・」
って、遠い目をしながらつぶやきました。
まぁ、いつもかをりちゃん、どこ見てるんだかわかんない視線してますけどね。
でも、社会人としてスポーツをすることの面白さの一端を、自然に気が付いてくれたんだな、とわかって、すごく嬉しかったです。
じっさいかをりちゃん、一見ぬぼっとしてるけど、寝技の体のさばき方とかを見ていると、すごく上手くなりそう。
まだ若いし、いろいろ楽しみだなぁ。
きっとすぐ抜かれて置いてかれちゃうかもしれないけど、そうならないように僕は僕で、がんばろっと。
僕は秋本道場生歴は長いですが、太るとしばらく通う→やせるとまた行かなくなる。あるいは、腰痛がひどくなると通う→痛くなくなるとまた行かなくなる、の繰り返しで、基本的にまったく上達していません。
もともと僕が道場に行く目的が、体のコンディションを維持することと、じんさんや、若くて将来ある道場生のみんなと同じ空気の中にいると、刺激になることが多いということで行っていたので、仕方ないといえばないのですが。
でも今年は、もうちょっと上達することを意識して、基礎的な練習を繰り返そうと思います。
思い返すと、サーキットのタイムや車のドライビング自体に関しても、道場に行っている時期のほうが停滞感がなく、きちんと速くなっています。ひょっとしたら、道場に行っている時期のほうが、自分の体を思い通りに動かすことを意識しているので、その延長上にある自分の車がより思い通りに動いてくれるようになるのかもしれないし、それか単に、道場に行っている時期のほうが、自分自身に前向きな上達志向が満ちているのかもしれませんが。
仕事的にも、道場に行っているときのほうが、より仕事がかたづいているような気が。
これもよく考えると、僕は現場で作業するメカじゃないので、会社の中でひたすら目の前のことに自分自身が向き合ってカリカリして、それが現場のみんなに伝わるよりも、道場に行って僕が前向きでゴキゲンなオーラをまとって、店でもそのノリでみんなが仕事がうまく片付けられるように気を配り目を配る、というサイクルができているほうが、店全体として仕事が進むのかも。
忙しくて道場に行く時間がない、ではなく、道場に継続して通うことで、公私ともに好調をキープする、という考えかたでいけたらいいな。
ということで、マイグローブを購入してみました。
どうしても形から入ってしまう(^^;; 
いやいや社会人だから、ちゃんと道具は自前のを使って、道場の備品を傷ませないようにしないとね!
あ、ちなみに秋本道場は常時見学や体験参加可能です。それとスピニングガレージは法人会員なので、一応スタッフは誰でも練習に行っていいことになってます。
一緒に行きたい人いたら、行きます?
秋本道場のホームページは、こちら(笑)
http://homepage3.nifty.com/junglejunction/

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