先月宮古島に行ってからというもの、にわかローディ化しているワタクシですが、そろそろ走れる準備完了です。
本日、CLi乗りの永遠のスポーツ少年くさのさんがアルテグラのペダルを送ってくれまして、早速装着しました~。しばらくお借りします、ありがとうございます!
(ホントはこの間、何か余ってるSLD-SLのペダルないの~、ってせびったんですけどね(^^;;)
レーサーパンツなんて履くの、16年ぶりくらいです。
当時はトークリップの自転車シューズだったので、ビンディングのシューズとペダルも初体験。自転車が前に進みすぎて怖い。
シューズ買ってヘルメット買って、パンツは実家の押入れから引っ張り出してきて、ついでにジャージとグローブは勢いで新調して、今月は車にもCDI入れたりで金使っちゃってるので大変だ。。
来月は金使わずに体力使います。自転車も車も練習練習。
で、今日は人も車も準備完了したところで、スピニングガレージから徒歩3分ほどのところにある、もっとも近所の自転車屋さん「シクリスタ」さんに行ってポジションチェックをしてもらいました。
http://www.ciclista.jp/
できればCLi乗り諸田さんがメカやっているパワーキッズまで行きたかったんだけど、伊勢崎まではまだちょっと自信ないので。もうちょっと走れるようになってから改めて。
シクリスタさんは、マウンテンバイクショップオオタケの大竹さん(CLi×2台)とも親交があって、いろいろ面白い話もしてくれて、ポジションだけでなく勉強になる話もたくさんして下さいました。
ポジション合わせと、乗り方考え方の部分でご指導をいただきつつ、このBASSOのフレームのままだと本気走りは限界があるかも、とのことでした。
自転車は人間がエンジンなので、人間の性能がすごければどんな自転車でも速いんだけど、マシン性能に頼って格上の人についていくことが目的の僕には、ちょっと難しいみたい。
もともと中学生の時に組んだ自転車なので、フレームサイズが、今よりも7センチ身長が低かったときのベストサイズなんです。ポジションを調整しても、ハンドルが近いのだけは、これ以上どうにもならないようです。
そんなお話を聞いていると、前にオオタケさんに出していろいろいじってもらったときに、このフレームでも極力きちんと走れるように、パーツ選びをしてくれていたんだと、改めて一段深く理解ができました。
やっぱり、自分のことを理解してくれるプロに全部おまかせ、というのが一番なんだな~。
うちも、そうやっておまかせしてもらえて、オーナーさんが考えている以上のバランスでの仕上がりにできるような車屋になりたいです。もちろんそこへ行くには、オーナーさんの考え方や価値観の部分を開示してもらえるような信頼関係づくりが大事なんですが。
ただ理論だけでも技術だけでもいけない、より深いところなんですが、あえて言葉に変換して説明しようとすると、
ノリ?
かしら。
ノリといえば、シクリスタさんで調整してもらって、そこから走ってみて微調整だけど、ここからいじるのは1000キロくらいは走ってからね、と。
まぁ、小難しいこと言う前に走ってみて、という大竹さんとそこは共通。
そういえば僕も、車いじりまくる前にガソリン代使って練習しよう、って、若いオーナーさんには言ってるもんなー。
ノリが近いってことですかね(笑)
とりあえずお小遣いも底を尽きそうだし、しばらくは練習あるのみで。
もうちょっと走れるようになったら、よりもう一歩理解が深まるはずです。そこはきっと、ゴルフ2でサーキットを走り続けているのと一緒なはず。
あ、全然関係ない話ですが、写真の背景にうつっているのは、のりかちゃんの愛車ラシーンです。
昨日追突されちゃいました。
結構深いので復活できるのかどうか微妙ですが、そんなことよりお父さんは、格闘家「藤原敬典」のカラダに事故の衝撃がどう残ってしまうかが心配です。現役チャンピオンだし、将来のある身だからね。
きちんと病院通うんだよ。

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