うちの店の電話が壊れました。
二個ある子機のうちの一個が、ものすごーく音が遠くなってしまいます。
昔の公衆電話って、こういう音の遠さのときあったよね、という感じの音です。
それはそれで風情があっていいのですが、仕事の会話に支障が出るとまずいので、子機を一個発注しようかな、と思って値段を調べたら・・・本体ごと買いなおす実勢価格と変わらない！
「まだ使えるものでも、壊れたら捨てていただいて、新しいものをご購入ください」
というメーカーさんの戦略が垣間見えるような気がして、じゃあ意地でも現品修理してみようか、とか、

何か別の活用方法を考えてやる、なんて気持ちになりますね。
まだ使えるのに、もったいない。モノを大切にしやがれプンプン。
あ、でも、落っことしたり投げたりオイルまみれの手で触ったり、大切とは思えない扱いをしてるのは僕らのほうか・・・（汗）
落としてもＯＫ、みたいな、ヘビーデューティで２０年使えます的な電話、ないかなー。
いっそのこと、黒電話にしちゃうか！
とりあえず当面は、サブで使っている回線用の電話機と交代させながら、考えます。
サブ回線用の電話機は、子機が一個しかないので、普段よりも電話に出るのが遅くなってしまうこともあるかもしれません。ご迷惑をおかけいたします。なるべく早く、次の手を見つけますm(_ _)m