G.K.Maryan “HEART OF HIPHOP”
2009.11.16
我らが心の兄貴、GKマーヤン氏のニューアルバムを買いました~。
相変わらずマーヤンの、無骨で不器用でストレートな男のライムが炸裂!かと思いきや、少し印象が変わってきたかも??
マーヤンのアルバムはこれまで"Keep on Movin'"という名前でほぼ統一されていて、前作"Keep on Movin'3"は、当店メカコイピーも敬愛する声優の大塚明夫氏が客演で参加していたりと、エンターテイメント性が濃かったですが、今回はトラックもDJ ANDO氏に統一、客演も極力少人数でまとめています。
アルバムタイトルにある"HEART"の語感からも、シンプルかつ自分の内面を探る、核/中心になるものだけで構成しているのかな、と思いますが、それがより、マーヤンの愚直な男の魅力を際立たせているような感じがしました。これ聴いてノンパワステのゴルフ2でゴリゴリとコーナー攻めて走ったら、サイコーに気持ちいい!!
自転車で上りのBGMでも、筋トレのBGMでもよし。あがります。
これ聴いてると、僕は余計ピストほしくなっちゃいますね。一見無駄でバカな目の前のものにかじりついてがんばって、がんばったその先に、これまで見えなかったものが見えてくる、みたいな。修行っていうと大げさだけど。
アルバムの中には、マーヤン自身の活動の歴史を振り返っていたり、自身のルーツや価値観について、再確認するようなライムも。なんとなく、このアルバムがターニングポイントになって、これからの作風や音の方向性が変わっていくんじゃないか、ということが期待される、なんとなく匂う、そんな感じがします。
まあ、僕はヒップホップに詳しいわけじゃないので、勝手な思い込みで聴いているだけかもしれないんですけど(^^;;
僕が最近よく感じている、
「大きく時代が変わるときこそ、自分の中を掘り下げることで時代の先が見えてくる」
「自分自身の中にある、ぶれない価値観の軸を思い出すことができるのが今の時代感」
「自分の価値観をオープンに主張することで、共感してくれる同志が共鳴してくれる」
そんなことを、マーヤンは違う世界で実現してるなぁ、と、僕は勝手に思います。
"HEART OF HIPHOP"
これに共鳴する僕らゴルフ2乗り一人ひとりの"HEART"は、何でできてますか?







