カッコイイ自転車に遭遇!!
思わずオーナーさんに話しかけちゃいました(^^;;
ただの自転車好きではやらないだろう、というアイディア満載。
見れば見るほど、独創的でカッコイイ。
独創的といっても、さらりとスギノのクランクを選んでるあたりは、おじさんにも好かれる「王道を知ってる」センスのよさです。
見えるかどうかわかりませんが、リヤホイールにディスプレイしている写真の中に、さりげなくスピッツのジャケ写がまじっていて、自転車以外の面でのオーナーのアイデンティティも見てとれる。
これは、朝からすごく、刺激になるものを見せていただきました。
僕はGSX-Rに乗っていたので、そのオーナーさんに、
「GSX-R、だいぶ昔の型ですか?渋いですね~」
と言われて、88年式ですよ、って答えたら、
「僕、88年生まれです!」
って、わかいな~(^^)
若さは、こういう常識にとらわれない自由な挑戦の中にこそ、光るものが見えてくると思います。
「定番」とか「スタイル」とか「ジャンル」とか、外的な要因で理由付けされた価値観にしばられて生きているオッサンたちには、絶対追いつけない、すばらしい価値観が、ここにある。
こういう自由な発想で、自由にゴルフ2に乗ってくれる若いオーナーさんが、うちのお客さんにも増えてくれれば、僕らもすっごく楽しくなるだろうな~(^^)
僕も、こういう若い人の斬新な価値観に触れて感動できるだけ、まだまだオッサンにになりきってはいない、はず(笑)
オッサン同志よ、僕らもがんばりましょう!オトナの魅力で(苦笑)

HOTLINE

ピット直通電話
出られないときもあります

モバイル
ナカニシ、ヒシカワ
コバヤシ、コイソ