昨日、まるまる一日仕事の足に「オオタケRALEIGH」号を使ってみました。
トータル20キロちょと乗りましたが、非常に快適。
このハンドルで乗っていると、それを見ているほうは、まさか速いだろうとは到底思えないようで、速そうな自転車を抜くとびっくりされます。その反応を見るだけでもすげー面白いッス(^^;;
「何はともあれ、しばらくの間は、このハンドルで乗ってみてください」と大竹さんに言われた理由が、乗りはじめてよくわかりました(笑)
羊の皮をかぶったクロスバイク、って結構いますが、このオオタケRALEIGH号みたいに、すっとぼけた皮のかぶり方をしてるとホントに面白いし、そうはいってもこのハンドル、上半身の力を使おうとするとかなりしなるので、あえてこのハンドルでいく理由が理解できなければ、すぐ別のハンドルに交換したくなっちゃったかも。きっとそこまで大竹さんはお見通しだったんだろうな~。
そしてお見通しといえば、僕は「どうせ体力もなくてへたれなんで速くは走れませんから、ラクに乗るために速い自転車がいいんです」とか言ってても、抜かれたらついていかないと気がすまないですし、
つくりもがっちりしたものが好きだから、お散歩乗りでもロードレーサーを使っていたんですね。
だから大竹さんは、ロード用の最新のリヤメカで変速スピードはとにかく速く、リムは硬いのを組んで瞬発力は出るように、っていう作り方をしてくれたんだなぁ。おかげでRALEIGH号は加速、特に立ちこぎ時は明らかに僕のBASSO号(レーサーのほう)より速いです。
やはり偉い人の意見は聞いとくべきですね。自分の先入観のその先まで、とっくに読まれてますから(w
お恥ずかしい。
僕もいつかはそんな仕事ができるようになりたいです。
画像のバックは、さいきんひらばやしが手に入れてきた小径車。これもおかしなデザインで、面白いですよ~(^^;;

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