なんとこんなところに出てました!↓

そしてゴルフカップへのお誘いをしっかりアピールしてくれてる。ステキ!

ブランクはあいたけど、復帰してやる気十分の都並さん。来年はフル参戦する、って言ってます!

 

そういえばレース当日、都並さんを取材してるっぽい人が一緒にいるなぁとは、思ってたんですけど。

そうそう、こうやって好きなことをやり続けるおっさんは、かっこいいですよね~。僕も目指したいです。

 

 

 

細胞が活性化して若返り? 都並敏史がハマるカーレース

日刊ゲンダイ 10月5日(日)10時26分配信

軽妙洒脱な語り口でサッカーの神髄を分かりやすく解説――。テレビのサッカー番組でお馴染みの都並敏史氏(53)は、元日本代表の攻撃的左サイドバックとして一時代を築き、現役引退後はJリーグの監督を歴任した。永遠のサッカー小僧・都並氏の趣味はサーキットで…。

「ステアリングを握ってコーナーをクリアするたびに、アクセルを踏んでストレートを疾走するたびに、細胞が活性化し若返っていくような気がします。10年のブランクがありましたが、もう楽しくて仕方ありません!」

ヘルメットを脱ぐと同時に上気した顔でこうまくしたてた都並さん。現役時代からサポートしてくれているプーマのロゴの入ったレーシングスーツ姿がサマになっている。

首都圏のモータースポーツの中心地として知られる筑波サーキット(茨城県下妻市)。ここで都並さんは、独フォルクスワーゲン社の人気車種ゴルフのオーナーを対象としたレース「Golf Cup」(現在はフォルクスワーゲン社、アウディ社の車両で参戦可)にゴルフ5GTIを駆って参戦しているのだ。

「もともとレース仕様車のスタイリング、野太いエキゾースト音、オイルの焼けるにおい、タイヤのスキール音といったサーキット場の雰囲気に憧れてました。愛車のメンテナンスやチューンアップをお願いしている『Dee Mark』の門馬昌彦社長に誘われ、10年前にゴルフ2でサーキット初走行! レースの魅力にはまりました。05年以降は仙台を皮切りにC大阪、横浜FCの監督を務めた関係でサーキットから遠ざかっていたのですが、門馬社長に<レース参加者が減少傾向にある。Golf Cupを盛り上げて欲しい>と言われて今夏、カムバックしたというわけです」

■高3で欧州車に熱

61年8月、世田谷区生まれ。小学6年の時に名門・読売クラブ(現東京ヴェルディ)の下部組織に入り、高校卒業と同時にトップチームとプロ契約を交わした。19歳で日本代表初選出。W杯や五輪の予選で奮闘した。

「高校3年の時、駒沢公園で練習をしていると、某有名チューニングショップのやっていたゴルフとアウディ社の車の撮影会に遭遇。その瞬間、欧州車のカッコ良さに心を奪われてしまいました。プロ1年目のオフにゴルフの中古車を買い、それからゴルフ3ABT、ゴルフ4R32など20台近くのゴルフを乗り継ぎました。でも大半が中古車(笑い)。安価な中古車を買ってチューニングやドレスアップを施すのが大好きなんです。ピッカピカの新車よりも程度の良い中古車を探し、自分好みの車に仕上げる方がお買い得感もある。そうそう、中古車好きが高じて古物商の免許も持っています」

ラップタイムは10年前からマイナス3秒の1分12秒台。門馬社長も「トップアスリートとしての“勘の良さ”がサーキットでも生きています」と太鼓判だ。

「もちろんレース中は熱くなるけど、あくまで自分のキャパシティーの範囲内でモータースポーツを堪能すべし! という冷静さを保ちながら走っています。熱くなり過ぎてクラッシュして、本業のサッカーに支障をきたすようでは本末転倒ですからね。40代、50代で車好きの人、レースをかじったことのある人はGolf Cupに参戦しませんか? 日常生活では味わえない<ギュッと凝縮された爽快感>を一緒に堪能しましょう!」

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