今年の走りおさめに、ムラサキで6秒台に乗せて、次のエンジンにデチューンの予定でしたが・・・・・・丸一日いろいろがんばっても、どうしても7秒2までしか出ない!

うーん我ながら残念な男。小さいときからずっと、ここぞという時には結果が出ない、詰めの甘い中途半端な人間です。

 

メカこいぴーも帯同、N監督にもロガー解析でつきあってもらって、枝野さんも応援に来てくれたにもかかわらず、この体たらく。
ゴルフカップの100倍真面目に走ったのにー。

もう自己嫌悪がひどくて、俺このまま走るのやめたほうがいいんじゃないか、って、半泣きで帰ってきました。
まぁホントに走るのやめたらきっと、自分の生きてる価値が1/3くらいに下がってしまうんじゃないか、とも思うので、やめるくらいならいつやめてもいい気合でもっと上手くならなきゃいかんのですが。

 

得たいときに、大体得たい結果が出るのがプロだとすると、今の僕はゴルフ2のプロとして失格です。
さて来年どうするか。初心に戻って40代のスタートを切ったつもりが、まだ初心に立ててもいないことを実感するだけで今年が終わろうとしてるってことかぁ。

 

まぁ泣き言言って速くなるならいくらでも泣き言言いますが、それで速くなるわけないので 、来年はどうするかな。

 

 

今日のところの結論

・単にフロントタイヤの幅を広くしたからってすんなりタイムアップはしない。

 

そして課題

・ 自分の練習なのか、車のテストなのか、はっきり走り分けなきゃダメだろ。

・205使うなら足は再考。OHなのかバネレートUPなのか、減衰力調整式にするか。

・ブレーキバランスも詰めないとダメ。195→205でこれでもかってほど変わる。

・エアロも何とかしないと、これ以上は厳しい。外観ノーマルっぽい雰囲気から変えたくはないけど。

・月イチでも二ヶ月にいっぺんでも、サーキットでいろんなことをテストする日、と割り切ってこいぴーといろいろ考える機会を継続的に作りたい。

 

 

 

 

で、夜はスグル(藤原敬典チャンピオンです)とサシトーク。

柘植さんとのコーチングセッションも功を奏して、いい形で防衛戦も勝つことができて、とてもいい状態になっているスグルに対して、凹みまくって筑波から帰ってきた僕は、サシトークって話を聞くのが目的でやってるのに、なんだか僕はスグルに自分の走りはどうあるべきなのかみたいなところからグダグダと相談してしまい、結果「柘植さんにコーチングしてもらったらいいですよ!」って強くお勧めされて終わるという・・・・・・。

スグルに柘植さんをコーチとしてつけたの俺だっつーの(笑)

 

というわけで、来年は僕が柘植さんにコーチしてもらおうと思います(^^;;
プロドライバーじゃない一般人なんですが、柘植さんにコーチしてもらうのって大丈夫なのかなぁ。

HOTLINE

ピット直通電話
出られないときもあります

モバイル
ナカニシ、ヒシカワ
コバヤシ、コイソ