今回も来てしまったマジックナンバー!椎名純平さんつながりで徐々にハマってきてます。

前半はアフロジャズファンキッシュな音の一つ一つがかっこよすぎ!この熱さと濃さが味わえる小箱イベント、すごくいいなー。

グルーヴィで、演者も楽しみながらみんなを楽しませてて、かつレベルが高い、っていう理想型です!

うちの店もこういうノリ、ほしい!

 

 

そして後半戦はぐっとメロウでグルーヴィな選曲に。まさにレアグルーヴ王道。

椎名純平&Evil Vivrationsの音がすっごく好きで当時よく聴いてたので(今もよく聴いてるけど)、椎名さんが久しぶりにタブゾンビさんと長岡亮介さんと演るところを聴いていたら、何か泣けてきちゃって。

心なしか、時々20代のころの椎名純平の歌い方に戻っていたりするように聞こえた曲もあったので、余計かなー。

 

 

15年前の彼らの演奏の記憶と、今生で見てる彼らを聴きながら、自然と自分のこの15年を考えちゃうから、ものすごくアタマとココロにいろんなものが高速回転で回りまくる、ってのもあるんですけど。

俺のこの15年これでよかった、という思いと、こんなんじゃいけなかった、という思いが交錯して、よし気合入れなおして頑張って生きるべ、って、腹に力をもらえたライブでした。椎名さん、マジックナンバーのミュージシャンのみなさん、ありがとう!また聴きに来ようっと。

 

そして竹内朋康さんが、意外なほどご近所さんだったのも親近感。椎名さんが、たまに田中くんちの近くまで行ってるんですよ、って言ってたのは、竹内さんとこのことだったのね。

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