さて、二日連続でおいしい鳥をいただきまくって、仕事も終わったので、あとはおうちに帰るだけです♪

 

まずはうどんをもう一杯。

讃岐ざるうどんの元祖と言われる、川福さんに行きまして、

 

高松から今治まで、輪行で向かいます。せっかく四国に来たからには、今治から尾道まで、しまなみ海道を走って帰りたくなっちゃいますよね。

いしづち号に乗って、

 

途中しおかぜ号にパイルダーオンするところも、特等席で満喫・・・

 

したものの、そこで満足して寝こけてしまい、・・・・・・・寝過ごしたやばい!って思って飛び降りたら、なぜか今治より20キロほど手前の壬生川駅でしたorz

でも、大きな輪行袋を抱えてまた飛び乗ることもできなかったので、「最初からここで降りるつもりだったもん」という雰囲気をかもし出しつつ、何食わぬ顔で壬生川からMTBで走り出します。

 

 

やっちまったなーこれで一時間ロスだなーって心の中で思いながらも、しばらく走ると「世田薬師」っていう看板が。

世田さんって、あの世田さん以外にはじめて見る珍しい名前だー、たまたま手前で降りちゃったのも何かの縁だし、車輪の神様が行けって言ってるのかなぁ、なんて考えて、ぷらっと寄ってみたら、実は古刹ですごく大きなお寺!

 

 

なのに、ご住職と「いや僕の自転車の先輩で世田さんっていう人がいましてね・・・」「ほう、40年ここで住職やってて、同じ世田というお名前に出会うのは二人目ですよ、珍しい」なーんてくちゃべってたら、小一時間たってました(^^;;

 

 

そんなこんなで、しまなみ海道の入り口にさしかかるころには、もう18時くらいに。。

 

これから行っても、すぐに真っ暗ですよーなんて売店のおじさんに言われましたが、ちょうど夕暮れから夜景まで楽しめそうなので、行けるだけ行ってみようと思い、突撃!

 

 

 

 

ほとんど他の自転車に出会うこともなく、昼から夕暮れに変わる空と海の色、夜の海と山と集落と車道の夜景のコントラストをマイペースで楽しんで走ることができました。

地元の人に聞いた話によると、しまなみ海道は世界5大サイクリングロード?とかに選ばれたそうで、最近海外から自転車持込で走りに来る人もすごく増えているんだそうです。

僕も今度は、快晴の午前中をロードでスカッと飛ばして走ってみたいですね。それか、一眼持って、各島じっくり回って写真撮りまくっておいしいものを食べまくって丸一日かけて走るのもいいかも。

 

今回は、途中の地元の人御用達の食堂でごはんを食べて、

 

尾道に到着するころには、ちょうど最終の渡し舟でした。

 

 

もうこの時間からだと、新幹線もなくなっちゃうので、泊まって帰ることにして、1人でうぃ~。

 

出張の後に、一日休みっぽく移動日をとれると、充実感ありますね。

おかげさまで楽しくすごすことができました。また来ます四国!

ありがとうございました!!

HOTLINE

ピット直通電話
出られないときもあります

モバイル
ナカニシ、ヒシカワ
コバヤシ、コイソ