グラファイトデザインに続いて、今度はトゥルーテンパーも撤退だそうです。

 

 

時代の流れなのかもしれませんが、残念ですね。

事業として継続可能なモデルに乗せることって、そんなに難しいんでしょうか。部外者にはわからない苦労があるものと思われますが・・・

本業が他にある会社の場合、何かあると「所詮遊びでやってる仕事」とかって言われちゃうんですよね。資本主義のせちがらさ。あぁ何か歯がゆい。情熱を切り売りしてお金に変えなくても健全に成り立つようなビジネスモデルを作りたい。

自転車は、趣味性が高い割には中古流通がまだしっかりできてないし、場所とるし、メーカー側から見ると単価が低いのに物流コストもかかるしで、微妙なむずかしさなんだと思います。

 

でもきっと、これだけのブランド、だれか買いそうですよね。とはいっても、買った瞬間に生産拠点が台湾移転とかしたらブランド力云々も何もなくなっちゃうでしょうけど。

 

ということは暫定的な結論としては、今年中にとりあえず一個フレームは発注しておくべし、ってことですかね!>アメリカンバイク好きなみなさま

僕もトゥルーテンパーのパイプを使ったフレームって乗ったことがないので、KHSあたりのお手頃価格のフレームでも買っていこうかしら。

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