ヤングクラシックだからこそ、敷居は低く、かつ奥深くありたいですが・・・。
2016.08.22ネットで見かけた、ステキな話。
こういう姿勢は失いたくないんですよね・・・といいつつ、年々ヤングクラシックなクルマたちの敷居は上がっていく気がします。何とかしたい。
とはいえ、安いからといって安易に乗ってボロボロにして廃車にしてしまうような人にはクルマは出したくない(好きなクルマをその人なりに大切にして頑張って維持した結果、廃車になってしまう状況になるのとは話は別です)。
これって永遠に解決しないテーマですかね。
ゴルフ2はじめヤングクラシックスたちの敷居は上がることはあっても下がることはない、ということは年式が古くなっていく以上ある程度仕方がないことなので、そういうヤングクラシックに行く手前に気軽(安易にという表現はしたくはないので)に乗り出せるような車種は提案できる状態にしたいのですが。
ゴルフ3がそういう存在になってくれたらいいんですけど、それもなかなか難しい。どうしたもんかなー。
後々になって、90年代後半から2010年すぎまでは、自動車分化における”失われた20年”みたいに言われるようになったりして。そのくらい、最近いいクルマが増えたと思うんだけど、その間の世代にいいクルマが少ないような気が。僕の個人的な感覚だけかもしれませんが。