山梨は甲府にある、元GTI乗り雨宮さんのお店、岩田屋珈琲さんに行ってきました!

 

せっかく行ってきたのに、ぼーっとしていて写真の一枚も撮ってこなかった自分が残念。

(帰りの電車の中で、あー写真撮ってこなかったー!って気が付きました)

 

今日は山梨中銀さんの勉強会で甲府まで行ってまして、朝ガーっと仕事して急いでかいじで甲府駅まで行って、そしたら会場までバス便が全然ない!ってわかって歩いたら間に合わない距離なのでしょうがないからタクシーに乗るものの、運転手のおじさんのドライビングが下手すぎて無駄なピッチングがめちゃくちゃ多くて、でも言ったところで伝わらないから首を固めてだまってやりすごすもののすっかり調子が悪くなってしまい、セミナーは楽しかったのですがまた帰りのタクシーが行きほどではないもののイマイチな感じのドライビングで、フラフラになりながら岩田屋珈琲に到着したので、ブログ用の写真撮らなきゃ、っていうところに気づけなかった・・・言い訳です。

 

それにしても昔は、タクシードライバーといえば運転が上手くて、乗り心地もよく車内は快適で、病人を乗せたらやさしい運転、急いでいる人を乗せたら脳内コンピューターで最も速い運転、という職人なイメージで、子供のときは僕の将来の夢はタクシードライバーって言ってた時期もあった憧れの職業でした。

今はそんな憧れに思うようなドライビングをしてくれるタクシーって、ほんとに出会わなくなったなぁ。AT車でナビ付きが普及して、そういう人が全然いなくなっちゃった気がします。

 

タクシードライバーの研修にも、広場トレーニングとかをやったらいいんだ!

 

 

あ、すみません話を元に戻しまして、岩田屋珈琲さん。

どんな珈琲を飲んでも、後味は嫌な残り方をしないですっきり。僕はこれまで、グァテマラやエチオピアが好きだけど、けっこう味が違うときがあってよくわからない。でもパナマゲイシャのクセのない味はいつ飲んでも好み、って思っていましたが、どうやらそればっかりではないようで。

いろいろ教えていただいて、僕がこれまでおいしいおいしくないの判断基準って、単に好みの問題と僕の体調の問題なのかなぁと思っていたものが、かなりのウェイトで焙煎の技術によるものだということもわかりました。

珈琲の好みを判別するときに、基準になる「自分の好みのど真ん中の珈琲」を一つ持っておくといいよ、というお話は、「いろんなクルマを乗って評価するにあたって、そのど真ん中をゴルフ2に置くといい」、というお話を自動車評論家の方々から伺うのと、よく似てるなぁと思いました。

 

 

岩田屋珈琲にご来店の際には、店主の雨宮さんに「スピニングのブログで見てきたよー」とお話すると、クルマ好き自転車好きの雨宮さんからやさしい珈琲レクチャーをしてもらえるかもしれません(^^)

 

また行きたい!今度は自転車で行くかなー。

 

 

 

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