朝方から自宅が停電!配電盤か漏電ブレーカーがダメなのかそのあたりで漏電してるのか…。あちこち電話したり、工事やさん来たりで落ち着かない!

 

そして電気工事やさんは、手持ちの部品で合うものがないといって、仕入れの旅に出ていきました…(笑)。いつ治るか全然わからない。。

というわけで、そんな経緯で本日は強制休暇をいただいてしまいました。m(__)m

 

暖房ないから寒いよー。

こういうことがあると、灯油ストーブも使ったほうがいいな、と思いますね。

 

それでもうちはプロパンガスなので、あったかいものを作って食べれるからよかったけど、オール電化の家だったらごはんも作れない。

 

次の家は、電気もガスも灯油も、いろいろ分散して使うようにしよう。できれば蓄電池も用意したいかな。

 

 

 

そうこうしているうちに、電気工事のおじ(い)さん登場。さっきのかたは、土日だからひとまず現場に急行っていうことで来てくれたけど、実際に修理はあまりしない人だったみたいです。(クルマ屋さんで言うと、整備士の資格は持ってるけどフロントやアドバイザー的な仕事をしていて実際に工具を振ることはあまりない、という職種なのでしょうか)

そしてその老職人さんいわく、漏電ブレーカーはまず壊れてて、配電盤側は大丈夫。そして漏電自体は微量そうなので漏電ブレーカーの前後で配線を直結しても数日は大丈夫だろうということで配線直結して、漏電ブレーカーと、その周りの必要そうな部品を発注してもらって、木曜日に工事の続きをすることになりました。

 

老練の職人さんの明快な診断フローと、経験則でまぁ大丈夫でしょう、という大雑把さの両立が非常に好感。かっこよかったです。

最近行った整形外科の先生の残念さとの違いはなんだろなーと、思わず考えてしまいました。

 

うちのメカたちも、おじいちゃんになってもこんな感じの職人さんになってくれれば、生涯現役でいけるなーと思うのでした。

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