昨日は、GTスペシャル乗り荒川さんと一緒に、ケルビム今野さんの講演を聞きに行ってきました。ものすっごく楽しかったのですが・・・、

同じ町田で、歳も近くて会社の規模も似てて、というだけでなく、話すときの単語の選び方とか、話しているうちに自分の話にツッコミをぼそっと入れたりしながら脱線してすぐ戻ってくるような段落の作り方とか、意外とここが大事だから伝えたいんだよなーっていうところをあえて目立たないようにさらっと流すように話したりとか、熱い内容を語っているのに人の心を動かそうとするような抑揚をあえてつけたがらないところとか、いろいろと僕と似た感じがして、「なんだか僕がしゃべってるみたいだな」、と思っちゃってすごく笑えました(^^;;

 

地元のビルダーさんなので、僕は中学生のときから「いつか上がりの一台はケルビムでフルオーダー」なんて思っていたけど、近年これだけ手持ちの自転車が増えてくると「とりあえず最初のオーダーフレームは地元のビルダーで!」という感覚でケルビム買おうかな、って思いました。どうせ死ぬまでには一本は買うつもりでこれまで生きてきたし。

 

また自転車増えちゃう。

でも仕方ないんです。講演聞いちゃうと、「地元の自転車好きの中小企業の経営者がケルビム持ってないなんてモグリ」だ、って感じてしまうので。

僕の人生には常に言い訳と、それっぽい自己正当化が必要です。

 

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