今日は仕事してないけど、ばあちゃんとこへの行き帰りがド渋滞で相模原と草加の往復所要時間が7時間だったもんで疲労困憊で、もう頭が回らなくなって帰宅してからは仕事する気になれなくてビール飲んでネット徘徊・・・という言い訳でSamuel SmithのOrganic Lagerをやりながらの妄想タイムが楽しいのであります。これはきっと、Automobile Councilの正しい余韻の浸り方に違いない。

そんなときに、ふと昔ポルシェに乗っていたときにお世話になっていた、ガレージサクラさんのこんな記事を見てしまうと、いろんな妄想がむくむくと・・・。

 

いろいろこれまでの半生を振り返って、乗ってきたクルマ乗りたいクルマ等々に思いを馳せますと、乗りたいと思っていながらまだ乗れてないクルマが意外と少ないことに気づく。欲しいな、と考えるクルマは昔乗ったことがあるクルマばかりなのですが、その中でもこの85、86の3.2カレラはとてもとてもまた乗りたい1台。ホントにハマりました。ゴルフ2のGTIの前期型と、どこかしら通じるところもあって。(というか細かい話ですが、GTIの前期型のSOHCのやつと、88以降のCiやCLiと、両方のいいとこ取りみたいな乗り味だな、って個人的には感じてました。誰が共感してくれるんだ、っていうくらいピンポイントなたとえですが。)

 

僕の場合、スーパーカーとかめっちゃ古いクラシックカーには、あまり興味はわきません。というか見るだけで満足です。

鉄道好きの場合、撮り鉄、乗り鉄、模型鉄、技術鉄とかいろいろありますが、それに例えて言うと僕は完全に”乗り”系です。乗って楽しくクルマの荷重と対話ができて、かつクルマとしてまっとうに実用性があって、でかすぎず重すぎないクルマが好みなので、そうすると、なかなかゴルフ2にとってかわるクルマが僕の中であらわれないというのが、ちょっとした人生の悩みでもあります。実際そこまでハードなクルママニアでもない僕が、なんでここまでゴルフ2で仕事をすることにこだわっているのか、自分でもよくわからなくなることがあるので。

 

あれだけ走りがしっかりしてて面白くて、無駄に重たくなくて、というのを軸にしてしまうと、なんだかんだで、90年前後のクルマたちが好きで、抜けられないのです。

それ以降のクルマたちはどうしても重いし、でかいし、その割には鉄板薄いし。萌える要素が僕的には少ない。

 

今回のCouncilに行ってから、乗れるうちに(クルマのタマがあるうちに)乗っておかなきゃ、と強く思うのは、205GTIとFTOのGPバージョンRと190E-2.3なんですが、どれももうロクに売り物が出ていない。時代の流れを感じます。

あ、あと、ラーダニーバとミューも一度買ってみたい。すぐ飽きちゃいそうだけど。

今度ふらっとサクラさん覗きに行ってみようかなぁー。

 

 

Garage sakura ガレージサクラさんが写真3件を追加しました。

1985 1986 カレラ❗️
ポルシェシンクロ 軽いボディ(1230)でも しっかり剛性感
3、2インジェクション ピン数の少ないロム 当時からのおすすめ
この年式❗️
乗ったら ハマりますよ〜

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