サイト内検索結果
本日納車の、中村さまです~!
当店の常連カブリオ乗りのSさんにご紹介いただきました。ありがとうございます!
中村さんは、港区にあるbarでバーテンダーをされており、常連さんであるSさんにバイク購入の相談をしたところ
カブリオ布教活動にあい、洗脳されてしまわれたようです。
結果、なぜかスピニングガレージで緑のカブリオクラシックラインを契約してしまいました。
いい感じにゆるいカブリオを選んでいただいたのですが、不安箇所をつぶす予防整備をバッチリ施しまして、
本日納車させていただきました。
今後の目標を伺ったところ「まずは今の倍の距離まで走ります!」と力強いお言葉を頂きました。
14万km走っているカブリオなので、くたびれている部分はありますが、乗りながらリフレッシュも楽しんでいただきつつ、目標である28万キロを目指していただければと思います。
頑張ってサポートさせていただきますので、今後とも末長くよろしくお願いいたします。
班長 たなべ
本日納車の中村さまです~!
2ドアのスモールバンパーGTI-16vをご購入いただきました。ありがとうございます!!
中村さんは、NA6CEロードスターやモトグッチ1000S等を所有する、ドライビング・ライディング好きな方。
住まいの近くには「スポーツランドやまなし」というミニサーキットがあるので、月イチペースで遊びに行っているそうです(^^)
今回は、いつかは、と思っていたゴルフ2のGTI-16vを入手!主に町乗りしつつ、たまにはGTIらしく走らせて・・・・、って、クルマ・バイク好きにとっては夢のような生活ですね!!
ちなみに中村さんは、某○ッ○レーサーVというクルマゲームのカーデザインもてがけたことがあるそうです。仕事面でも、クルマ好きにとってはある意味夢のような生活かも(笑)
このGTI、当店ストックヤードに並んでいたときは、コンディションもスペックも良かったのですが、いわゆる”普通の中古車です”、という雰囲気でした。それが、走りを楽しむ前提での納車整備と、クラブマンパック車高調の追加整備のオーダーをいただいて仕上げていくうちに、すっかり”ドライビングプレジャーなGTI”という雰囲気に変身してしまいました。
これには、中村さん本人もびっくりされていましたが、20年間町乗りしか期待されてこなかったGTIが、本来のGTIらしい走り方をさせてもらえるオーナーさんと出会ったことで、いよいよ本領発揮できるのかな、と、クルマのほうで、GTIとしてのアイデンティティを主張するようになったのでしょうか。すっごくGTIらしさが濃いGTIに生まれ変わっています。中村さんの眼力、さすがです。
そして、発注をいただいたときに、ちょうどクラブマンパックが生産中止になってしまっていて、それの再生産をビルシュタインにお願いしたり、その入荷までがなかなか納期が読めなかったりで、かなりお待たせしてしまったのですが、その間に中村さんのプランもかなり具体的に膨らんでいるようです。
そのうち、ゴルフカップ走行会かゴルフカップSクラスに登場かもしれません(^^)
クルマの好みもバイクの好みも、僕とめちゃくちゃかぶっている中村さんの今後が、僕個人的にもとても楽しみです。
今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします!!
GTI乗り鈴木さんの会社、ファンダメンタルにお邪魔しています。
nicogi(鈴木哲+齊藤純示によるアコースティックデュオ)のレコーディングを見学中。スピニング忘年会でも、nicogiのライブをやっていただきましたので、覚えているかたも多いかな?
まさに大人の社会科見学。通常の、スタジオでやるレコーディングとは全く違うアプローチに驚きでした!
ファンダメンタルの社内(普通の一軒家)でやってるのに、ものすごい細部までこだわって高音質なのがめちゃくちゃ不思議な光景。
当然リビングなので、スタジオと違って反響のコントロールが難しい。あ、ここに荷物があるからバランス悪いのか、なんて言いながら目張りしたり家具の場所を変えたり、ちょっと湿度が上がっちゃったから音が重たくなったな、なんて言って湿度を測って除湿器を稼働させて休憩したり。これ、普通にスタジオ借りてレコーディングしたほうがきっと、コストも時間もかからない。
でもあえて鈴木さんは、ここで録る。
それが、演奏からCDのリスニング環境に至るまで一気通貫でプロデュースできる鈴木さんならではのコンセプト。やっぱすごい。
鈴木さんは、プレイヤーと視聴者の垣根を取り払うようなオーディオを設計して、”目の前で演奏されているかのように一般の人が部屋でCDを聴ける”モノを生み出している。そしてその延長にあるバンドと、CDの製作も、最近はじめています。
このコンセプト下においては、ライブもCDも、おんなじ感覚で楽しめる。CDだといいけどライブじゃ幻滅しちゃうようなことも、ライブは楽しいけどCDじゃ物足りない、なんてことも、なくなります。(たいていどのアーティストも、そのどちらかになってることが多いですよね)
そしてこちらはモニター風景。ファンダメンタル社屋(くどいようですが普通の一軒家です)二階の試聴室で、試聴機材でモニターしてます!
ユーザーのリスニング環境と全く同じ状態でどう聴こえるかをモニターしながらレコーディングするから、生の演奏に最も近いCDができあがるという訳です。防音吸音が整ったスタジオではやらないところがまさに逆転の発想だし、アコースティックだからできることですね。
ここでもエンジニアの中村辰也さんと、下で演奏する二人とで、気の遠くなるような細かいやりとりをしながら調整していきます。
打ち込みの音源を使って色付けしていく作業とは違って、ひたすら細かい調整を繰り返しながらOKが出るまで生演奏。華々しいプロの仕事の陰では、こうした泥臭い積み重ねがあるんですね。
脱帽!
はやくうちの店でも、ファンダメンタルの機材フルセットで、いろんなお客さんのCDを存分に聴けるスペースを作りたいです。
ニローネに移転してきてそろそろ3年。だいぶ落ち着いてきたので、2年後には、そんなこともやれるような余裕ができていたらいいな、と思います。
2015年ゴルフカップ第一戦、僕はTクラスで優勝いたただいちゃいました~!
逆立ちしても勝てそうにない松井さんがマシントラブルで決勝出走断念ということで、ひょっとしたら表彰台の真ん中に立てるかもしれないと急に色気づいた奈良原センパイと僕の大人げないガチバトルに(笑)
スタートはチャンピオンクラスのぐちゃぐちゃの乱戦模様に混じろうと突っ込んで行ったものの位置どりに失敗して1コーナーアウト側の縁石外まで押し込まれて遅れてしまいましたが、その後奈良原センパイのスリップを使わせてもらいながら最終ラップまで食らいついていって、そしたらちょうどダンロップコーナーのみんながギャラリーしているスタンドの前の一番目立つおいしいところで一瞬失速してくれたので、容赦なくアウトからかぶせさせていただきました(  ̄ー ̄)ノ
ごっつぁんです!!
・・・って、僕の個人的にチョー楽しかった話はさておき、今回は雨が降りそうで降らないお天気で、気温も路面温度も朝イチから本戦まであまり変化なく安定していて、とても好条件な一日でした。そのせいか、みんなすごくいいラップタイムが出ていてビックリ。
しかも、そのタイムがクラスごとにめちゃくちゃ凝縮してる!
これ、Sクラスのリザルトなんですけど、ベストラップの上位から下位までの差のなさが驚異的!
S1クラスは全員9秒台でのバトル、S2クラスは全員10秒台でのバトルですよ。これだけ人とクルマの総合力の粒がそろったレースって、めったにないです。
しかも、こんな大混戦必至のレースなのに、どこも接触せず、クラッシュもない、大人の本気バトルです。レベルの高い草レースの理想形なんじゃないかな、って思います。
これも、ゴルフカップアソシエーション佐野さんが15年以上かけて作り上げてきた、ゴルフカップの誇れる風土ですね!
Sクラス、みんなタイムが近くてタイヤグリップが低い分、1ミスで大きく後退してしまうので緊張感があります。そしてスタートからダンロップまでの間、車列ができきるまでの位置取り争いが、見ていても超面白い!
S1クラスは、去年の覇者ディーマーク徳さんがポールからのスタートで、最後まで守りきれるかと思いきや、R32桑原さんが最終周で徳さんを刺して4年ぶりの優勝!
S2クラスは、全員揃って大幅タイムアップ!ちょっと前までは12秒台のバトルだったはずなのに、今はみんなで10秒台。ゴルフ2のノーマル排気量の可能性をまだまだ強く感じさせてくれます。水色16v中村さんが10秒2の予選タイムでポールをゲットしましたが、ガンメタ16v加藤さんがスタートで3位から1位にジャンプアップ、そのままアグレッシブにS1クラスについていくような勢いで走りきって優勝!でもそれに隠れて、ケガから復帰の白16v枝野さんが、リハビリだから無理して勝負にからまないように走ると言いながら、本戦中のベストラップ賞をこっそり獲っていたのにはびっくり。10秒1ですよ!来年はひょっとしたら、9秒台に乗せてしまうのか??相変わらず目が離せないS2です。
そしてGTIじゃないゴルフ2で走るS3クラスは、最近出走が少なくなってきちゃいましたね。白熱するS1S2を尻目に、優勝争いをしているメカてつ中西と外道さんは、”3万円以上のチューニングをするときはお互い報告する”という自主レギュレーションを作って闘っているそうな(笑)。お父さんがお小遣いで長く参戦し続けることができるS3クラスは、クルマが速くない分、腕を磨くにもいいですよ!このクラスに、「クルマをもっと上手に走らせたい!」という意識を持った若者なんかをたくさん参戦させてあげたいな、って思います。
ちょうど今年は、第二戦と第三戦は、走行会も併催。これだけゴルフカップはレベルが上がってしまうと、なかなか敷居が高い感じがして参戦したくても尻込みしてしまう、というお話は多く聞きます。中に入ってみると、そんなことは全然ないんですけど。
上手くなってから参戦しよう、というより、上手い人たちの中で走っていろいろ学んでいくほうが、確実に早く上手になります。ゴルフカップはオープンな雰囲気なので、走り方とかいじり方はみんな普通に聞き合ってるし、僕らも広場トレーニングやドラサポ、あとはどこかに一緒にコソ練に行ったりと、サポートは惜しみませんので、サーキットを上手に走ってみたい、かっこよくクルマを走らせてあげたい、という人からでも、参戦検討のご相談お待ちしてます。
もう、めっちゃ面白いですから。
僕もなんだかんだで20年くらいサーキット走ってますが、いまだにすっごく楽しいです。まだまだ上手くなりたい。
ここ数年僕は愛車ムラサキ号でTクラスに参戦していますが、もうそろそろえっちんがーZ号を復活させて、またチャンピオンクラスに挑戦しよう、って思いました。
今回チャンピオンクラスでは、相田さんがまたベストラップを更新。とうとうゴルフカップ歴代ベストラップが2秒台に入りました。相田さんに挑戦してみたい。いけるのかゴルフ2で??
・・・・・・と、なにはともあれ今年も楽しいレースで開幕でしたー。自分も走って楽しかったし、どこのクラスもみんな盛り上がっていて面白くて、ニヤニヤがとまりません。
みんながレベルアップを感じることができたレースって、本当になんともいえない楽しい空気で最高でした!
参戦観戦のみなさま、スタッフのみなさま、今シーズンもよろしくお願いします!
先日のゴルフカップ、ことのほか楽しかったですね!
敷居が低く、めいっぱい遊べてマナーが良くてレベルも高い。こういうイベントって、なかなかないと思います。そこが一番、GolfCupAssociationが長く努力を続けてきた賜物だと思います。
これからも、ゴルフ2みんなで遊ばせてもらえるように、みんなで盛り上げていきましょうね!!
G.C.Aさま、今後ともよろしくお願いします!!
↓ここから、ゴルフカップアソシエーション(G.C.A)のブログを転載です。
———————————————————————————————————————————————————————————–
GOLFCUP2014Rd.3の終了のご挨拶
ゴルフカップ2014Rd.3にご参加くださいましたエントラントの皆様、観戦に来られた皆様ありがとうございました。
また、ゴルフカップの運営にご協力いただいた各ショップの皆様、サポートショップの皆様ありがとうございました。
筑波では夜中まで降った雨もあがり気持ちの良い快晴の中今回も素晴らしいバトルを展開してくれました。
まずは8:30からの受付をすまし、ドラミはドライバー兼任の安達さんが今回久々に素晴らしいドラミを披露している最中に車検を済ませ、みなさまお気に入りの車検ステッカーを張り、数人のテーピング忘れなどをチェック。さすがに慣れているので大きな忘れ物もなく終了!
10時、ペースカー先導でフリー走行がスタート、今回から慣熟は2周、慣熟中にレースカーの各部チェック、路面チェック(この夏に第一ヘアピンと最終コーナーの舗装をやり直してますので要チェック)し、グリーンフラッグでフリー走行開始、慣熟含め5周、久々に走るドライバーには勘を呼び起こす為の5周だったかもしれません。走行時間は10分ですが、早めに切り上げてゲート前に早く並べば良いポジションから予選が走れますので作戦次第ではそれもありです。
予選は11:15スタート、今回から予選はペースカーは入りません。Bパドックを出て半周目のコントロールラインでグリーンフラッグが振られてGO! 見方によってはローリングスタートのようなスタート方法に変更しました。大体先頭車両が時速50キロでコースインすれば第二ヘアピンあたりで全車両がコースイン出来ます。あとはどのくらい引きつけてコントロールラインを超えるかが作戦でしょうか!
以前は8周程度の周回数が10周に増えアタックのチャンスが増しました。じつは決勝の周回数より2周多いですが2周増えた分はうまく使って頂ければと思います。
予選チャンピオンクラスの1位は相田選手AUDITTS、1分5秒037、Tクラスは水谷選手2000ウェーバーのゴルフ2GTI、S1クラスは徳選手ゴルフ3VR6最近絶好調です! S2クラスは加藤選手ゴルフ2GTI、S3クラスは菱川選手ゴルフ2CLIは初ポールですかね!
決勝ではあまりありませんが、予選アタックは油温・水温は上がり気味です。クールダウン及調子が悪いと感じる時は、コースの右側をハザードを点けて走行してください。 「自分は遅く走ってます。」という事を後続車にアピールしてください。「アタックの邪魔をされた」とか「追突するところだった」とかのトラブルを避けるためにご協力をお願いします。
今回ありがたくない物をタワーからいただきました。4枚の写真です。都合3名ですが、今回は特に目立ったらしく厳重注意がありました。
「最終コーナー先のホームストレートにおいてのコース外走行」つまり白線の外側の縁石を走行したとの事です。一般道で言えば「通行区分違反」にあたるんでしょうか? 1点減点9000円の反則金に該当しちゃいますね! まずは白線・縁石はグリップが変わるので基本的には走行には不向きである。特に最終コーナーは強い遠心力がかかりスピードも乗りバランスを崩しやすい場所でもあります。タイヤ片輪が残っていればOKとは言えませんが故意に縁石を狙うのは禁止します。1度や2度乗っただけでは通告はしないと言ってますので、オービスのような写真がタワーから来るような事があれば運営上非常に困難な事になりますのでペナルティも考慮します。一言で言えば「事故が多い」から「無事に帰ってくれ」ということです。今回多少の戸惑いもありましたがタワーからの指導は絶対的なものですので、「コース外は走らない」という事でおねがいします。
最近の筑波サーキットの走行ビデオでも特に最終コーナーの縁石は使わない方向だそうです。みなさんもその方向でよろしいでしょうか? お願いしますね!
さて、決勝の結果は近日中にアップしますのでごらんください!
今回波乱のチャンピオンクラスですが、今回初優勝AUDITTの村越選手!初参加は2008年位だったと思いますが、多少時間は掛かりましたが 表彰台の真ん中は嬉しそううでしたねぇ! おめでとうございます。 走り初めはなんかマスコット的な存在でしたが、徐々に1つづつ何かを見つけ自信をつけていよいよ初優勝しました!! パチパチパチ!
Tクラスは先頭3台のバトル、4駆を活かして1コーナー進入したのはR32の松井選手でしたが4周目あたりでこれ以上ない猛追のゴルフ2の水谷選手が2ヘアのインを刺して先行、最終コーナーで松井選手がセオリー通りのアウト側からのアプローチのインを刺してゴルフ2の田中選手が2位にアップ、その後も激しい追い上げにも屈しなかった水谷選手が連勝!
S1クラスの1位は絶好調ゴルフ3VR6徳選手、2位は同じくゴルフ3VR6井手口選手、160キロオーバーのトップスピードでも追いつかずRd.1、2が走れなかった事が影響しているかもしれませんね!
S2クラスの1位は今日の天気のような空色ゴルフ中村選手! クラッチの滑りがRd.2に続きトップスピードが伸びず、ベストラップは2位の加藤選手に譲ってしまいました。3位は気温が高いと走れない車に乗っている太田選手はルポでS2に参戦してきてくれました。チャンピオンクラスのドライバーにはきっとS2は物足りないかもしれませんがちょっとはみ出して楽しんでいたようです。
S3クラスは予選1位ゴルフ2菱川選手は残念な事にあと1周のところでオレンジボール、黒煙が出ていたとの事でした! オイルがあがったんでしょうね! 残念です。 結果優勝は中西選手、コンスタントに周回するタイプで結果も必要ですがスキルをアップすることに重点があるように思いました。
今回サプライズ参加の都並選手ですが、勘を取り戻すには少々時間がかかったようですがちょっとギャップは埋めきれなかったようですね!
なんか次戦には大きな予感を感じるような走りでした!
これからも時間が合うようでしたらよろしくお願いします。
次戦は11月2日(日曜日)になります。
エントラントの皆様、観戦者の皆様、ゴルフカップをバックアップしていただいた各サポートショップの皆様、
筑波サーキットの関係者の皆様ありがとうございました。
みなさまに感謝いたします。
ありがとうございました。