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昨日はゴルフカップに行ってまいりました!
参戦観戦のみなさま、おつかれさまでした&スタッフのみなさまありがとうございました!
今回はるぅさんがいたので、僕が手伝うようなスタッフ仕事の分まで、るぅさんが全部やってくれました。
久しぶりに、完全にお客さん気分で自分のことだけ考えて楽しんで走らせていただいてきました(^^)
僕は毎度のことながら、Tクラスでゴルフ2とゴルフ4R32の拮抗バトル。
バトルも楽しみつつ、ニンゲンの調子もムラサキの車体の調子もいいので、これは自己ベストのラップタイムが出るかもしれないな、と思いましたが・・・・・・、出てませんでした(--;;
裏ストレートの最高速計測ポイントでの速度が、今年の2月の時点と比べて4km/h減。これは暑いせいなのか、はたまたエンジンパワーが伸びない原因が他にあるのか。う~む。
このところムラサキは調子がいいし、トラブルも全然なく走ってくれていますが、僕が調子に乗って酷使させすぎなんでしょうか。データロガーを見比べて一人反省会しなきゃ。
Sクラスのほうは、これも毎度面白そうなバトルですが、今回も見れて良かった!すごく見ていて白熱しました。見すぎてあやうくTクラスの出走に出遅れるところでした(^^;;
S1はゴルフ3が新型を押さえて1,2フィニッシュだったし、S3は実力が伯仲していて前回ポールの外道さんがケツからのスタートになっていたし、なんといっても最近毎回楽しみなS2クラスは、ホント手に汗でした!
初ポールの加藤さんがスタート直後の1コーナーでコースアウトして最下位に落っこちてから、怒涛の追い上げでトップの中村さんの真後ろにつけるところまで追い上げて2位!見せてくれました。あんなにキレた感じになって走る加藤さんははじめて見ました。
それにしてもS2はタイムもみんな近いし、結果がどう転ぶかわからないですね。今回は、ダントツの実力を持つと言われるN監督が久しぶりにS2参戦ということでみんな意識していましたが・・・、終わってみればO田さんのルポの厳しいマークにあって4位に沈んでしまうという。S3仕様のクルマでS2トップ同等のタイムをたたき出す実力者をもってしても、タイムと腕だけじゃ簡単には勝てないレベルになってきている、ということでしょうかね。あのパワー差はちょっとかわいそうなんで、またS3クラスに出させてあげてもいいんじゃないかなーって、思いました。
僕もできることなら、ダブルエントリーして、SクラスとTクラス(Cクラスでも)と両方走りたい!
ほんと、ゴルフカップは楽しいですね。あれだけバチバチにバトルしていて接触が全然ないという意識の高さ、マナーのよさもステキです。
次回ゴルフカップは11/2、楽しみにしてます!
たっぷり走って楽しんでまいりました!
今回も僕はニュービートルちゃんで走りましたが、いろんなクルマに遊んでもらってすっごく楽しかったです。
初の試み、模擬レースもあったし(^^;;
袖ケ浦、エコ耐久もあるのでかなり慣れてきましたが、やっぱりこのコース面白い!
来年はゴルフカップのレースできたらいいなぁ。
そして今回も、澤圭太さんのワンデイスマイルのイベントの中に、ゴルフカップが組み込まれていたのですが、やっぱりONE DAY SMILE袖森イベントは、面白い!
一番楽しんでたのは、レースクイーンと写真撮りまくってた、るぅさんですけどね!!!w
今日は、いつものメンバーでいつもの楽しみの他に、ちょっと変わったことがいろいろあったのも、また良かったです。
コイピーが実に8年ぶりだか9年ぶりだかの、ゴルフカップイベント参加だったり。
シロッコ野島さんと、初レースでからんだり。
水色中村さんが、もう一台の愛車ロードスターで快走してたり(ホント欲しくなっちゃうよNAロードスター)。
オグラさんの後継ぎ(笑)辻本さんも、オグラさんのゴルフ3カップカーでいいタイム出してたし。もうそろそろ、レース出れそうですね!
あと一番印象的だったのは、若手二人がすっごくいい走りしてました!
寺田さんはノーマルエンジンのCLiでノーマル形状の足回りとSドライブで、初サーキットなのに33秒台で安定周回は秀逸!
かをりちゃんに至っては、ノーマルエンジンのCLiで、監督から借り物の車高調と、てっちゃんとひっしーから2本ずつ借りたネオバを履いてなんと28秒台!
若いってステキだなぁ。
この二人は筋がよさそうなので、今後が楽しみです。
監督も、かをりちゃんを育ててエコ耐の控えドライバーに、って目をつけてるみたいですし(w
ひょっとしたら、うちの店で一番うまくなるのは、かをりちゃんかもしれない。教え甲斐がありますが、僕もうかうかしていられない。
今度、澤さんの個人レッスンでも受けてコソ練しとくか??
それにしてもスピニング周辺はみんな、なんだかんだで「走れる」なぁ。
ゴルフ2っていうクルマが、ドライバーを育てるクルマなんですかね!
みなさま、お疲れさまでした&ありがとうございました!!
また来年も、よろしくお願いします!!
行ってきました!
帰ってきました!
楽しかった~!
とても天気の良い西浦は、海も山も島も景色がキレイで最高です。
スピニング勢とゴルフ2な面々は、みんな大きなトラブルもなく、楽しく走ることができました。
みんな想定した通りの結果や練習に、なっていたみたいですし。
特に今回、納車直後で参加の大山さんの目を見張る走りには、すっごく感激でした!
曲がり隊スタッフのみなさま、ありがとうございます!また次回も、ぜひやってほしいです。
前回のゴルフカップでエンジン壊しちゃった中村さんと僕は、それぞれ違う車で参加だったので、次回はちゃんと、ゴルフ2で走りたいし。
そういえば僕は、3年前に曲がり隊カップに参加したときも、遠くに出張してきた帰りで寝過ごして大遅刻して、最後にほんのちょこっと走っただけだった気が(^^;;
次回は、後泊組のみなさんとフル合流できるくらいに、いきたいなぁ。
で、僕は今回ムラサキ号がエンジンないので、かわりにニュービートルで走ってきたのですが、なぜか僕がニュービートルで走ってる姿が各方面か笑われまくり・・・・・・そんなにカワイイ車は似合いませんか?w
いつもゴルフ2で走っているところへ、たまに違う車に乗ると、新しい発見があります。
ニュービートル号はターボMTなので、街乗りしていると、「これは本気でサーキットを走らせたらすごく速そう!」って感じてしまうのですが、いざサーキットに持ち込んでみるとそれほどでもなく。
車重があるせいか、もともとの車体設計が安定志向なせいか、どう曲げようと思ってもなかなか曲がっていってくれない。
悪戦苦闘しても、西浦だと全然ゴルフ2のGTIのノーマル車のタイムにもかなわないので、もう積極的に車を曲げていくのはあきらめて、ビートルさんが曲がってくれる気持ちになるまで待ってから曲がって、加速してくれる気持ちになるのを待ってから全開にして、っていう走り方をしたら、それだけでグッとタイムが上がりまして、これはこれで面白いのかな、と思いました。
車づくりの時代背景的なものもありますかね。
80年代設計までの車は、いかに乗り手に沿った走りを実現できるかが、車のできのよさでしたが、90年代後半以降の車は、車はもう十分すぎるほど高性能なので、乗り手はその高性能をじゃましないようにサポートして走りましょう、というのが速いドライビングみたいなので。
(ランエボで走っているときも、それはすごく感じました)
ただ、スポーツカーのような本当の高性能車ではないので、ランエボのように”乗り手が車に乗せられている感じ”というのともちょっと違って、”そこそこの性能があるのにがんばってくれない子を、なだめすかしてがんばってもらう”的な、少しペットっぽい楽しさがあって、機会があったらまたこのニュービートルで走って、もうちょっと仲良くなってみたら違うものが見えてくるかしら、という気持ちになりました。
もし、まったく同じ乗り味でニュービートルみたいに見た目がかわいくなかったら、なんだこの車のこのやる気ないコーナリング性能は、なんて腹たって終わりかもしれないんですけどね。やっぱ見た目って大事かも。ずるいです。にぶーい動きをしても、パドックに戻って車から降りると、ニュービートルの間抜け顔を見ると、まぁこんな見た目の車だからどんくさくってもしょうがないよな、って、瞬間的に思ってしまいます。
ゴルフ2乗りの人が、最近のVW車だったら、ニュービートルかルポかな、って言う理由が、ここら辺でもわかるような気がします(^^;
でしたが・・・・、ラスト2周でムラサキ号のエンジンが壊れまして、チェッカーフラッグはピットレーンで見ました。
エンジンルームから蒸気機関車のように冷却水をプシャーってやってしまったので、オイル旗の原因つくってすみません。
「今回のレースでこのエンジンも最後だし、壊してもいいつもりで踏んでOK!」ってこいぴーに送り出してもらって、ホントに踏み壊してしまいました(苦笑)。根が正直なもので・・・。ちょっとやりすぎました。
レース自体は、84BASE号と中村さんの3に挟まれてのバトルはすごく面白かったですが、なんとか中村さんから逃げてさくぞうさんを捕らえたくて、ギリギリの水温の状態で踏み続けてて、流石のムラサキさんもゴールまでガマンしきれなかったみたいです。
もともとムラサキ号は、今のゴルフカップのTクラスの中では、エンジンパワーではまともに戦えない仕様なので、コイピーにいろいろセッティング詰めてもらったり冷却対策したりはしていたのですが、
もうこの仕様では潮時ですね。
こいぴーにも、ムラサキにも、昨日はごめんなさい。
あと、ずっとタイム計測したりロガーの解析でアドバイスくれていた監督にも。。(ECO耐久に続いて、2週連続で優勝なんて甘い夢はかないませんでしたー)
来年、どのくらいの仕様にするかはじっくり考えます。
ターボにしようかとも思いますが、NAのレスポンスの楽しさも捨てがたい。
僕はこの車で町乗りもするので、純然レースカーの仕様にはしたくないし、極力ワンオフ的なものをつけずに、「普通の車好きの人が、普通に入手できる部品で仕上げてこのくらいで走れる」、というレベルの改造にはとどめておきたい。
迷いますねー。
僕のとこ以外のクラスのレースも、みなさん盛り上がってましたよ~。
うちの中西ブラザーズは、二人ともやっと、安定して走れて実力で勝てるようになってきたっぽいのも、また嬉しいです。
今年のレースはもうおしまいですが、11/10に曲がり隊カップと、11/25にゴルフカップ走行会があります。
僕はころがり君ででも走ろうかと思いますので、みんなのドライビング練習のちゃちゃ入れをメインにいこうかな!w
改めてゴルフカップのみなさま、今回はご迷惑をおかけしてすみません。
次回もよろしくお願いします。
最近ブログの記事をまじめに書いてないので、ちょっと趣向を変えて、読書感想文的なものでも書いてみようかと思います(^^;;
今日、マッドネスの帰りの特急「はくたか」の車内で、こんな本を読んでました。
「増税のウソ」 三橋貴明 (青春出版社)
もう増税だけはぜったいイヤだなーと個人的には強く思っているので、つい手にとっちゃいました。
そうしたら著者のかたは都立大の2コ先輩だそうで。都立大は小さい大学だし、OBで有名な人ってあまりいないので、ちょっと嬉しいです。
僕は政治や経済の裏事情とかからくり的なこととかは詳しくないし興味ないのですが、本書を通じて出てくるテーマは一貫して「日本経済の復興にあたり必要なのはデフレ問題の解決であり、増税はデフレに拍車をかけ、事態を悪化させるだけ」ということでした。僕も増税は日本の復興を20年遅らせてしまうと思っていて、危機感を強く感じているので、そこは非常に共感です。
デフレ下で増税しても、結果として政府が増収になることはまずないですからね。
逆に減税してでもGDPを成長させたほうが、税収は伸びます。
減税という投資によって日本の経済を成長させて、そのリターンを税収の伸びという形で得る、という経営的な視点です。
でもきっと、どんな商売でも市場の衰退期になるとシェアの奪い合いになるのと同じように、デフレ下で財政をたて直そうとすると、既得権の奪い合いと再配分調整に走ってしまうのが人情なんでしょうね。
そんな陥りがちな構図に対して、この本では多面的に解説を加えながらそれを論破しています。
資本主義はごくゆるいインフレ状態が安定して継続することがそもそもの前提になっているので、やっぱり落ち着く姿に落ち着いてほしいな、とは思います。商売の世界にたとえると、市場全体の伸びが多少なりともあれば、業界的に厳しいシェア争いで閉塞感が生まれるようなこともなくなるのと同じですね。
だから僕の場合、「もうゴルフ2では競合するお店がないから安泰でしょう」、と言われてもそんな風には考えてなくて、「ゴルフ2全体のシーンが定番化して盛り上がり続けることができるように、将来に向けていかに多くの台数を残すか」ということがキモだと思っています。そのほうが閉塞感もないし。せっかく楽しい車で楽しい仕事してるんだから、ゴルフ2の台数が少なくなったら心中です、みたいな悲壮感をもったビジョンで商売するのって、ちょっと違うと思ってます。
三橋さんはこの本の最後で、デフレを解決して”新時世代の公共投資論”で日本を復活させようと説いています。以下ちょっと引用します。
「日本国民の多くが『(日本が)成長するには、どうすればいいか?』を考え、そのうえで実行に移された公共投資は、有効需要としてきわめて大きな効果を発揮し、日本をデフレ脱却に導くだろう。すなわち、自分たちが成長できると信じる日本国民の手によって始まる公共投資こそが、『新時代の公共投資』なのである」
なんだかここだけ引用すると精神論みたいですが(^^;;、本書はひたすら数字と歴史による裏づけで具体的に書いてますので、そこは実際に読んでみてください。
マスコミ等でよく見かける、情緒的であまり内容に整合性のない議論に対しては痛快にバッサリとやっているところも面白いですので。みなさん立場や意見の違いがあると思いますので、その全てが面白いと思えるかどうかは保証できませんけど。
例えば、どうしても公共投資というと、投資というにはその効果がアヤシイ公共事業のことを連想してしまいがちですが、”必要なインフラに適切な投資をして、しっかり検証もして、健全な経済成長を支えましょう”、という話と、”とりあえず箱モノつくってみたはいいけど、うまくいかなくて担当者も全員変わっちゃって、今は赤字続きなんですよね”、という話とは全然別次元ですよね、というなイメージ?でしょうか。
うちも、ゴルフ2を通じてどんな「いい世の中」づくりに向かっていきたいのか、というのは常に意識していかなきゃいかんな、と、こういう本を読むと改めて思います。
適正な利益をきちんと出し続けることで、財務体質を強くするのと、利益をちゃんとゴルフ2のシーンやお客さんの人生に対して再投資できるような、そんないいサイクルで回せるような仕事に、していきたいです。
そうそう、前から疑問に思っているのですが、この本読んでてやっぱり気になることがあって。
なんで国とか自治体って、貸借対照表で見る考え方をしないんだろうな、って。
常に単年度の予算ばかりが強調されていて、それって損益計算書だけをたよりに会社を経営してるのと同じくらい、片手落ちというか、不安じゃないのかなぁ、って思います。
長期的な政策を考えて、実行して検証してそれをフィードバックして、って考えていくには、貸借対照表的な考え方でいくほうがわかりやすいと思うんですよね。そのほうが不正もおきにくいし。
「次の時代にツケを残さない」って、今借金を減らしましょうとかそういう付け焼刃的な問題じゃなくって、いろいろな施策を実行して検証して、次の世代にできるだけ多くのケーススタディを残すことじゃないかな、って思うんです。
僕の場合、僕が死んでも続いていくスピニングガレージであってほしいし、僕が死んじゃっても全然大丈夫なみんなであってほしいと思っていて、長期的にはそこを目指して仕事を積み重ねていかなきゃな、と考えているのですが、そんな感じで、今の世代が亡くなっても、次の世代の日本人には、今の世代よりも確実に幸せな社会づくりができて、個人としても幸せな人生を送れる人の集団になっていてもらうことが、次の世代にツケを残さないことなんだと思います。
あーまた書いてて酔いが回ってきたのでそろそろ風呂入って寝ます。
昨日もビール呑みすぎたけど、今日もうっかり呑んでしまった・・・。
そうそう昨日マッドネス忘年会で、2ドアジェッタ乗りの某氏に、「田中さんって、ホントにゴルフ2好きなの?普段ゴルフ2とか乗ってそうに見えないけど。商売だから100%割り切ってやってるんちゃう~(笑)」って言われまして。これは単にネタだったのか、そこから斬り込んで僕に聞きたい何かがあったのかはわからないですけど、創業から今まででこんなこと聞かれたの、初めてかもしれないなーと思ってちょっとドキドキしてしまいました。
確かに普段、酔っ払うとけっこうカタイこととか考えてることが多いのかも。
いや酔っ払ってなくてもそういう話してること多いかも。だからかなぁ。
っていうか言われてよくよく考えると、今俺ゴルフ2が好きっていうより、ゴルフ2を通じてつながってるお客さんとか一緒に働いてる仲間とかのほうが、好きなのかもしれないなーって。
まあそれも、ゴルフ2が好きだからこそつながってるっていうのが大前提なんですけど。もう自分の人生ゴルフ2なしには成立してないので、今さら好きとかそういうことを改めて意識して考えないからかなー。
自分の気持ちって、客観的に証明する方法って基本的にないじゃないですか。ちょっと前に「家政婦のミタ」ってドラマをテレビで見ていて出てきたシーンで、娘がお父さんに、娘に対してかけがえのない愛情があることの証明や表現を求められて、お父さんはそれをどうしても、自信持って答えられない、っていうのがあって。それ見てすごく僕は共感しちゃって。なんだかそのときと同じような気持ちになりました。ドキドキしちゃって。もやもやしちゃって。
MADNESS仲間と一晩過ごして話して思ったのは、けっこう僕の場合、合理的思考というか、何についてもしっかり説明できるような整合性を自分の中に求めるところがあるのですが、大してMADNESS仲間は、好きなら好きでいいじゃん、かっこいいからこうしてるでいいじゃん、っていうシンプルで迷いのない力強さを持っている人が多い気がしました。
僕の場合どうしても、認証工場やってるのに自分は改造しまくりのゴルフ2に普段乗ってます、っていうのもまずいしなぁ、とか、車高ベタベタはかっこいいけど乗り心地悪いしサーキットのタイムも落ちるし、それに下回り打っちゃたらいやだしなぁとか、考えてしまって、自分の車いじりたくても、「しっかりしたコンセプトでまとまった車づくりがしたい」という言葉のもとにそういう、「だってカッコいいことしたいじゃん!」という根源的な欲求にリミッターをかけてフタをしている面もあるかもしれないなぁ、と、思いました。
そんなことを考えてると、もう一台コラードかシロッコかカブリオでも買って、海外の雑誌に出てくるようなぶっ飛んでかっこいいおバカでクールなやつを作ってみたいなぁ、とか、そんな欲求がむくむくしてきまして。あー高田さんのグレーのカブリオ、俺が買っとけば良かったかなーなんて思ってみたり。
あぁ、そういうが結局、某氏の思うツボなのかもしれないんですけど(笑)
っていうか、読書感想文とか言って書き始めたけど、終わってみたら全然読書感想文じゃねーし!
寝よ。
やっぱ、車高ベタベタでクールな一台作ったら、横にはちゃんねーだよなー。
自分の欲求に忠実に、かぁ~。
とりあえず、6月10日の大阪のインプのイベントでまた集まろう、ということになったので、それまでには僕も、何か一台手に入れて仕上げるか、ムラサキかABTでもっとやりたいことをやりたいように作りこんでいくか、何かやっていかなきゃな。
で、僕の周りにもそういうストレートなかっこよさを持ったのがいるんだぜ、っていう人も大阪に連れて行きたいなぁ。
浅場さんとか石部さん、巽さん、高田さんあたりは連れ出したいなぁ。
そんな面々と、スピニングらしいエッセンスが凝縮のゴルフカップな枝野さん、中村さん、マイケルさんあたりも。
さ、ビールもう一本飲んで寝よ。
MADNESS楽しかったなー。