ＶＷタイプ３→タイプ１→チェロキーという車歴を経てゴルフ２のＧＴＩに来た荘さんですが、２０年前に新車でゴルフ２を買う人は周りに結構いたけど、今になってゴルフ２、というのが自分でも面白いもんだなぁ、と話されていました（＾＾） 確かに、今になってから再認識するゴルフ２の魅力の中でも、車としての「ちょうどよさ」の魅力、というのはとても大きい気がします。

内外装の美しさと機関の好調さもさることながら、娘さんと同い年の年式、というのがこの車にする決め手になった、というのもまた面白いです。 そして、そんな大きなお子さんがいるようには見えない、”ヤングカップルがそのままオトナになった”感じのご夫婦なのがさらに、この車の魅力とかぶります。（なんだかうまく表現できないんですが、若いとか若く見えるとか、そういう単に若いことがいいことだ的なアンチエイジングなモノサシとは違って、しっかりステキにオトナなのに、価値観は純粋なままというか、見ていて自分はこういう風に楽しいオトナになりたい、と思うんです。こういう人の魅力を、ヤングクラシックス的という表現で、うまく説明できないかなーと、今日思いました）

普段、平日は奥さんが乗ることが多いそうなので、奥さんにどんな風に乗りたいですか？と聞いたら、 「ガンガンのります」
と答えて下さったので、僕らも豪腕ポーズでガンガン応援です。

そしてイキオイでまた藤原は脱がされる（笑）

１０年２０年を越えて一生モノにしていけるように、僕らもガンガンサポートさせていただきますので、
今後とも末永くよろしくお願いいたします！