サビ
日本では84年から92年に販売されたゴルフⅡですが、特殊な例とごく一部の条件を除いて、サビに非常に強いです。
同年代の一般的に流通した量産車としてトップレベルだと思います。
ゴルフⅡデビュー時の新たに工場(ホール54といいます)を作った際、前の代での品質面での失敗を反省し、製造ラインに液体化するまで熱したワックスプールを設置して、ボディ全体も温めてそこにドブ漬けしています。(ホットワックスと呼ばれています)
この工程のおかげで製造から四半世紀以上を超えた今でもリアゲートの下からそのワックスが浸み出てくる個体も珍しくありません。
この製造工程が大きな効果をもたらした事は同年代においては日本車においてでもサビによるボディ穴明きのトラブルが少なくない事からもはっきりお解りいただけると思います。
とはいえ、最近はサビ処理との闘いになっているクルマもちらほら。







