TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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新型キャロル(アルト)の後ろが気になってしょうがない。

うちのマツコちゃん(積載車)は、中身はエルフですが、マツダのディーラーさんで購入しているので、正式な車名はタイタンです。

 

毎年1月車検なのですが、今日も車検出しに、相模の陸運局の近くの新相武さんにやってまいりました。

毎度お世話になっております!

マツコちゃんの前の積載車のときもこちらでお世話になっているので、もう10年以上なんだかんだで来ているような。

 

去年までは工場が津久井にあったのですが、愛川町のディーラー店舗と整備工場が合体移転して新築されて、とってもキレイです。

いつかうちもこんな風にキレイにしたいな~・・・・・・って思いながらも、写真一つ撮ってこないということは、内心大して興味がないんでしょう。個人的にはボロい建物のほうが落ち着きますしね。

 

 

そんなわけで、当然マツダのディーラーさんなので、発売したての新型キャロルが一番いいところに展示されてました。

最近これのリヤ周りのデザインが気になってしょうがないんです。

 

当然、新車の軽自動車を買いたいなんて僕の場合はみじんも思わないんですけど、何かこのデザインは見ちゃう。

 

どことなく、昔の”水中メガネ”のホンダZと似てる気がするんだよなー。

 

(画像はWikiから拝借)

 

結局、新車のキャロルのデザインを見て、欲しいな~とか漠然と思ってしまうのは、360ccの頃の軽自動車なんですけどね。

飲み会続きでレースも出られず(嘘)

本日、法事があってお休みをいただいていたのですが、法事の集合が12:30だったので、頑張れば午前中自転車レースに出れるかも??なんて淡い期待を抱いて湘南シクロクロスに勢いでエントリーしてしまいましたが、タイムスケジュールと往復と支度の時間を考えると遅刻濃厚なのと、若干風邪っぴきの病み上がりだったので、結局出れずじまい。

 

せっかく自転車借りてるし、この間いい成績も出しちゃったので、これがビギナーズラックだったのか、頑張ればもっとイケそうなのか、その辺も検証しつつまだ一回くらいはシクロクロスに出たいけど・・・もうシーズン終わってしまいそうです。

 

 

昨日土曜日は曲がり隊!自転車部の新年会。

メンバーが橋本だと意外と集合しやすい、ということがわかって、”炎の介”さんで開催。普段行ってる近所の店でこのメンツって、なんだか新鮮です。

僕は翌日レースだから、ってことでノンアルコールで我慢。。やればできる子。

今年はメンバーも増えてますし、もっと活発に活動できそうな予感です。

 

 

今朝はギリギリまで、法事遅刻上等でレースに行ちゃおうかな、とも迷いましたが、おじさんたちに怒られると怖いのでDNS。

でもなんとなく走りたい気分だったので、朝、法政クラブMTBパークに行って2時間ほど練習。

この時期のトレイルは、朝は凍ってて、霜柱をサクサク踏む音が気持ちいいし、だんだん日が高くなって暖かくなると、徐々にグリップするようになるので、同じコースをぐるぐる回るのが楽しいです。

ホイールをXTRに変えてはじめてのコース走行だったので、ホイールの違いを楽しもうかと思いましたが、はっきりとした違いが分からず。。何だか最近いろいろ乗りまくっているせいか、部品の違いなのか路面の違いなのか自分の乗り方の違いなのか、だんだんよくわからなくなってきました。

シクロクロス車という、ロードとMTBの両方にかぶってくる特性の車体に乗ると余計、感覚がボーダレスになってくるのかも。ここから一段落したら、また部品の差もわかるようになってくるかなぁ。

 

勢いで練習後、法事にも自転車で行ってしまいました。

 

 

 

法事のほうは、祖父の49回忌。最後の法事です。

49回忌までちゃんとやれることってめったにないと、うちの親父はお寺さんに褒められたそうです。

 

・・・といいつつも、実際のところは法事色よりも、会食とカラオケ大会の様相で。

 

 

80歳の伯父が、一番圧倒的にパンチのある声量で歌いまくってました!マイクいらないよ。

おそるべし老人パワー。

親父の兄弟もみんな高齢になってきて、親戚の集まりにもコンディション調整が必要(本人たち談)だそうで、出席率に変動がありますが、こういう機会がある、ということ自体がステキなことですよね。

 

僕も大人になってから、店をはじめて、なんてやっていた時期に忙しさにかまけて、親戚の集まりにも法事でさえも全く顔を出さなくなって、もうこんな不義理な奴今さら顔なんて出しづらいなーって思っていたのですが、ここ数年、これじゃいかんと思ってできる限り顔を出すようになりました。

最初はすごく行きづらかったんですけど、そんな風に感じてたのは僕のほうだけで、行ってみると、おじさんおばさんも、いとこもみんな、普通に「あー、のぶちゃん久しぶりだねー」っていうくらいのもんです。

内心涙出るほど嬉しいです。

 

 

ありがとう。

 

 

結局80年代趣味から抜けられない(笑)

ALANというメーカーから、80年代後半のフレームの当時イメージそのままで現代の技術で速いやつを作ってみましたよ、なんていうモデルが出たのを発見してしまった!これはやばい。中学生のころの憧れが再燃してしまう。

 

 

ALAN SUPERCROSS SCANDIUM  です。

 

 

80年代当時、中学生のくせに贅沢にも高級フレームを買って自分で1台作ろうとしてたときに、BASSOのフレームにするか、ALANかVITUSのアルミフレームにするか迷って、「中学生だし、余計な金かけずに速くなりたいならまずは、Columbus SLのパイプ使ってるBASSOにしたほうがいいよ」、って当時通っていた自転車屋さんの関谷さんに言われて、BASSOにしたっけ。懐かしい。

あのときはまずは初めての新車、って思ってBASSOを買ったけど、パーツは何周もしながらも買い換えることなく20年以上乗るとは思わなかったなー。今でも部屋に置いてあるので、いつかまた復活させたい。

ちなみにこれがBASSO号です。

 

関谷さんといえば、息子が生まれてすぐくらいのときに、関谷さんに見せに行って以来、しばらく顔を出してなくって一昨年、ものすごく久しぶりにお店に行ったら、数年前に関谷さんが亡くなったことを教えていただきました。

中学生のときに、店のお手伝いして初めてバイト代もらったり、山とか競輪場とか、いろんなところに走りに連れて行ってもらったりで、思春期にすごく影響を受けた、カッコイイおっさんでした。そういえば関谷さんも、ひょうひょうとしてて変わったことや人を煙に巻くようなことを言いながら、やりたいことをやってる感じの人だったな。。

改めてBASSO号を仕上げて乗るときには、関谷さんのお店に頼んで、仕上がったらBASSOに乗って、お墓参りに行こうっと。

 

そんなこんなで当時、関谷さんの創業したてのまだ狭い店内にあったALANのイメージと丸々かぶるこのフレーム、カッコよすぎてどうしよう。そんな思い出もあるから余計かっこよく見えてるだけだとは思うんですけど。

こんなフレームで上手いこと走ってたら渋かっこいいですよね~。仮に上手くなくても速くなくても、このオジサンいい自転車乗ってんなー、ってなってくれそうなので良い言い訳にもなるし。

 

最近やっと、中学生当時よりも速く走れるようになってきた実感があるので、80年代当時っぽさの雰囲気がある自転車で、そのときにできなかった走りをこれからできるようになるために頑張ってみる、というのもオツかな、と思ったりもします。

先日の正月休みにも、部屋の片付けしてたら、10年ちょっと前に関谷さんからもらった年賀状がポロっと出てきて、「やっぱり今年は自転車がんばってみよう。ゴルフ2につながるかはさておき、関谷さんが面白がってくれるような生き方にはつながるかもしれない」っていうことも、思ったりしていたので。

 

買っちゃうかな。

 

クルマも、こういうセンスで面白いモデルを出してくれればいいのに!

 

R31ハウスさんの会社案内、よくできてるなぁ~

いやはや、いつも、すげー!って思って刺激をもらいます。R31ハウス。

 

 

R31スカイライン専門店と、ゴルフ2専門店。カテゴリー的にはニッチな車種年代絞込系専門店ということで同種と見られることが多く、創業はうちが一年後で、店主が同い年、けっこう田舎でやってるetc…共通項も多くて、一度お店を見学させていただきに行って以来、陰ながら勝手に応援してます。

でも店主のキャラが全然違うところが、この二店の明暗分けてるんだな、きっと。

 

31ハウスは熱さが放出されまくってます。これ見て思ったんですけど、僕はイベント主催なんてめんどくさいし大変そうなのでやりたくない(笑)。新しい事業をバンバン立ち上げていくよりは、黒字が出たら休みたいし遊びに行きたい(笑)。

まさにゴルフカップに対する僕のスタンスが全部この辺のとこを体現してますね…。

もういい大人だし、俺これじゃいかんなーと思うんですが、でももういい年だから、気が進まないことをやっている余裕もないのです。

ゴルフカップ主催の佐野さんも、MTBの大竹さんも、おじさんになってくるとやりたくないことやってる暇なんてない、って豪語する人。そんなカッコいいおじさんたちをリスペクトしてると、似たような感じになってくるのでしょうか(^^;

 

社長だからといって、誰もがバイタリティあふれて仕事熱心で肉食系かというと、そんなことはありません…っていうか、僕はそんなタイプじゃないので、そんな奴でも細々と息長くやっていけるようにして、安心して遊びたい。なかなか零細企業の社長で似たタイプの人は少ないような気はするんですけど。。

これがあれば、ゴルフ2は確実に一生乗れますね!

うひょ~!3Dプリンターの進化ってすごい!

これがあれば、廃番部品が何でも作れちゃう。

がんばってこんなの買えれば、ゴルフ2専門店を一生続ける夢は楽勝でかなってしまう!

 

 

どんどん、3Dプリンターから作れるモノは多様化してますし、強度も上がってるし、コストも下がってくる。ホントに何でもその場で部品が作れる時代はすぐ来ますね。

あとは、メーカーさんとのからみと、製造物責任法とのからみで社会的なルールがどう整備されていくかも、気になるところですが。

 

 

 

↓以下記事の引用です。

 

デトロイドモーターショーで登場したコブラは巨大3Dプリンターで復活

 

自動車ボディの3Dプリント製造

ローカルモーターズが自動車のボディをわずか44時間で3Dプリントに成功し、3Dデータとローカル製造の波が自動車にまで押し寄せようとしている。そのローカルモーターズの取組を後押しするのが、アメリカの最先端技術を研究するオークリッジ国立研究所だ。極端な表現を使えば、ローカルモーターズは本来、インターネット上で自動車のデザインが集まるホームページに過ぎなかった。

ホームページ上では世界中から自動車のオリジナルデザインの投稿でにぎわっているが、そのヴァーチャル空間に、血と肉を与え、ヴァーチャルをリアルに変えるものが、オークリッジ国立研究所が開発する巨大な3Dプリンターだ。この巨大な3Dプリンターは、炭素繊維配合の樹脂を使った巨大なFDM、熱溶解積層法の3Dプリンターだ。

オークリッジ国立研究所とローカルモーターズはこの装置の精度とスピードをより向上させ、自動車のボディの本格的な生産に利用する計画を立てている。その一環ではないが、現在開催中のデトロイドモーターショーでこの巨大3Dプリンターを使ったシェルビーコブラのレプリカが公開された。

3Dプリント自動車 シェルビーコブラ

わずか6週間で有名スポーツカーの復刻を完全再現

シェルビーコブラは、今はなきアメリカのスポーツカーメーカー、シェルビー・アメリカンの代表的な自動車だ。当時フェラーリの最強のライバルとしても知られた車だが、今回オークリッジ国立研究所とシンシナティ社が開発した新しいBAAMシステム巨大高速3Dプリンターの力を借りて、完全にレプリカとして再現されることになった。

このシェルビー・コブラのレプリカのボディの製造期間は6人の技術者が参加しわずか6週間で作り上げることに成功している。本体のボディはローカルモーターズのStratiと同様炭素繊維複合材料であり、塗装と研磨によって光沢感がある仕上がりを達成している。この完全復刻されたシェルビー・コブラは、従来のシェルビー・コブラに比べ半分の重量でいながら、3倍強度があるとしている。

ちなみに今回作られたシェルビー・コブラはレプリカだが、オークリッジ国立研究所によると、「プラグアンドプレイ」などの電池と燃料電池技術、ハイブリッドシステムの設計、パワーエレクトロニクス、およびワイヤレス充電システムなどのコンポーネントをするように設計されている。

巨大高速3Dプリンターで再現されたシェルビー・コブラ

自動車の巨大3DプリンターBAAM 

オークリッジ国立研究所の3DプリンターBAAM

スポーツカーシェルビーコブラの3Dプリント

炭素繊維配合材料でボディを3Dプリント

スポーツカーシェルビーコブラの3Dプリント

ディティールまで再現

スポーツカーシェルビーコブラの3Dプリント

塗装と研磨で光沢を出す

スポーツカーシェルビーコブラの3Dプリント

6週間でプリント、塗装、組立

スポーツカーシェルビーコブラの3Dプリント

内部はタッチパネルも装備

まとめ 高速化する自動車の3Dプリント製造

オークリッジ国立研究所とシンシナティ社は、冒頭で述べた通りローカルモーターズのパートナーだ。今回の巨大3Dプリンターのレプリカ製造によって、自動車のカスタマイズ製造が確実に行われることを示している。当初ローカルモーターズは44時間かかっているが、現在はこの巨大3DプリンターBAAMのスピードは1台あたりのプリントが24時間まで短縮されている。

ローカルモーターズとオークリッジ国立研究所の目的は44時間かかっていたスピードを1000倍近く速めて精度よくプリントできることだから、確実にプリント時間が向上していると言えるだろう。2015年にはローカルモーターズは本格的な自動車の3Dプリント製造販売を開始するとの発表も出ている。ショールームと開発・製造が一体となった無料で開発者が利用できるマイクロファクトリーも公開予定だ。2015年以降、ローカルモーターズとオークリッジ国立研究所、そしてその高速化を後押しするオートデスクの動きは目が離せなさそうだ。

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