ゴルフカップの番外編走行会の詳細が決定しました！


なにげに佐野さん、笑える文章書いてます（＾＾）
今回は初心者さん向けに振っていくようで、袖ヶ浦フォレストレースウェイはコース幅が広くて怖くないし、ワンデイスマイルのイベントの中で行われるので、ファミリーで来ても楽しめるし、いいかも！
毎度、写真撮影レッスンとか、チャリティー整体とか、スイーツとか、メーカーさんの展示即売ブースとか、いろいろ盛りだくさんです。
うちも、走りたそうなお客さんで、ゴルフカップに出ていない人にバシバシお声かけをしていこうと思います。
おまわりさんがいないところで、思いっきりアクセルを踏んでみたい！とか、
愛車に、思いっきり走らせてあげたい！（ドッグラン的な？）とか、
ゴルフカップに出てみたいけどなんとなく敷居が高そうなので（実際は全然そんなことないですが）、いっぺんレースじゃないところで下見してみたい、とか、
サーキットを走ってみたいけど、速い車がいっぱいいると落ち着いて走れないから、同じような車ばっかりの場所で安全に走りたい、とか、
イベントで彼女連れてって微妙にカッコイイとこをを見せたいぞ！とか
そんな方、大歓迎です！お待ちしてます。
カッコイイところが見せたいぞ、という人には、秘密の個人指導もしまっせ（笑）
カッコイイと思ってもらえるかどうかの結果は、保証できませんが
今年は、他に、11/30（土）に、西浦で曲がり隊カップもありますので、この秋はゴルフの運動会は２回！
一緒に遊びましょう～。
よろしくお願いします！

なんだか今日は、いろんなとこで夏祭りみたいですね。
フェイスブック見ててもお祭りとか花火の画像だらけ。
あちらこちらで、交通規制やら渋滞やらでした。普段の渋滞はつまらんけど、こんな日の渋滞は、浴衣のカワイイ子が楽しげに歩く姿がたくさん見れるので、楽しいね。
やっぱ、娘ほしいなぁ。
でも、息子がある日娘に変身するのはやだから、人さまの娘を見てるくらいでいいのか～(^^;;
今年は、息子とお祭りとか行けるかなー？

すっかりまた更新があいてしまいました。。
しっかり何かを書くような余裕がしばらくなさそうなので、とりあえず近況報告！です。
7/27（土）　SOUL　GALAXY　記念すべき初ライブは、満員御礼で盛り上がりました。楽しかったです！ありがとうございました！
これからのSOUL　GALAXYの活動は、僕にとって半分仕事になるのかどうなのか・・・がんばりたいなぁ。
7/28（日）～7/29（火）　親父と一緒に佐渡に行ってきました！
うちの父方のお墓が、佐渡にありまして。親父は長男じゃないのですが、なぜかお墓は親父が引き継ぐことになって
、すると自動的にその長男の僕もその後引き継ぐことになるので、一緒に佐渡のお寺さんにごあいさつに。
僕の祖父が佐渡から東京に出てきて町工場をはじめたので、今はもう佐渡には家もないのですが、以前はお墓をまとめましょうという話も出たのですが、祖父の前にも１０代のご先祖が入っていて江戸中期からあるお墓なので、そう簡単に東京にお引っ越ししましょう、ってわけにもいかなくて。
祖父は東京のお墓と佐渡のお墓に分骨されて入ってるし。親父と僕がどうするかも、親父としっかり話しあってきました。というより僕が親父の話を聞いてるだけですけど（笑）
長く続いているものには、それなりの意味があるはずですもんね。大事にしなきゃ。
びっくりしたのが、お寺のご住職がおん歳100歳！
一人で暮しながら、ちゃきちゃき業務をこなされています。これには感激。
仏様を拝みながら、ご住職も拝みたい気持ちでした。
で、佐渡から戻ってきて一日ふつうに仕事を挟んで、
8/1（木）本日は、ロードサービスの許認可系の講習でした。
西新宿です。ビルが高いです。佐渡やニローネとはものすごい落差がある・・・
駅から400メートルくらいなのに徒歩9分ってほんとかよ、って思ったらほんとに人ごみで10分かかった。。
高校生の時は新宿の学校に通っていたのが今は信じられません。人工的なものがすごい密度で乱立する都会は、ステキだけど何か息苦しいものを感じます。
せめて次の講習のときは、自転車で来よう。
せっかく都内まで来たから、っていうことでガンメタGTIのもとさん夫妻が誘ってくれたので、ちょろっと飲んで帰ります～。
〆はラーメン博士田中さんおすすめのお店かなぁ（＾＾；；

ちょっと前に読んだ本ですが、参院選が終わってみて、この本に書いてあった通りになりつつあるな、ということを感じて今日また読み返してみました。
あ、あと、僕がちょっと前にこのブログで「年収150万円で僕らは自由に生きていく」という本をご紹介させていただいたとき、あの手の本だとなぜか論理ではなく感情のスイッチが入って、僕がなんでいいと思ったのか伝わらなくなってしまう人がいるんだなぁ、と思いましたが、そんな人にはこの本を読んでみてほしいです。
立場も切り口も意見も違う人からかかれていますが、僕の中では同じことが語られていると思っています。年収150～を論拠が乏しいから、と思ってしまう人はこちらをお読みいただければ、すでに権威づけされた状態で発行されている本なので、余計な感情スイッチが入らずに読み進めることができるでしょう。

いくつか印象に残ったフレーズを引用しますね。順不同で切り貼りなので筆者さんのイメージとちょっと外れてしまってたらごめんなさい。
「資本主義とは永遠の経済成長という非合理な宿命を強迫のように背負わされた宗教だ」
「そして、資本主義はただの宗教ではない・・・救済も、贖罪も、破門も資本主義にはない。何者にも邪魔されずに、その信仰を延々と保つことのできる絶対的な文化というレベルの宗教だ」
「国家とは本来、主権があるはずなのに、その国のクレジットが財政という言葉で評価される。これもまた、資本主義の宗教的な性質、非合理性を示す一つの特徴だ」
「過去100年、民主主義国家では有権者はより多くの分配を公約してくれる政治勢力に投票するという約束事があった。・・・だがこうした交換はいまはもう難しい。政府はもう前ほど何かを国民に与えることができなくなった。だから民主主義のあり方は変わらざるを得ない」
「実際、マイナス成長の時代、資源が減り続ける時代にこそ政治が必要になってくる」
「民主主義のモデルは互いの信頼関係の上に成り立つが、過去20年ほどで、この信頼関係はかなり弱くなった。だから、個人主義対国家の問題というよりも、民主主義が築いた基礎にある信頼関係が危うくなっているということだ。」
「集団の思想や信条を他者に押し付けると、最終的には個人間の対立が生まれ暴力になるのではないか・・・本に書いてあることや、誰かに教えられたこと、つまり、イデオロギーのようなものを政治活動という形に変え、それをよく理解していない人々に教唆する、そういう手法には限界があるのではないか」
「ウェブで流行っている『集団の知』という考え方・・・かつてはリーダーの考えに皆が同意したけど、いまは、一つの思想、運動のあり方もグループの参加者が無作為に編み出すから、一人一人が代表のようでいて、代表でないという形になる」
「いずれ、この表層的な物質文化を打ち破ろうとする時代が必ず来る」
「人間関係がすべてのことの基本だと思う。それが世界レベルで起きれば、その関係性が世界を変えていくと思う」
資本主義のその先へのパラダイムシフトは、革命のような暴力的な形になると説くかたも多いですが、筆者はそうは思わない、と書いています。
「私たちはもうとっくにそれに気づいているのではないだろうか。意識では気づかなくても、少なくとも私たちの無意識、『社会の無意識』は気づいているのではないか。扉はいずれ開くと」
その扉が、参院選で僕らにも見えたと思うんです。
さて、どうやって、その先に進みましょうか？？（＾＾；；

今年も開催決定！年に一度の曲がり隊カップです。
http://magaritai.web.fc2.com/
走り系のＶＷ乗りや、ショップの人たちが東西から大集合するサーキットイベントは、この曲がり隊カップだけです。
カップといっても、レースというよりみんなで年に一度集まって走りましょうという「お祭り」的な感じです。
初心者のかたも走れる枠がありますので、見物がてらいかがですか～？
スピニング周辺からも、できるだけたくさんでツーリング的に参加したいと思っています。
僕は自転車で走るか！！
曲がり隊自転車部、っていうのも、あるんですよ～。

画像は去年の曲がり隊カップのドライバーズミーティングの様子です。