今年は、ちゃんとシーズン通してシクロクロスを走るぞー、と楽しみなワタクシですが、まずは、幕張メッセでサイクルモードと同時開催の、スターライトクロスに参戦してまいりました。

とにかく人が多い！盛り上がってます。

僕らライズライドチームも、総勢15人（だったっけ？）ほどで、みんなでわちゃわちゃ用意して試走したりレースしたり応援したりサイクルモードに遊びに行ったりビール飲んだりで、なんだかんだで丸一日遊び倒してきました。

僕は普通のレースと、夕方のチームエンデューロに出てきたのですが、普通のレースのほうはカテゴリー4（一番初級者のクラスです）だけでも、200人くらいいました。シクロクロスだとそんなに一度にたくさんは出走できないので、カテ4だけで3回もレースがあります。これは大変。

スタート直後は人が多くてお祭りみたい。カテ4は当然みんなあんまり上手くないし速くないので、あっちこっちでぶつかりまくりのコケまくりでそれもお祭り騒ぎっぽい。（それでもシクロクロスは速度も低く土や芝が多くて、めったにケガしないので、参戦者はみんな楽しく走ってます(笑)。それもシクロクロスのいいところ）

詳しいレポートはいろんな人のフェイスブックやブログに出てくると思いますので割愛して、自分の反省だけメモしておきます。
（最近忙しいフリしてたので、このブログ実は日付より2週間遅れで書いてまして、もうちゃんとレースレポートする気力も記憶もなくなっちゃってますｗ）

とにかく呼吸第一。自分のペースを作れないとダメですね。いつも呼吸が苦しくなって速度が落ちる時間帯ができます。

そしてパワー（心肺かも）で回りの人に劣る分、コーナーとか高低差のあるところでタイムを削らないといけないのですが、カテ4だと混戦乱戦すぎて自分のラインが取れないし、とにかく人とぶつかりまくるのを何とかしなきゃ。

パワーつけて抜けだせば当然そういう人と競ることないのできっと解決。

もうすこし技術つけて、ぶつかりそうになる人をうまくかわして前に出れれば、それでもきっと解決。

要は総合的に何も足りないってことなんですが(笑)。ゆーいちさんいわく、「伸びしろしかない！」

今シーズン通して走って、レベルアップしたいです。

今日は特にコントか、っていうくらいのダメっぷりで、序盤でチームメイトの八木君とぶつかったときにステムで股間を打ちまして、こんな痛てーの小学生以来だよもうリタイヤしちゃおうかな、って思って50mくらい歩きながら考えたのですが、ふと観戦者の人から「ALANがんばれー」とか声かけられちゃったので、一応走るかーと思って走ってみたものの、男の子にしかわからない股間の痛みのときって、脂汗でるくらいに息苦しいじゃないですか。

あまりに苦しいもんで視界もぼやけて数メートル先も見えなくて、それでまた何回かコケるの悪循環。最後の1周くらいになってようやく回復してきたけど、いやーいい大人になって何やってんだか。シクロクロス面白いですね。

めっちゃ苦しいときの写真もしっかり撮られてた。きっと良い子はこんなことになりません。

でも、夕方のチームエンデューロのほうは、コースにもマシンにも慣れて、股間の痛みもだいぶひいてきたので、だいぶ楽しく走れました。

このエンデューロは、だんだん日が暮れていくので電飾推奨、仮装推奨ということで、僕は黒子の恰好して走ったんですが、黒子になりきっていたせいでチームメイトのみんなが走っている僕を発見できず全く写真が残ってなくて・・・やっちまったなーって思ったら、ネットを探したら撮ってくれているかたがいました。ありがとうございます！いただいちゃいます。

仮装してると、「おおー黒子きたー！」とか「黒子ぉガンバレ！」とか勢いよく応援してもらえるのも、お祭りレースらしくて楽しかったです。

ですが、チームエンデューロ、ライズライドで番長チームと克幸チームの2つに分かれてバトルしてたんですが、克幸チームで僕がアンカーになった時点では先行してたのに、最後の最後でタイヤ外れて後退して克幸さんに交代してもらった僕が敗因を作りました。そして番長チームは9位に入ってた！あああー。次に克幸さんとチーム組んでいい結果出すまでは、僕がポンコツ戦犯の称号確定ー。

しかもよりによって、タイヤ外れてコケる瞬間、ちょうど真後ろにシクロワイアード磯部氏がいて、笑いながら抜かれるというおまけつき。

でもそんな僕を笑った呪いで、その後磯部くんはカテ1のレース中、タイヤ外れてリタイヤしてました・・・。

まだ今年のはじめに貼ったタイヤだから、今回のスターライトクロスが終わったらタイヤ貼りなそうかな、くらいに思っていたところに、ちょうど外れちゃうんですよね。。。今回はどっちのレースもツイてない流れに乗っかってたようです。

でも楽しい一日でした！

ALANのフレームのクラック、また少し大きくなっちゃったけど。

今シーズンいっぱいは、もたないかな。

（画像は全部いただきものですみません）

GLi乗り後藤さんの、面白い対談記事を発見しました！

すごく面白いので、ぜひ見てみてください。こちらからどうぞ

ご本人と接していると、この人柄なら何をやっても失敗しない、という理由がよくわかる気がします。ドラマでガッキーがめちゃくちゃかわいいのも、このエプロンが一役買ってますよね。

最近なにかとよく見る、このエプロン！

TBSドラマ

逃げるは恥だが役に立つ

主演 新垣結衣さん星野源さん

なにげに面白くて、見ちゃってます。

GTI乗りのギタリスト鈴木哲さんが作るfundamental製品、もはや全てが何かしらの賞を受賞してます！すごすぎる。うちも、家買ったらリビングにfundamentalのシステム組んじゃうか！

昨日も、大井さんとスピニング音楽祭の反省会という名目でメシでも食うか、ということになりその前にファンダメンタル試聴室に寄ったんですが、大井さんもこれ欲しい！仕事でこれ使いたい、って唸ってました。そこらへんの、音響のプロ同士の会話と視点は全くもってついていけませんが、何やらすごいことだけは横で聴いてる僕にもわかります…(笑)

小さい出力で普通の部屋なのにすごく入ってくる音。普通に聞く音楽とは、清里ラガーと第3のビールくらい違う落差、っていう感じの添加物なしのスッキリ感。欲しくなります。

Nicogiの相方じゅんじさんも、ご自身のブログにてこんなコメントを（＾＾）

「この間の、第１回スピニング音楽祭でも、音響はfundamentalのMA10(アンプ)とRM10(スピーカー)でしたが、身内ながらあらためてMA10のクオリティ(ノイズの無さというよりもはや空気。と、音のリアルさと立ち上がりの感じ)に唸ってしまったもんです。

演者の音を“そのまんま”増幅した空間を演出するのです。

公式なご案内はこちらでご覧ください。ファンダメンタルのブログより転載
↓

ステレオサウンドグランプリ2016受賞いたしました

みなさんこんにちは。ファンダメンタル曽根です。
本日は嬉しいお知らせがあります。

FundamentalブランドメインアンプMA10がステレオサウンド誌の「ステレオサウンドグランプリ2016」を受賞いたしました。

2012年にLA10、2013年にRM10が受賞と、Fundamentalブランドとしては100%の受賞となりました。
この3機種は、ファンダメンタルのFundamentalなので（うちの基本という意味です）、すべて受賞できたら私たちがやってきたこと、やっていきたいことは間違っていないと認めてもらえたような気がして、どうしても欲しい賞でした。
（みなさんもご存じの通り、欲しいからと言っていただける賞ではないのはわかっていましたが）

2011年にFundamentalブランドを立ち上げた時からずっと思い描いてきた大きな目標のひとつが実現することができとても嬉しく、同時に私たちを応援してくださっているまわりの方々へのご恩返しも少しでき、なんとなくやっと肩の荷が下りたような・・・ホッとひと安心です。

鈴木は「孤高の」と言われることが多いのですが、ブランドや会社は決してそんなことはなく、取引会社の方々、オーディオのユーザーさん、音楽事業で出会うことができた方々、CDソフトを購入してくださったりライブに来てくださる方々、本当にまわりの方々みなさんに心配いただき、それ以上の応援をいただき、大きな愛に包まれてなんとかなっている会社です。

そして、なんとベーシストの齋藤勇二さんがシャンパンを持ってきてくれました！
一緒にお祝いしてくれる人がいて、本当に幸せ♪
どら焼きも美味しかった～

こんなファンダメンタルですが、Nicogiの2nd.CDの発売も目前ですし、これからもブレずに（2013年音楽ビジネス参入時のあいさつ文：音楽とオーディオは両輪です。プレーヤーの音楽を発する瞬間から、リスナーの耳に届くまでのすべてのプロセスを担ってゆくことにより、より素晴らしい音楽環境を構築したいと考えます。）がんばってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 

（転載ここまで）

いやーすごい！ほんとすごい！

そして元ゴルフ2乗りのゆーじさんが駆けつけてるところがまた素敵！世界狭っ！

・・・で、ゆーじさん太った？顔丸くない？？ｗ

nicogiの2ndが出ます！

ゴルフ乗りには必聴の内容になっております。なぜなのかは聴いてみてのお楽しみ！(笑)

先日のスピニング音楽祭に、間に合えばよかったのになー。

Fundamental

11月1日 16:06 ·