ノブ田中のブログ

スピニングガレージのノブ田中ブログ。
ニュー自転車納車になりました!
”GIANT TCR SLR1”という、アルミの本気ロードレーサーです。
今回は、大竹さんのところではなく、大竹さんに紹介してもらった、南橋本のライズライドさんで。
大竹さんにお願いしている、グラファイトデザインのカーボンフレームを使った自転車が完成するまでの間に、このTCRで練習して、少しでも”乗れる”ようになっておきたいのです。
RiseRide店主のゆーいちさん、元シクロクロスのトッププロ選手なのですが、若手選手の頃、大竹さんに師事していたそうです。
なもんで、ゆーいちさんからは、大竹さんの話がよく出てくるし、大竹さんからは、「ゆーいちは天才だ。いろいろ聞くと面白いですよ」なんて言われたり。ゆーいちさんを通して、大竹さんの考えていることがまた違う角度でわかったりもして。勉強になります。
で、このTCR SLR1をとりあえず今日10キロほど乗ってみたのですが、アルミだから剛性感ありきの乗り味かと思いきや、するする〜っと軽い加速感がとても気持ちいい!
まるでタイヤをクリンチャーからチューブラーに変えたみたいな、っていうと言い過ぎかしら。乗り心地もすごくいいんです。
でも、手のひらには、ハンドルから路面の細かいインフォメーションが伝わってくるし、走りながら足でトップチューブを触ると、リドレーのフレームよりも路面の振動は伝わってきます。なのに乗り心地は良いのが不思議。フレームのどこかで、うまくいなしてるんでしょうね。それでいてすごい推進力もあります。
これは想定外の面白さ!はやくこれで筑波サーキット走りたい!
久しぶりに、旧スピニングの近くの東々亭にてお昼。
相原から引越して最も残念なことの一つが、ここの麻婆ラーメンがなかなか食べれないことです。どことなく懐かしい味で、うまいんです。
スピニングが相原にあったときは、出前をとって何か食べよう、というとまず東々亭でした。
タンメンもうまいし、カレーも昭和感たっぷりでうまいし、生姜焼きもイケるけど、僕が一番好きでよく食べていたのが、麻婆ラーメンでした。
なかなか食べれなくなる、と思うと、余計食べたくなるもので、この1年よくこの味を思い出してました。
住んでるのは同じ町内だから、近くにはいるんですけど、お昼ごはんの時間帯に相原にいることはまずないですからね(^^;;
店は引っ越しても、自宅は相原から離れられないなぁ。
まだ名古屋にいます。これから、1台仕入れて夜には帰る予定です。
名古屋のモーニングはいいですねー。昭和テイストな喫茶店がたくさんあってステキ!
伏見駅の地下街が、まんま丸ごと昭和臭満点ですごくいい感じ。
名古屋は食べ物が美味しいので大好きです。また名古屋のお客さんに車売れないかなー(笑)
どうも貧乏性なせいか、単に旅行のために遠くに行くってのがなかなかできないんですよね。仕事にかこつければ、どこにでも行けるんですけど(^◇^;)
そして、食べ物以外の出張の楽しみといえば、ご当地電車移動。
名鉄はヤングクラシック世代の車両が現役で走ってるからいいですね。
再塗装されたキレイなボディカラーの下に少しサビが浮いてたり、窓枠のゴムがかたくなって縮んでたりするのがなんとも愛らしいです。
うちの地元のほうは、横浜線相模線も京王も小田急もみんな、あんまり可愛くないんですよ。
明日は、GLi乗り酒井大介氏の勉強会に参加してきます。
今日はお泊りなので、大坂まで足を伸ばして、酒井さんの同級生の土屋氏が働く、「クラフトビアベース」さんに来ました。
一応名目は、唐木さんと次のスタッフ研修の下打ち合わせ、ということで(^^;;
最近、クラフトビールを扱うお店が、すごく増えている気がします。
時代の流れというか、流行がきているのを感じます。僕は詳しくないけど地ビール好きなので、嬉しいことではありますが、この時代の流れに、どういう形でお店とお客さんが乗っかってくるのかが、楽しみというか、気になるというか。
大坂にはクラフトビールが飲めるお店が何軒もあるので、ベースさんに行く前に、他のお店も回ってから行ったのですが、唐木さんは自身のブログで、こんな風にレポートしてました。
クラフトビールが生で飲める、というのは、個人宅ではまずありえない環境ですから、おそらく相当な差別化と集客力になるだろう、というのは容易に想像できます。
その反面、設備面のハードルも高いし、品質保持期限も、短い。ということは、資金力があって、TAPたくさん用意できて、お客さんの回転もいいことろが一人勝ちになりそうですよね。
でもそれって、職人的少量生産が百花繚乱するクラフトビールの世界観とは、ちょっと本質的に違うところにいってしまうような気が・・・?
ベースさんのように小規模で「人」が真ん中にある感じで、他店も含めて地元のシーンを底上げして盛り上げていこうという姿勢があるお店って、好きですし、それが息の長い底力につながるものと思います。
それと好対照に、その前に行ったお店さんは、すごく一等地に立地していて、タップ数も相当あって、お客さんも満杯で回ってて、すごく「流れに乗ってる繁盛店」という活気があります。
どっちのスタイルが正解、というわけではありませんが、クラフトビールのお店シーンの盛り上がり、これからどうなっていくんでしょうねー。
そして土屋氏、大好きなクラフトビールの世界で起業するべく準備中なのですが、そこにどんな業種業態でからんでいくんだろう??
楽しみだなー。
俺がお金持ちだったら、ぜひ出資とかしてみたい。
あ、それより、土屋くんならクラウドファウンディングで資金集めをしたら、お金も注目もお客さんもスタッフも全部集められそうだなーとか思ったりして。
自分のことを棚にあげて、人の仕事を妄想するのって楽しいですよねー。
そんな妄想ばっかしてないで自分の仕事ちゃんとやれ、って感じですが(--;;