TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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6/1のゴルフカップに向けて。

次のゴルフカップ@筑波サーキットは、6/1(日)です!

今回僕の車は、早めにカップ前メンテしてもらってます。

 

いつもは後回しか突貫工事なのですが、今回はミッションのOHがあり、部品の調達に時間がかかったりするといけないので早めにスタートしてもらったら、意外といいペースで進みまして。

これなら、ゴルフカップ前に慣らし運転も余裕をもってできそうです。

 

前回のミッションも、10年くらい使いましたが、今度のミッションも長持ちするといいな~。

今度はあえて標準のファイナルにして、富士スピードウェイ等のストレートが長いサーキットでも吹け切らずに走れるようにしました。

筑波では若干不利に働くかもしれませんが、筑波スペシャルで他のサーキットでは走れない、というのもムラサキ号のコンセプトから外れてしまうような気がするので、”どこに行っても楽しく走れる仕様”、を意識しての変更です。

その代わりLSDは新調したので、トータルでタイムアップはするんじゃないかな、と、甘く考えてますが。。(笑)

 

 

ムラサキはまだ空力についてはほぼ手付かずだし、ロアアーム延長もしていなければトレーリングアームブッシュもノーマルだし、室内のカーペットやアンダーコートはがしの軽量化もしていない状態なので、まだまだやろうと思えばやれることはありますが、最低限町乗りの快適さは残していきたいので、できる限り、ノーマルな雰囲気でいこうと思っています。

 

オグラさんも生前、「田中さんは切った貼ったのモンスターゴルフじゃなく、あくまでノーマルのゴルフ2らしさを残した車で走ってほしいなー」と言っていたので、このコンセプトをキープしながら、昔えっちんがーZ号で出したタイムを目指していきたいのです。

たまにレースで悔しい思いをしたりすると、無性になりふり構わず車を速くしたくなる衝動に駆られることもありますが・・・・、先日オグラさんの3回忌に行ったり、京都イノダコーヒーに行ったりして、改めてオグラさんの言葉を思い出して、もう少しムラサキは今のままでがんばろうと、気持ちを新たにしております。

 

 

もっとうまくなれば、もっと速く走れるはず。

 

 

あとは細かいところですが、リヤのブレーキパッドを、プロジェクトμのロックしにくいFFリヤ専用品にかえてみたり、リヤのアライメントを微調整したりしています。

 

今回も、走れるのがとても楽しみです!

 

あ、エントリーがまだの人、佐野さんから催促される前にこちらからどうぞ!

次回のゴルフカップも、よろしくお願いしまーす。

 

年下だけど尊敬せずにはいられない、二人の強い男。

今日は、二人の強い男と話したりメールしたりで、自分も影響されてすごく嬉しく、また、奮い立たされる気持ちになりました。

 

 

まず一人目は、川那子祐輔選手。

先日、ONE FCの参戦から帰国してきたのですが、試合はまさかの30秒KO負け。

ハイリスクハイリターンな戦い方で超スピードで結果を積み重ね、他に数多くいる日本人の総合格闘技の選手たちを飛び級的に越えて世界の大舞台にまで行った彼なので、起こるときには起こってしまう敗戦の形なのかもしれませんが・・・。

でも、帰国早々、”自分の不甲斐なさに腹が立って仕方がないのですがこれが今の自分の実力だと思って出直します。”

”落ち込んでいても強くなるのだったら山ほど落ち込み続けるのですが、そんなことしていても1ミリも強くなる訳ではない”

と、すぐに決意をかためる、まっすぐな強さは、あっぱれです。

ちょっと分けてほしい(笑)。たまには秋本道場の川那子クラスに行って学んでいれば、爪の垢のエッセンスくらいはとりこめるかなぁ。

 

 

もう一人は、GTI乗り田村さん。はじめてうちのお客さんになってくれたときは、体育会系で熱い、新人ビジネスマンでした。でも今では、トップセールスに。

特に最近は、さらに何かのきっかけをつかんだようで、仕事の話を何もしなくても、オーラや話しかた、発声、目の配り方等の端々に、実力と魅力がみなぎっているのが隠しきれずにあふれ出しているかのような印象が、伝わってきます。

30代になると、こういう、ぐっと成長する瞬間って、あるものだよなーと思いつつ、急成長するときって、周りに足引っ張られて精神的に苦労することも多いよなぁ、と余計な心配もしていたのですが・・・、

”その辺も予想はしていたので、さらにそれをも寄せ付けない絶好調っぷりで明るく押し切ってます”

”俺体育会系の単純バカでよかったな、と思います。吸収することに苦労がないですから”と、明るい顔。

余計な心配したりした僕が恥ずかしいな、と思っちゃいました。すごく、頼もしくって、まぶしい。

あのときの若者が、こんなに尊敬できる、すごい男に成長しているっていうのは、本当に嬉しいです。

 

 

僕も二人に離されるだけじゃつまらないので、自分の世界で、自分らしくまだまだがんばるべ、って、思いました。

人間、現状の結果や実力に満足してしまったら終わりだ、ってよく言われますが、満足しきらないからこそ、楽しいですよね。

 

 

 

家に帰ってきて、この話をしたら、

「さすが40代になると、おじさんはそういうことで嬉しくなっちゃうのねー」と揶揄されましたが(--;;

ちくしょー。

タキオン君卒業

当店スペシャルバイターとして主に定休日にこっそり仕事をしていた、隠れキャラのタキオン君。

タキオン君は、大学では車のデザインを学び、卒業後も大学で先生のお手伝いをしながら大学に残り、そのまま教授とかになっていったりするのかな、と思いきや、それも自分のやりたい道ではないかもしれない、と、親御さんの仕事(これもアート系なのですが)に弟子入りしようとしてみたり、でもそれもなんとなく親御さんに違うんじゃない、と諭され、あとは自分探しの旅にでてママチャリで北海道まで行くしかないよ!って僕は思っていたのですが(このネタわかる人いますかね?タキオン君の大学が舞台の話です)・・・・・・このたび某メーカー系レース部門で、マフラー製作の就職が決まりました!おめでとう!

しばらくは、大学の仕事と並行していくみたいですが、なにはともあれ良かった良かった。

 

うちみたいな店でバイトしてるから、人生のビジョンが描けなくなっちゃうのかもしれない(笑)、って、ちょっとうちらは責任感じてたからね!

 

 

そんなわけで、うちの店のバイトは、晴れて卒業ということで、みんなでお別れ飲み会@カフェこたつ

 

 

コバさんのボケを、これでもかというくらい冷たくバッサリ斬ってとるタキオンくんの返しが聞けなくなってしまうのは残念ですが・・・。

 

これで道が一筋開けたね!がんばれ!

いつかうちも、タキオン君に設計してもらってスペシャルマフラーを発売したい。

 

 

 

そして私事ですが、僕もこっそり30代を卒業して、今日40歳になりましたとさ。

大人になったぜ!

決算と経営計画

税理士の直江先生のとこで、決算の確定と今期の経営計画を作りに来たのですが、結局作りきれずに宿題を持って帰ってまた明日出直すことに。

コーヒーと糖分補給してがんばるもん。

 

川那子祐輔選手、ONE FCへ!

赤GLi乗り、総合格闘家の川那子祐輔選手が、今日、師の秋本じんさんとともに、フィリピンへ旅立ちます。

今度はアジア最大の総合格闘技団体”ONE FC”に参戦です。

対戦相手は、前回リオン武選手に一本勝ちしたという強豪、ロブ・リシタ選手との再戦。以前の対戦は、川那子選手が判定勝ちしているが、今回はKO/一本勝ちを狙います。

 

 

川那子選手、一昨年はLEGEND FCでチャンピオン獲ったり、とにかく真面目でまっすぐでスケールのでかい男です。

すごいなー。

 

 

スピニングガレージも、スポンサー的に応援させてもらってます!

 

会場はさいたまスーパーアリーナばりにでっかいスタジアム。

日本からは、メインカードで上田将勝選手も参戦します。

そんな大舞台で、右ヒザ上にスピニングのロゴ!川那子選手の得意のひざ蹴りが決まったら、世界中にスピニングのロゴが超露出しちゃうじゃない!!

 

そんなことになったら、GLiの次の車検代は、おじさんが全部出してあげよう。ふふふふふ。

 

 

LEGEND消滅後、くすぶってた思いを爆発させて頑張ってください!!

 

 

 

 

関連リンクはこちら

【ONE FC】上田将勝が世界王者ビビアーノに挑戦

Bibiano Fernandes headlines ONE FC 15 on May 2 vs. Masakatsu Ueda

 

 

 

ちなみに記者会見の様子

こわいよー。

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