TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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またすぐ関西往復。

バイク島根納車からの帰りで、神戸で銀のCiちょっと改(ととちゃんとかゴルフカップ+町乗りで乗ってくれないかなー)を買い取って帰ってきまして、自宅でちょっと仮眠をとってまた早朝に今度はマツコちゃんに紺のCiを積んで、京都に納車出発!

大丈夫。いけそうな気がする。まだ若いw

前日島根から帰ってきた直後だと、京都だとだいぶ近いような錯覚に陥ります。

 

無事夕方に納車させていただいたあとは、大津のほうで黄色GXの買取!

何年か不動でお客さんのおうちに眠っていた車なので、どうやって起こしてあげようか、来年じっくり考えるようかなー。

純正色で新車時から黄色のゴルフ2は、最初期の1年しかないので、マニア心がうずうずしちゃうんですよね。

 

 

 

結局、4日間で2500キロほど走りつつ、納車と買取二回ずつと合間に打ち合わせ4回・・・って、貧乏性なのに同時進行が苦手で不器用な自分には、無理やりすぎたかもしれません(笑)。

帰宅してほっとしたら、頭も体も疲れたというより、スイッチが完全オフになったような感じで、頭に何の思考も湧き出てきません。

 

きっとやらなきゃいけない仕事とかいっぱいあると思うんですけど、この週末は使い物にならなかったらごめんなさいー。

さよならW650

一年半ほど気に入って乗っていたW650ですが、このたび一身上の都合で手放すことに(^^;;

 

次のオーナーさんは、出雲の自転車屋さん、プラティヤヤさんです。

せっかくなので、出雲まで納車しに行きがてら、ロングツーリングを敢行しました。

京都と大阪でCBD販売の仕事のほうの打ち合わせがあるので、まずは一日目は大阪まで行って宿をとって、二日目は午前中で出雲まで行って、帰りは出雲から神戸まで電車移動で”特急やくも”を楽しんで、夕方神戸で買取して、その日のうちに乗って帰るという、我ながらミラクル貧乏症な詰め込みスケジュール!

この性格なんとかならないもんかしら。

考えてみれば、W650はほぼ通勤と町乗りしか使っていなかったので、初めて高速に乗りました。ツーリングを楽しむためだけに時間を作る、っていうことができなくて、結局W650をきちんと味わうことができていなかったかもしれません。

 

高速を巡航してたらどんどんエンジン調子よくなってくるし、リッター30キロ以上走ってくれるし。この1年半、街乗りちょい乗りしかしてなかった自分に反省。でもそれに気づくと、僕のもとにこの先いてもW650は幸せじゃないかもなーって思うので、手放す勢いがついて良かったです。

W650も、出雲に近づくにつれてうきうきと絶好調になっていって、出雲に嫁ぐのが嬉しいのかな、って、すこしほっとしながらも、寂しい気分。でも良かった!

 

 

 

これで、R1-ZもW650も嫁いでいきまして、しばらくの間は、自転車のほうをがんばりたいのでバイクは封印です。

でも、’88GSX-R1100だけは手元に残しておきます。もう全然乗ってないしいろいろ部品もないので不動車なんですけど。自転車のほうが落ち着いて、バイクに乗れる余裕が出てきたら、GSX-Rを起こしてあげようと思います。

 

 

 

職場体験と、Humanelectro&Quickワークショップ

今日は待望の、Humanelectro&Quick両氏によるワークショップ!職場体験最終日の中学生たちも一緒にみんなで楽しく学ばせていただきました!

 

恥ずかしながらはじめて知った、ボイスパーカッションとヒューマンビートボックスの違いからホーミーなど未知の領域の声の使い方、クイックさんからは体を自由に動かすことの意味や実践と、体の痛みを治す方法やら、結局丸一日近く濃い時間でしたー!

骨の位置が適正になれば、体の痛みはほとんど改善できてしまう!というクイックさん。

クイックさんの循環運動術にある、「体を壊す勢いを超えたところで決して壊れないようにやる」、という境地はもっともっと堀り下げてみたい、と思いました。武道のような哲学のような。
普段何気なく体を動かしていても、出力効率や結果ばかりを考えてしまって、当たり前のバランス(表と裏)を考えてなかったな、それは体壊して当たり前だ、と反省しました。

コバさんの40肩も、あっという間に治ってしまった!

 

 

 

ryoさんのビートボックス講座は顔の筋肉が痙攣するくらいがんばって練習したので、写真一枚も撮ってなかった(^^;;

こんな板書を見ても、わけわからないかもしれませんが、こんなことをやってました(笑)。

口の図とか、足の図とか、参加した人じゃないとわからないかもしれないけど、これ見るだけでたのしく勉強できそうな感じしません?

また機会を作って、お客さんや友達にも広く体験してほしいな、って思いました。

 

 

 

僕が今回感じたのは、ボイスパーカッションはドラムの擬音的表現を声でやっていて、それに対してヒューマンビートボックスってドラムの擬態的表現を口腔周辺でやってるんだなーって、思いました。

僕の中では、20年以上前から謎だったホーミーの発声の構造がわかり、しかも自分でもその倍音が出せるようになったのはとっても嬉しかった!!

 

 

 

 

世界的に活躍するヒューマンビートボクサーと、日本を代表するストライカー。二人とも、繊細さと豪快さの同居具合とかが僕から見ていてかぶるところがあったりして、この二人って、何か科学反応を起こしそうな気がするんですよね。
藤原にとっては、アーティスト異業種交流というか、とても刺激をもらえたようでよかったです。

 

 

 

そして今回職場体験の最後で一緒にお勉強してわかった、中学生のまっすぐな吸収力にも脱帽。

今回の中学生のみんなは、全員運動部で、まっすぐで素直で、打てば響く感じが際立ってました。しかも、「頑張る=楽しむ」という理解でなんでも貪欲に吸収して上達することが、自然に身についている。とても印象的で、気持ちのいい4人でした。

みんな、かっこいい大人の男に成長しそうなのが目に浮かぶようです。

 

 

 

 

ありがとうございました!!ワークショップなのにこんなに笑いと発見と感激にあふれた会になるなんて、すごく幸せです!

僕も何かお返しできたりするような特技や一芸に秀でた何かが欲しいなぁ(笑)

しばらく店内では、にわかヒューマンビートボックスと、にわか肉弾パフォーマンスが流行りそうです(^^;;

最後の雑貨研

二か月に一回、かをりちゃんと参加させていたただいている、船井総研さんの「雑貨研」。

 

毎回出てくるお弁当がおいしいのでそれを楽しみに・・・・いやいやそれだけじゃないんですけど。

でもさすがに今回のお弁当はなだ万の2000円オーバー!とくれば注目せずにはいられません(笑)。すっげーうまい!

まず自分じゃこんな高級なお弁当食べないし!

 

いやいや弁当が本質じゃなくて、元CLi乗りのコンサルタント橋本さんが主宰する勉強会で、ウェブショップが重要テーマなので、いつもここで勉強させてもらってるんです(かをりちゃんが)。←僕は何にもしてないので。

 

 

 

なんですが、橋本さんが来年3か月休職するのと、社内で研究会の再編があって、ほかの勉強会と合併することになりまして、「雑貨研」という名前がなくなることになってしまいました。

 

長いことお付き合いさせてもらってた雑貨研なので残念。(もちろん橋本さんは学生時代から知っているしもう15年くらいのお付き合いなので、今後も何かしらのお付き合いは続けますけど)

 

 

って思ってたら、2015年を締める納会で、今年のMVP賞をいただいてしまいました。

これはうれしい、かをりちゃんが頑張ったからなー。

 

 

え?違うんですか業績じゃなくて・・・、あ。僕が酔っぱらって雑貨研の飲み会の後に吐く暴言が今年一番面白かったんですか・・・あ、そうですかそうですか。。

って、こんなことでもらっちゃっていいんですかすみません。MVPっていえば一番いい賞でしょ。最後に呼ばれたし。

いやうれしくないわけじゃないんですけど、ほんと最後にこんな僕がこんな感じでごめんなさい。

 

名前は変わって研究会が再編されても、きっとメンバーはそんなに入れ替わらないと思いますので、来年以降もよろしくお願いします。

今回はほんとすみません(汗

 

かをりちゃん、来年はほんとに業績とか取り組みの良さでMVP取れるようにがんばってね。僕のかわりに。

fuji metasequoia meeting 2015と、藤原の試合に行ってきました。

はじめて行ってまいりました、fuji metasequoia meeting 2015!

イベントごとって僕は全然どこで何やってるかとか知らなくて(ゴルフ2しかやってないので、業界内で浦島太郎化してしまってるんですよね)、今回このイベントは、コックスの佐藤さんに誘ってもらってはじめて知りました。

120台以上の水冷VWが集まってるのは壮観っ!!

ゴルフ2、3がほとんどいなかったのは寂しかったので、今度は誰か誘って一緒に行こうかなー。

 

 

そしてイベントのほうは、昼過ぎに早退させていただいて、ZST49、藤原敬典の復帰戦会場のディファ有明へ。

現場にはヒョードルも来ていて、めちゃくちゃ盛り上がってました!

 

ですが藤原の試合は残念ながら判定負けになっちゃいました。一回ダウンもとったんですが、グラウンドで消費されてる時間が長かったのが判定に響いたようで。。内容は勝ってる内容だっただけに残念。

 

でも、チャンピオンじゃなくなって、やりたいように試合をしよう、という新たなスタートの心意気が感じられる、いい試合でした。

1ラウンドは斎藤選手が藤原の首をあともうちょっとで取れそうなところまでいきましたが、藤原も斎藤選手の足関節を極めて、1本にはなりませんでしたがダメージを与えることに成功。これまでの藤原は、打撃で勝負するための時間を1秒でも長くしたいから極力相手の寝技につきあわない、というスタイルでしたが、それで「藤原は寝技弱い」みたいにレビューされるのがイヤだったみたいなんです(本人未確認)。だから積極的に寝技師の斎藤選手ともグラウンドで渡り合ったのかな、という風に見えました。あれで足関節が抜けずに1本取れてれば、意外すぎる勝ちでさらに面白かったんですけどね!

 

2ラウンドでは相変わらず寝技で勝負に行く斎藤選手に対して、終盤スタンドの攻防になったときに、藤原がすかさず1発パンチをクリーンヒットさせてダウンを奪います。でもこれも、パウンドで追撃しかけたところで2ラウンド終了のゴング。惜しかったー。

 

3ラウンドは両選手とも出し切ってるもようで、鋭い打撃も出せないくらい腕が重くなっていて、タックルにも行けないくらい足腰にもきていました。これもこれまでの藤原にはなかったこと。タイトルマッチをやるときの藤原は、必ずフルラウンド戦ってもスタミナが持つようにペース配分しながら戦っていたし、相手選手がパワーを浪費するような空回りのさせ方も心得てました。でも今回は、二人とも出し切ってへろへろのまま決定打につなげることができず、終了のゴング。

僕は、ドローか勝ちかな、と思ったんですが、判定は斎藤選手。この内容で判定がこうなるなら、従来の修斗スタイル(いいポジションとって時間使ってこつこつ入れてれば判定に超有利)がZSTでも有効になっている、ってことですかね。なんだかZSTの新ルールって、これまでのZSTの良さを失ってしまうような気も。

きっと、ZST的にはパンクラス以上に盛り上げたいなら、修斗系の選手の流入参戦を増やしたいとか、そういう経営戦略もあるのかもしれないですけど。(そこらへんも楽しみではありますが)

 

 

今回、藤原の心機一転の挑戦を見て、勝ち負けにこだわるのはもちろん大前提なんですが、オリンピックみたいなアマチュア競技ではないので、プロの勝負たるもの勝ち負けと同じくらい、お互いの良さを出し合うすごい試合、見る人の心が震えるすごい試合をやるのが心意気、だとも僕は思いましたし、これからはより、藤原の試合を見るのが1ファンとして楽しみだな、と思いました。

 

次も応援よろしくお願いします!!

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