納車ブログ
ゴルフⅡ仲間ニューカマー
昨日納車の、高林さまです~!
なんと走行1万キロ台!慣らしから始めたいくらいの極上車をお買い上げいただきました。ありがとうございます!
お住まいが浜松なのでそう頻繁にはメンテに来れないし、1万キロ台なので現状壊れているところは何もないけれども年数だけは経っている部品が多いので、思い切って料理長コースの納車整備でできる限りの予防整備をしていきましょうということで、小林料理長が気合を入れて仕上げさせていただきました。
僕の納車ドライブも、あまりの極上ぶりに心なしか緊張(^^;;
それにしても、道中の高速でもPAでも街中でも、かなりの確率でまわりの車に乗っている人が振り返ります。これだけの極上ゴルフ2で赤、というのはすごく目立つんでしょうね。
自称「昭和の女です(笑)」という高林さんは、10年ぶりにゴルフ2にカムバック。
乗りたい車といえば、ゴルフⅡか、JA11ジムニーくらいで、そうでなければケッパコ(軽自動車の箱バン)で十分、という、散々いろんな車に乗ってきたような玄人な車好きオヤジも真っ青な切れ味。車はこういうのに乗るべき、という世の中の空気というか根拠のない常識というか、そういうものには流されずに素直に自分が好きなものは好きと言い切り、言い続けられる、その軸の強さがステキです。
単に新しいものにはついていけないだけ、ともおっしゃってましたが、人間の感覚を置き去りにして進化しすぎた機械とつきあう居心地の悪さを直感的に感じ取って、自分の肌感覚にあったものを選びとっているんだな、と、僕は感じました。
ゴルフ2についてだけじゃなく、ファッションも音楽もアートも、住むところや食べるものも、きっと生活の中にあるものは全て、同じ価値観が軸のようにささっていて、その上での高林さんにとっての、自分らしい車選びが、ゴルフ2なんですよね、きっと。
こういう人のところに、一生モノにできる極上車がいく、というのは、とても強い縁というか、出会いの深さ、面白さというか、いろんなことを感じて、やっぱゴルフ2で仕事にしてて良かった、と、また改めて思いました。
今後とも、末永くよろしくお願いいたします!
(店長ノブ田中)
ゴルフ2とJA11は玄人なんですね…
私はその2台が愛車、ってことは相当玄人か(笑)
そりゃ玄人でしょう!(笑)
不思議とゴルフ2とJA11を並べるのって、車に全然詳しくない人から、相当いろんな車遍歴のある人や自動車評論家な人まで、けっこう共通して出てくる話なんです。そこらへんが、何か普遍的な車の価値観につながるものってあるのかな、って思います。
そんな話してたら、またJA11が欲しくなってきちゃったなー。