納車ブログ
ゴルフⅡ仲間ニューカマー
本日納車の佐藤さまです~!
多摩2桁ナンバー 3ドアGTIを21歳の若者が受け継いでくれました!
映画ワイルドスピードを見てクルマ好きになり、お父さんのゴルフ7Rでゴルフ好きになり、自分用の車探しでゴルフを探し始めたそうです。
歴代ゴルフをさかのぼって見ていってゴルフ2のルックスに一目ぼれして当店にご来店いただきました。
走り系にも興味があるそうなので、広場トレ・ゴルフカップへも是非!親子で!
どーもコバさんです。
本日GOLF2の操作説明もさせていただきました。
説明中も嬉しそうに色々触りながら聞いていたので、待ちかねてたのだろうなーって感じでした。
ふと気づくと隣に座っていたお父さんも楽しそうに聞いていました。
お父さんも7Rを仕上げているので、親子でゴルフカップ参戦もできます。
親子で同じ価値観を持っているので仲良さそうで羨ましいです。
是非お待ちしております。
本日納車の原田さまです!
といいつつ、本当はG.W最終日の昨日に納車させていただきました。
今回は、すっかり筆不精になったメカ中西がお送りしております。
一見CLi風に見えるグレーのゴルフ2ですが、中身はれっきとしたGTI-16Vです。
ボディカラーはアウディのRS系で最近採用されているナルドグレーという色です。
91’モデルのGTIなので、本来はビッグバンパーですが、ボディカラーに合わせてCLi用の銀モール付スモバンをチョイス。
ウインカーレンズ類はあえてオレンジ色純正のまま。
グリルはシンプルに2灯タイプに交換し、フロントエンブレムはバンパーに合わせてクロームタイプです。
最大のポイントは、ディスク部をオレンジメタリックにリペイントしたBBS-RSなのですが、その写真を撮り忘れてしまうという失態を犯してしまいました。
皆様、脳内で想像して見て下さい。
実車は、皆様のどんな想像をも上回るかっこよさです。
僕は原田さんの依頼にしたがってパーツを組んで行っただけですが、仕上がるにつれて、「なるほど!」「イメージ通りだ!」
と、謎の満足感を味わうことが出来ました。
原田さん、ありがとうございます。
見かけだけでなく、足回りはビルシュタインのクラブマンパックを投入。
元々ライトチューンが施されていたエンジンにはスーパースプリントのエキゾーストマニホールドを組み合わせました。
ルーフの上に置かれたヘルメットをご覧になって分かるように、以前はカートにも乗り、プジョー206でサーキットを攻めた経験もある原田さん。
今はお子さんも小さいので自重しようかなとお考えのようですが…。
ゴルフ2はサーキット走行と保育園の送り迎えの両立が実現できてしまうクルマです。
クルマの方はある程度スタンバイが出来た状態での納車ですので、これからどうなっていくか…。
僕は浅学にしてよく分かりませんが、自転車の方でもかなりアグレッシブに楽しんでおられるようで、店長ノブ田中とかなり楽しそうに
自転車談義に花を咲かせておりましたので、クルマの方でも上手く楽しんでいただけるのではないかと思います。
クルマの仕上がりも、これで終わりというわけではない予感がします。
これからもよろしくお願いいたします。
メカ中西でした。
本日の納車は山中さん、紺Mにベージュ内装というレアな組み合わせのカブリオを、
同色全塗装+手厚い整備を行って納めさせていただきました。
店舗やオフィスのインテリアデザインの仕事をなさっている山中さん、ここまでの10年ほどは、
ご自身の好みと奥さんのご希望両面を叶えた60系のランドクルーザーにお乗りでした。
そんな中、ご自身の駐車場が立体に移行する、という機会(60のランクルが入らない!)に遭遇、
そこで小ぶりで立駐OKなところに角ばっていて好みに合うゴルフ2という存在に出会い、
更に立体駐車場になるため幌屋根のカブリオでも不安が無くなり、
実際に積んで試してみたらご自身の使っているサーフボードが収まる事で積載面も〇、
と、見た目も実用性も同時にクリアできる存在だったという事で、今回のカブリオに決めていただきました!
仕事の打ち合わせに都内でも乗りますし、サーフィンに千葉にも行きますよ~
という事で、カブリオの今後の活躍が期待されるところです。
(僕の勘違いで余計に納期をいただいてしまいました・・お待たせが長くて申し訳ありませんでした)
「都心でも海でもガツンと楽しみますよ!」とうれしい言葉をいただきました。
楽しいカブリオライフを当店も頑張ってサポートさせていただきます!
末永く、よろしくお願いいたします。(ぶちょ ヒラバヤシ)
本日の納車は、加藤さん。超少走行車の90GLIをきっちり整備して納めさせていただきました。
クルマを購入するのは初めての加藤さん、実はかなり最近までクルマには興味が無かったとおっしゃいます。
(自分でわざわざ買ってまで乗ろうという気が無かった、という事だそうで)
それでも高校時代に近所の人が乗っていたカブリオの事はずっと気になっていて、
家族が増えたりして、やっぱりクルマを買おうかな、と思っていた矢先、
カブリオに似た、幌の屋根じゃないクルマの存在に気付いたそうで、
それがこの屋根のあるゴルフ2であるという事にたどりついたのもそんなに前じゃない、との事で、
そこからはとんとん拍子、
「周囲の反対も無かったわけでは無いけど、
幸いカミさんは自分と同じくゴルフ2の見た目を気に入っていたので、
乗りたいと思ったものに乗ろう!という気持ちを優先しました!!」
とお話いただきました。
早速来週の家族旅行でちょっと遠くにお出かけとの事、楽しいゴルフ2ライフを満喫いただける様
当店もがんばってサポートさせていただきます。今後とも末永く、よろしくお願いいたします。
(ぶちょ ヒラバヤシ)
火曜日納車の、石井先生です~!
当店のお客さんが大事に仕上げてきたCOXコンプリートカー190Siですが、家庭の事情で手放さなくてはいけなくなってしまったものを、石井先生がそのまま引き継いで乗ってくださることになりました。ありがとうございます!!
年度末で石井先生もうちもバタバタしていたので、登録したついでに近くの駅で落ち合って納車、そのまま路上でワンカット撮るだけ撮って解散、というあわただしい感じですみません。(画像のバックに映りこんでいる接骨院は、石井先生の院ではありません。念のため・・・。)
ちょっと、僕の個人的な思い入れを語るような納車ブログになってしまいますがお許しください。
石井先生は、当店がまだ田中と小磯の二人でやっていたころからの長いお客さんで、その生き方まるごと含めて憧れの存在でもあります。はじめてご来店の頃から、もうすでにゴルフ2フリークな人だったので、これまで石井先生の車を、何台売り、買い、メンテ・・・としてきたかよく覚えてないくらいです(^^;;
いつも、ゴルフ2系も2~3台と、ほかにも何かしら趣味的な車を1台2台と持っていたような人なのですが、たしか4年ほどまえに、台風で駐車場が冠水してしまって、すべての愛車が水没してしまったんです。
そのショックで、車を持ったり乗ったりするのがどうしても辛くて、しばらく車趣味からは離れていたのですが、その間に、水没した愛車の中でも水没の水位が低くて修理可能だった2ドアジェッタを、うちの店で預かってコツコツ直して、やっと最近乗れる状態に仕上がりました。(まさに今僕が乗っている2ドアジェッタがその車です)
そんな頃ちょうど、石井先生から連絡がきて、”やっとまた車に乗りたい、という気持ちになってきた!でも、また同じ車だと、かわいそうになった状態を思い出してしまって辛くなるから、一旦リセットする意味でも、ノーマル然としたCLiのMT車に乗って、心機一転でまたゴルフ2ライフを送りたい”、というお話に。
こういうタイミングってちょうど、機が熟した、というんでしょうか、縁があるところにつながる、というんでしょうか。
”では、こちらも2ドアジェッタはうちの名義にしてナンバーとって社用車として乗り回しながら、車が完全復活しているのを確認して、今後の行き先を考えます。でも、次の愛車として石井先生の琴線に触れるようなノーマル系MT車って、なかなか出ないねー。”なんて言っていたら、ちょうどこの190Siのオーナーさんが、急きょ手放さなきゃいけない、という話に・・・。
で、190Siが当店にやってきて、運転席に乗り込んだ瞬間に、石井先生がこの車に乗っている姿が目に浮かんで、石井先生にこれどうですか!ってその日にメールして、ではそれで行こう!ってあとはトントン拍子に話が進みました。
ノーマルMTではなく、COXコンプリートのノーマル系MTですが、石井先生好みの、端正なコンディションだし、石井先生は前に新車で買ったヴェントをCOXに持ち込んでコンプリートにしていたことがあったので、なんとなくピンと来たんですよね。
さらにさらに、この190Siに履かせようと、納車待ちの間に石井先生がヤフオクで落としたホイールの持ち主がなんと190Siの前オーナーさんで、もともとこのホイールをリフレッシュに出して仕上げて190Siに履かせようと思って持っていたものだったんです。
送られてきたホイールの送り状の送り主名を見て僕らはびっくり!こんなこともあるんですね・・・。石井先生も、そういうことならこのホイールはリフレッシュに出して履くようにしよう、と、ひとまずは40th純正アルミで納車となりました。
納車して電車で帰る途中に石井先生からメールが来て、”この車は別物ですね!久々に興奮した~。何か、大袈裟ですが、幸せです”っていう風に書かれていて、涙がちょちょ切れちゃいました。
うちの店も来月で20期目に入るので、そんな節目を迎える直前に、長いお付き合いのお客さんからこんな風に言っていただけるなんて、これからもこの仕事がんばって続けていかなきゃ、って、思いました。
石井先生、改めて今後とも、よろしくお願いいたします!!
(ノブ田中)