TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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結局ほぼ毎回行くようになった、マジックナンバー

椎名純平氏が出演しているので、ちょっとのぞいてみようか、くらいのつもりで行き始めたマジックナンバーですが、すっかりはまってしまいました。

毎回行くのがすっごく楽しみ!

 

 

単に選曲が僕が若者だったころに大好きだったレアグルーブものが中心だから、っていうのもあるんでしょうけど、元住吉Powers2の”小箱の理想型”のような空間の居心地のよさ、音の良さ、料理のおいしさ等々も、すっごくいいんですよね。

 

ひょっとしたら、僕がソウルギャラクシーでこうだったらかっこいいなぁ、って思っていた理想の形に、このマジックナンバーがどんぴしゃなのかもしれないな、というのも今回気がつきました。

こういう仕事がしたいです。

 

 

今回ケータイ壊れてたので画像なんにも撮ってないのですが(汗)、今回はドラムもパーカッションもツインで、暑い夏の夜らしいグルーヴ感が全開の一晩でした!

前半のヤマ場(だと僕が勝手に思っている)Gil-Scott Heron の The Bottleを演るときに、おもむろに栗原さんがフルート取り出して吹きまくってたのが何よりも強烈にカッコよかった~!!

どんな曲か知らないかたは、こちらから聞いてみてください。これがベースになっているバージョンだと思います。

 

それにしてもこの曲しかもこのライブバージョン、僕は大好きな一曲で夏になると無性に聴きたくなるんです。これ聴いてると、夏でもクルマにエアコンなんかいらないの、わかるでしょ?(笑)

これだと暑すぎるというかたは、もうちょっとクールなグルーヴの”It’s Your World“という曲がいいですかね。この曲もマジックナンバーのメンバーでやってくれたらかっこいいだろうな~。

 

 

次回のマジックナンバー8/20も、どうにかして行かなくては!

ふじてん行ってケータイ割ってきました・・・。

今日は楽しく1人でマイペースに、ふじてんのMTBコースでコソ練してきました。というかアタマもカラダもかなり疲労していたようなので、山の中で癒されライド、って感じでしたが。

リフトが動く前から陣取って一番乗りして、帰らなきゃいけない時間ギリギリまで休むことなくひたすら走ってました。まぁいつものことながら、乗り物で走りはじめると精神年齢が小学生にリターンしてしまうので。。

 

さすがにそれだけずっと連続で走っていると、最後のほうにはかなりスムーズに走れるようになってきて、最後の一本は、「自分のつたない技術の中でできるだけスムーズにノーミスで走ってみよう」と思って、馬車道~大ドロップオフ~マティーズループ~スキルパークのジャンプ台というお気に入りのルートで締めました。

去年の秋にU-1さん、山下さんと一緒にこのルートを走ったときには、ついていくのも大変でとっちらかりまくりでしたが、一度そういうペースを経験すると、今日は”自分なりのいいスピードとスムーズさのバランスはどの辺なんだろう?”というのが探りやすかったです。

最後の一本は、ノーペダリング、ノーリム打ち、ノー弾かれ、ノーハードブレーキで、行きたいラインをちゃんと選べて、かつジャンプ台、ドロップオフ、テーブルトップとも全部クリアして、着地もスムーズにできました。
タイヤ空気圧も1.3Barでこれができたので、とりあえず次機MTBも壊さず乗れるかなぁ?
次はカーボンフレームにカーボンリム、カーボンクランクで超軽量に仕上げる予定なので、壊さない荷重移動ができないと、大竹さんに心配かけちゃいそうなので。

それにしてもいつもそうなんですが、MTBのコースをOTAKE号トレイルヘッドで走ってくると、無性にゴルフ2でサーキットに行きたくなります。自分の中でコーナリングの感覚がすごく似てる、って感じてるんでしょうね。
そのせいか最近僕のムラサキ号の曲げ方が、少しずつトレイルヘッドの曲がり方にも似てきてるかも。

 

あ・・・。それで、とっても楽しすぎて、一番大きなジャンプ台をトレイルヘッドで飛びまくってたせいか、走り終わってみたら、サドルバッグに入れてあったケータイがシートポストとゴツゴツ当たった衝撃で、割れちゃってました(T T)

 

 

ドコモショップに行ってみるも、おなじみのお姉さんに「これはショックですね~(w」と言われ、結局修理不能かつデータ救出も不可能ということになってしまったのですが、僕は予定表とメモ帳を多用していた(しかもクラウド同期機能使ってない)なので、これからの予定やToDoリストとか憶えておきますって誰かに言ったこととかは、かなりの確率で忘れております。

 

まぁもともと、店のサイトに書いている僕の行動予定以外のプライベートな予定ってあんまりないのでそんなに気にしてはいないのですが、これから一週間以上先の予定はとりあえず何にも憶えていません。大変申し訳ありませんが、僕が何か予定をすっぽかしたとしてもお許しください。というか憶えている心優しいかたがいらっしゃいましたら教えてください。

 

 

 

やっぱり手書きに移行か、あきらめてGoogle先生に全ての行動を管理していただくか、どっちかしかないですかね・・・。

ちなみに電話帳は、3ヶ月前にバックアップをとってあったのでほぼ大丈夫。なんだかんだでスケジュール帳も、8割がた復帰できている気がします。

 

そして、タッチパネルは使えないのにアラームは動いてるので、目ざましがストップできません。そして電源も切れません。やっぱタッチパネルより機械的なボタンがいいよー。

 

 

僕みたいなアナログ人間には、スマホはしっくり来ないのかなぁ。

スチャダラアニが何かの曲でスマホのことを”自らスマートと名乗る野暮”って言っていたのがすごく印象に残ってて、脱スマホしたいなぁなんて、こういうときには思いますね。でもなかなか便利だと手放せないんですけど。なんだかなぁ。。

 

JCRCという自転車のロードレースに出てみました。

(夜中の反省文)
今日は自転車のロードレースというものに初参戦してまいりました。

 

JCRCという年間10戦ほど開催されているレースで、はじめての人はまず脚力認定クラスで走るのですが、群馬サイクルスポーツセンターの6キロ周回コースを4周走るのに、最初の1周目後半の心臓破りの坂の後で早々と集団から千切れて、残りの3周はずっと一人旅サイクリングという、何しに行ったんだか全然わからない情けなさ。
箸にも棒にもかからない、ってこのことを言うんだろうな、って思いました。

 

前日2時間ちょっとしか寝れなくて、朝なんとか会場についたときは眠くて意識がもうろう。そのまま急いで受付して、コース憶えなきゃと思って試走に出ますが、普段の通勤よりもペースが上がらないくらい自分が遅い。おかしいなぁと思いながらも試走終了から10分くらいで自分のクラスの召集なのでまた急いで準備。

あたふたしたままスタートするも、やっぱり全くパワーも出ないし心拍も上がらないし足も回らない。

 

僕の普段のパワーの数値でいくと、4周なら40分くらいなので、平均280wくらいで走ればいいかとイメージしていたのですが、もう200w超えると息苦しい。どうやってやりくりして集団についていこうかなぁなんて考えているうちに、心臓破りの坂にさしかかってふとメーターを見ると、350wくらい出てしまってる。これ最後まで持つかなぁと数秒考えている間に集団の形がガーっと変わって、それに対応できずに回りをキョロキョロしているうちに気がついたら一番後ろまで下がってしまってました。

一度千切れると再度追いつくのは不可能だから、何も考えずにとりあえず集団についていかなきゃいけないのに、結局それすらできずに終了。ちょっと考えればわかることすら全然できない情けなさに、王滝のMTBのレースに続き、いい年してオジサン半泣きです(笑)。

 

 

結局、メーターに残っているデータを見返してみたら、倍の時間の90分走行した先月の富士ヒルクライムのときよりもパワーは20w低く、心拍も10BPM低いし、足も10RPM低くしか回ってない。

群馬サイクルスポーツセンターのコースは、僕の普段の通勤コースと近いアップダウンなので、何でこうなっちゃったのか知りたくて、帰宅した後、夕方試しに職場まで一往復してみました。

 

やっぱり午前中のレースの時よりは、パワー心拍回転とも、ちゃんと出る。でも、普段の通勤よりも息苦しいのは確か。これはレースを走ってきて疲れちゃってるからなのか、それとも実は体調が悪かったりするのか、緊張はしてなかったつもりなのに場の空気に飲まれちゃってたのか。もうよくわかりません。

 

 

ただ、レースを走り終えた後、世田さんに、ロードレースは他人のペースに合わせて走る時間が長いから、誰かと一緒に練習できるといいですよ、ってアドバイスいただいたので、それで今回のよくわからないヘタレっぷりも、解決できそうな気はします。
確かに普段は、誰かと走るってことがめったにないので、人のペースにあわせて出力が乱高下するような走り方はほぼしたことがなかったので。

 

とはいえ、これ以上土日で仕事休むわけにもいかないし、さてどうやってその機会を増やしていくべきか(^^;;

 

 

 

とりあえず今日は、”もう全然楽しくない!自分がイヤになる。”っていう一日でした。
この気持ちは忘れずに心にとどめておきたいなぁ。早いとこ、楽しくレースができるようになりたいです。
とはいっても、中学生のときに叶わなかった、”自転車のロードレースに出る”という夢を、四半世紀ごしに叶えることができたのは、とても嬉しいです。これも、RiseRideの皆さんが誘ってくださったおかげです。本当にありがとうございます。

 

 

写真は森下さんからいただきものです。あざす!!

 

ゴルフ2のほうが最新のクルマよりも安全であると証明された事例を一つ。

釣りのようなタイトルですみません(^^;;  詭弁です(笑)。

 

高度にコンピューター化された最近の車ならではのリスクがありますよ、というお話です。ちょっと考えれば誰にでもわかることではありますが、テクノロジーを盲信してはいけないという事例ですね。何にせよ、最新こそが最良であるという”常識の刷り込み”によって思考停止に陥ってしまうのが一番危険。

 

クルマに限らずどの局面においても、思考停止に陥ると、人生における諸問題はより深く、めんどくさくなってまいりますので、要注意。

 

このニュースを見てみて下さい。リンク二つ貼ってあります。

 

 

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クライスラーの車内インターネット/エンターテインメントシステム「Uconnect」に、遠隔からアクセスされ自動車の制御を奪われるという、なんとも恐ろしい問題…
JAPANESE.ENGADGET.COM

 

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セキュリティ研究者が走行中の自動車を乗っ取ってアクセルやブレーキを無線で遠隔操作する実験を披露した。

 

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当然ながら、20世紀に設計された古いクルマについてはコンピューターに、通信して制御する機能がついていませんので、こういったリスクはありません。

「古いクルマは、古いということこそが最大のリスクである」なんてことも言われたりしますが、「古いクルマなんか乗って、安全性が心配よ、早く買い替えて!」なんてご家庭で肩身の狭い思いをしているかたは、応酬話法のネタとしてぜひこの話題を活用してください。

 

 

そして僕自身も、得体のしれない電気に自分と自分の乗り物をコントロールされたくないから、いまだに電子デバイスなしのクルマしか乗る気になれません。時代錯誤のアナログ人間です。

 

 

こういったことを考えた上で、新しいクルマに乗るのか、古いクルマに乗るのかを選択するのって、とっても大事なことだと思うんです。

 

ホントはこういうテーマを、旧車屋さんの視点から、ということでもっといろんなところに広く伝える努力をしなきゃいけないんでしょうけど、僕の場合あまり表に出たがるタイプではないので、せいぜいこうやってブログに書いたり、飲みの席でしゃべったりとか、っていうくらいしかしてません。

うちの店の仕事の中でも、こういう話から「人間と機械の関係性から探る、ちょうど良い具合の適正値(あるいは適正知といいましょうか)」を伝えていくことって、ライフワーク的に大切なことだと、思っています。

 

 

 

 

 

この”乗っ取りリスク”だけに限らず、自動ブレーキの話とか、事故が起きたときの責任の所在があいまいになるところまでテクノロジーが踏み込んでいくのって、ちょっと怖くて、SFの世界がリアル化してきたなって感じます。だからこそ、その世界のどこら辺に身を置いて、”ここまではコントロールされてもいいけど、ここからはコントロールされないように”という線引をどこにしようか、とか、飲みながら真剣に考えたりするときがあります。

 

上の”乗っ取り”ニュースを見ていて、ちょっと前のTVドラマの”SPEC 第3回”を思い出しました。興味のあるかたは、ぜひ見返してみてください。

犯人に憑依された人が、次々と犯罪を犯すのですが、それをおおっぴらにしたくない警察の偉い人のセリフが、「憑依中に犯罪を犯したとして責任能力をどこまで問える?そんな憑依現象があることを世の中に広く認めてしまったら、それこそ憑依を名目とした犯罪行為が蔓延して治安は崩壊してしまう」というような内容だったのを覚えています。

 

クルマも、乗っ取られていたのか乗っ取られていないのか、自動ブレーキは作動したのかしてないのか、そもそも自動ブレーキがあってもメーカーは事故のときの責任は負えませんと明記してあるけど、訴訟が増えるとどこかのタイミングで、自動ブレーキで止まってくれることがセールスポイントになっていてそれを期待して消費者は購入しているんだからメーカーの責任も一部認めましょう云々なんていう判例がそのうち出てこないとも限らない。

 

「だから最近のクルマの恐ろしさは、メディアにあんまり出てこないのか!」なんて飛躍して陰謀論的な何かみたいな連想をめぐらしても面白いですが、昔の星新一の小説に出てくるような近未来のブラックユーモアが、リアルに起きそうな時代になってきたのは確かだと思います。

 

もうしばらくすると、クルマの自動運転も実用化されると思いますが、そうなったら僕は、自動運転のクルマとは極力同じ道路は走りたくないなぁ・・・。

あなたの手からも、何か出てますよきっと!

このネタ、もうちょっと詳しく知りたい。

 

 

 

何となく感じる「気配」の正体? 「準静電界」とは 
サメやナマズが持つセンサーが人間にも

(日経Goodayセレクション)

 

 

 

これって、昔からうちのメカこいぴーが、「良くない精神状態で運転していることの多い人の車は、電気的なトラブルが出やすい」って言っていることと関連するのかも。

じっさい、僕らがずっと同じクルマでいろんなオーナーさんと長くお付き合いさせてもらっていると、そうとしか思えない実例がたくさん出てくるんですよね。

 

 

クルマに変なトラブルが出ていない人は、この準静電界が、車に悪影響を与えない出方の人ですね。

 

ちなみに僕も気をつけているので、比較的自分の乗り物は壊れないタイプです。

 

でも、PCは結構雑に扱ってるし、カリカリ仕事してるときもあるから、比較的パソコンが壊れちゃうのかなぁ。反省。

 

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