TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
コルトラリーアート

一度は所有してみたい、と思うクルマの一台。

記事の中で、10年前のこの車で”今の車にはないダイレクト感””懐かしい”と評されているので、、ここ数年の車の車らしくなさ、ってどれほどなんだろう、って逆に気になってしまいます。

僕の中では、11年前に新車で買ったランエボの8MRが今まで乗った中で一番新しいクルマなので、それでも「新しいクルマって、クルマが勝手に速く走ってくれるんだな」って、筑波サーキットを走って複雑な気持ちになったものでした。

 

僕が21世紀の車で死ぬまでに乗ってみたいものといえば、このコルトやスイフトスポーツ、FTO、エリーゼ……あ、FTOもエリーゼも90年代の車だった(笑)。

 

今までたくさんの車を試乗してきたが、印象に強く残るモデルとそうでないモデルがある。その中でも箱根で行われた新モデル試乗会でドライブしたコルト…
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白州の森バイクロアに、カントリー2台を連れて

すっかりお気に入りのイベント「バイクロア」が、今度は山梨の白州でやる、っていうので、これはぜったい行かなくては!と遊びに行ってきました。

 

会場は「べるが尾白の森キャンプ場」。僕は母方の田舎がこのほぼ隣町の穴山というところなので、このあたりは大好きなんです。空気も水も良いところ。

こんなところでやるからには、持っていくゴルフ2といえばカントリーでしょう!そしてちょうど、動かせるカントリーが2台あるので、かをりちゃんと二人で、お互いの自転車を積んで行きました。

う~ん絵になる。もうこんな写真を撮ることができただけでも満足。(そしてその他の写真たちはこちらのフォトアルバムに入れてありますので、見てみてください!)

バイクロア実行委員の松原さんのはからいで、入口受付横でカントリー2台を並べて置かせてもらえることに。展示物みたいでめっちゃ注目されていました。ありがとうございます!!

僕ら世代から上の人は、おーすげーカントリーだ!ってなってて、若い子たちには、このカスタムカーすごいですね!ってたくさん声をかけられました(^^)。まさかこのスタイルで当時売られていたとは思いもしなかったようで。確かに最近のクルマは、こういう遊び心のある派生車種を作ることがなくなってしまいましたね。

 

 

 

今回は、純粋に遊びに行っただけなので、当店としてはブース出展はせず。でも、KUREGonzo’s Pewformanceのブースのお手伝いをしながら、ついでに僕のトレイルロードも展示と、ワーゲンの雑貨も少しおかせていただきました。実際のところは、Gonzo’sきたがわさんと二日間好きなように遊んできた感じですが(笑)。

 

僕のトレイルロードプロトタイプは無印だったので、早速ロゴステッカーも貼ってもらいました。

まずはこのトレイルロードで、デニムクラスのレースに参戦。お気に入りのDeeper’s Wearのデニムを履いて、Deeper’sの中の人たちも見てるところでいい感じで走ろう、っていうのと、トレイルロードの初レースだし、ってがんばって走ったものの・・・・4位。一番残念な結果。なんにも賞品ゲットできませんでした。なんでこういうとこ、もうちょっとだけがんばれないかなー、って自分でも思いますw

 

僕がレースに出ている間は、かをりちゃんはツーリングへ。そっちも楽しそうだったなー。

 

 

 

とりあえず一日目は、がんばるレースはこれだけなので、あとは・・・、

タッチダウンと南信州と、ミッケラーの三軒のビール工房がブースを出していて生ビール堪能!一泊二日じゃ飲みきれないよー。

でも僕は、タッチダウンの清里ラガーが大好きなのでこれだけでも何杯もいってしまった。。

 

 

そしてスピニング6ホイールライフといえば、この人。シクロワイアードのイソベくん。

ファンクラスでスピニングキャップをかぶって表彰台にあがってくれましたー。

そして夜のファイアーレースでは、スタート前に、観客にイソベコールを要求(笑)。めっちゃ盛り上がってました。

 

 

今回は西伊豆の「山伏トレイルツアー」の松本さんたちもブースを出していたので、最後はまったりビール飲みながら、たき火で温まらせてもらったりもして、夜も楽しかったです。次は家族も連れてきたりしたいなぁ。

 

 

 

二日目の朝は、会場をちょっと抜け出して、富士見パノラマまで、クロスカントリーのレースの応援に。

帰ってきて、Gonzo’sが参戦するチームラリー(周回数を競うエンデューロ形式)の応援か、と思いきや、きたがわさんが、折れてる肋骨が痛くてロクに走れないから僕に代わりに走ってーということになったんですがそのチームっていうのが、KURE+Gonzo’sのサポートも受けてユースで活躍する中島渉・瞳選手の兄妹と、元女子エリートライダーの広瀬さんで・・・、あとは僕!

しかもきたがわさん、本気で勝ちに行くからな!とか言ってるし。

 

そんなわけで、足引っ張らないように僕は120%で死ぬ気で走りましたよよよ。KUREのポロシャツも着ちゃったから余計情けない走り方もできないし。

王滝よりつらかったかもw

結局、2位~8位まで同一周回という混戦なリザルトで、残念ながら6位で終了。まぁメンバーのうちの一人は僕ですからね。でも、途中の渉くんのメカトラがなければ、ほんとに勝ててたかも、っていうくらいいい感じのチームにはなってましたよ(言い訳)。

 

ブースもレースも、ご一緒させていただきありがとうございました!

とっても楽しかったです。またチームに混ぜてもらえるように、練習しておきます(^^;;

 

あ。僕が自衛隊のコスプレしてるのは、チームラリーの後、このかっこでオウルクラスっていう仮装レースにも出たんです。誰も写真撮れる人がいなかったんで、写真が一枚も残ってないんですけどね。。これも次回また出ようっと。

 

 

こんな楽しい二日間をすごしちゃうと、すっかり自分でもカントリーに乗りたくなっちゃいます。次はカントリーで愛車作るぞー。

税負担って厳しいです。

今年もやってきました、自動車税の季節・・・

今月は自動車税、消費税、法人税、その他もろもろ税金が一気に来るので普段の月よりも700万円ほど支払いが多い…。そしてどう考えてもお金足りない……( ノД`)…

会社はじめて20年目なのに、いつまでたっても微妙にお金がなくてキューキュー言ってるのはずっと変わらず。ありがたいことに、仕事がなくて困ったことはないのですが、会社にお金を残すのって、ホントに難しいと痛感します。

 

 

 

ものの本で読んだんですけど、有史以来、今が日本人の庶民の実質税負担が一番大きいそうです。

暴動や政変がまったく起きないのも、これまでの歴史では考えられないことなんだとか。

 

そろそろ日本も、社会システムが大きく変わる時期にさしかかるんじゃないかと、僕は思います。

2bananeiraに初訪問!

やっと行けました、初来訪!スピニングガレージOBマイケルさんのシェフ姿は久しぶりで感無量。

おいしいです。とてもおいしいです。涙で料理がよく見えない(言い過ぎ)

#2bananeira #藤が丘#カフェ #vegecafe #ベジタリアン #ベジカフェ #マクロビ #男でもお腹いっぱい #ハラルメニューもあるよ!

Gonzo’s Performance Trail Road のプロトタイプを入手!

Gonzo’s Performance Trail Road のプロトタイプを入手。今シーズンはこれでシクロクロスに出ようと思います。せっかくなのでこの際ほかもGonzo’s製品でまとめてみよう、と思って、車輪とハンドルもGonzo’s Performanceです!

 

アッセンブルはオオタケさんにお願いしました。アルテグラDi2のコンポで、XTRのペダルをつけた状態で重量は7キロ台!ヘタレ中年のレース飛び道具となるか??

 

ハンドルもGonzo’s Performanceのクロスドロップバー。内部に衝撃吸収ウレタンが入っているドロップハンドルです。リーチ80㎜、ドロップ130㎜で、幅は400、420、440㎜の3種類。重量は400㎜で220g、だそうです。僕は420㎜を装着。そしてお値段は1万円切り!

そんな安さなのにGonzo’s商品はフレーム、リム、ハンドルみんなEN規格、JIS規格は適合。こういうのが安心なので、気軽にいってみよう、という気になります。

 

ブレーキはHayesの機械式ディスクブレーキで渋く決めてみました。性能でいくと油圧なんでしょうけど、僕はワイヤーで直接つながっているダイレクトな操作感が好きです。シクロクロスのタイヤくらいならそれほど大きなストッピングパワーを要することもないですし、このマシンでダウンヒルコースに行くこともないからフェードに関しても大丈夫。

 

タイヤは大好きなやつを。安定のDugastのチューブラー。こういう消耗品にいいものを使うのが、中年の楽しみの醍醐味であります。クリアランスは45cくらいまで余裕があるので、ツーリング系のタイヤをつけて遊べる、というのとシクロクロスのドロドロのレースでも泥抜けがいいので一石二鳥。

車輪組みも、大竹さんにお願いしました。リムはもちろんGonzo’sのメイン商品のカーボンリム。ハブはPowerwayのGonzo’s別注品。ベアリングを日本製のいいやつにしているみたい(詳しく話を聞いてなかったので今度聞いてみよう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(自分へのメモもかねて、どんなフレームなのかをGonzoさんのFBページとウェブサイトの商品説明より転載)

Gonzo’s Trail Road のご案内
出すよ出すよと結構前から言っていた、シクロクロスにもグラベルロードにも使えるフルカーボントレイルロード、販売開始でーす。
写真のものは、プロトタイプ最終型で、ほとんど市販品と同じもの。フロント15㎜スルーの100㎜エンド、リア12㎜スルーの142㎜エンドと、一般的なMTBと同じとし、ブレーキはポストマウントでディスクブレーキが装着できるようになっています。
ワイヤー類はすべて内臓で、DI2用のフタも付属。ブレーキは油圧でも引けるように、フタとルーティングを改良。BBは、PF30でもBSAでも選択可能。ヘッドはインテグラルテーパーになります。
市販モデルでは、ブレーキをシマノフラットマウントに変更してありますが、他はまったく同じです。
あくまでトレイルも安定して走ることを念頭に、リアセンターは425とちょっと長めに。ヘッドアングルも70.5度と寝ています。BBドロップも65と低めに設定してあります。ヘッドチューブを少し長めにして、トライアングルを大きくすることで、担ぎやすさも考えたジオメトリーになります。
ヘッドとシートクランプは付属。前後アクスルとフォークも全部ひっくるめて、総重量1840gです(520サイズ)。決して超軽量ではありませんが、ぶん投げてもぶっ壊れない強度も重視しているので、この重さです!
カーボンクロスはかなり考えて張り込んであります。ハードな扱いでもぶっ壊れない丈夫さはもちろん、グラベルツーリングなどでお尻にあまり来ない振動吸収性も考えて貼ってあります。もちろん、認証機関でのテストも実施済み。

ジオメトリー
500サイズ トップチューブ(水平)515 リーチ350 芯芯シートチューブ500 ヘッドチューブ120
520サイズ トップチューブ(水平)535 リーチ365 芯芯シートチューブ520 ヘッドチューブ130
540サイズ トップチューブ(水平)555 リーチ380 芯芯シートチューブ540 ヘッドチューブ145

ヘッドアングル70.5度 シートアングル73度 リアセンター425 BBドロップ65

価格は、10万8000円(税込み)+全国一律送料2000円。カラーはマットブラックが基本ですが、+5000円から10000円で、塗装することも可能です。

また、この3月からのシクロクロスレースに、このフレームが出走する予定ですので、自衛隊色のアヤシイ車両を見かけたら、お近くで観察してくださーい(笑)。
また、前後クイックアクスルの、廉価バージョンも現在企画中。こちらは、8万円台でレリースできそうのでご期待くださーい。
注・こちらのフレームの型は、いわゆる汎用型をベースとしているため、海外ネット通販等でそっくりなフレームが安価で販売されています。が、カーボンクロスの張り方など、当店は独自のスタンダードで作っておりますので、中身がちょっと違うことはご理解くださいね。
ひょっとすると、安価に売られているフレームも、実はよかったりという可能性があるのも、正直おっかないところなんですが(大汗)、当店のフレームは、EN、SGS、JISスタンダードはクリアしております。

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