TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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まちさが里山サイクリング会

今日は、地元相原で、里山サイクリングとマナー講習会的なツーリングに参加させていただきましたー。

これだけ大人数で、走り方やマナーについて考えながらあっちに行ったりこっちに行ったり、途中で出会った人とお話しながら自転車乗りってどう見られてるのかなーなんてまたみんなで考えたり。とても楽しく、勉強になる一日でした。

 

この地域は、田舎な自然がいっぱいですが都心からも近くて便利なので、里山を歩く人、ランニングする人、自転車に乗る人、鳥や花を撮りに来る人etc.……いろいろな人が来ます。

同じ場所で同じときに、違う立場でどう見えるかをマナーティップスの時間で体験したのですが、これがとても新鮮で、いつもは自転車で通ることしかしない尾根の道ですが、今度はこの道を歩いて実家まで行ってみようかな、とか、カメラ持ってランニングでもしてみようかな、なんてことも思いました。

 

来月もまた開催の予定なので、今度は息子連れて参加したいなぁ。

 

ご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました!

GIANT TCR SLR号とお別れ。

TCR SLR号が明日でお別れなのでラストライド。あたたかくてサイクリング日和です。

地元町田市はまだまだ自然がいっぱい。

 

半袖ジャージ一枚で走れるのも、そろそろ今年最後かなぁ。

 

 

そもそも、大竹さんにGDRのロードを作ってもらうまでの間のつなぎと練習用にと、U-1さんのお店で話題になっていたので乗ってみようと思い、買ったTCR SLRですが、結局なんだかんだで1年以上乗ってました。

しかも、全然飽きないし、全然乗りこなせてませんでした。

 

でも、ENVEのホイールとの組み合わせで、上りもだいぶこなせるようになってきましたし、筑波サーキットみたいな平坦コースだときっちりスピードも乗せられるようになったし、アルミは体にくるといいながら100km以上乗ってもそんなに疲れないしetc.いやはやほんとに、いい自転車です。

 

発進加速のキレもいいし、ダンシングもリズムがとりやすいし、ヘッド回りの剛性があって下りも怖くないし、足が回ってさえいればどこを走ってても何とかなっちゃうし、だいぶ鍛えてもらいました。ただ、僕のパワー不足で結局踏み切ることができなかったのが残念ですが・・・。

また機会があったら、こんな自転車に乗りたいなぁ、と、思います。

 

 

TCR先生お世話になりました!次のオーナーさんも、ぜひ鍛えてあげてください(笑)!

モータースポーツは事故を減らします。

ネットでこんな記事がシェアされまくっているのを発見しまして。

 

 

この手のネタは過失がどうこう、というところに話題が集中することが多いですが、そもそもこの事故は、回避できるケースです。

車好きなら、自分の愛車を守るためには、過失の大小は関係ない(過失云々言っても車がもとに戻るわけではないという意味です)ので、事故につながらない運転技術を学んだほうがいいです。

 

レースを長くやったりしていると、しばしば、運転が荒いだろうとか、危険な運転をしているんだろうとかっていう誤解を受けることがありますが、僕はスピニングを開店して以来17年、ほぼ無事故無違反です(100:0案件や駐禁等除く)。

 

 

こういう事故を回避できるようになるヒントは、広場トレーニングでも学ぶことができます。来年も二回開催を予定しておりますので、ぜひご参加を(笑)!

モータースポーツを通して、車と人間の限界を知ることは、安全運転に大きく寄与します。

スタッフ用ウインドブレーカー

スタッフ用の秋冬装備を、作ってみました!

デザインは、Tシャツに続き、CLi乗りのデザイナー瀬戸山さんにお願いしました。ありがとうございます!

後ろはこんな感じ。

 

これで、秋冬も、店内で誰がスタッフで誰がお客さんかわからない……ってことはなくなるはず(^^;

自分の体も、魂がこの世で使う乗り物なんだとすると・・・

一昨日から熱だしてまして、まだ微妙に熱が下がりきらず、もう寝すぎて腰も痛いです(笑)。

扁桃腺もちなもんで、体調万全でないときに風邪をもらうと、高確率で熱だして寝込んじゃいます。意外と繊細なカラダなんです。頼みの綱のCBDオイルも、こういうときに限って切らしちゃってるし。

 

もうこの体と40年以上の付き合いなのに、いまだに体力的に行けそうな感覚と実際の体の変調との関連具合が把握できてません。

自分の体を”魂がこの世で生活するために使う乗り物”と捉えると、僕が今使っているマシン(体)は、平均的なボディサイズと少々軽めの車重で、絶対的なパワーは足りないが、柔らかく、反応性良く器用に動いてコントローラブル、ってとこでしょうか。ゴルフ2的(笑)。

ただ、多少の無理はきくがオーバーヒートかも、という前兆が感じられる頃にはもうオーバーヒートになってます、というのがゴルフ2っぽくなくてNAロードスターみたいかな。

日本車の多くは、ちゃんと走ろうと思うと熱対策しなきゃいけないから、僕の体もチューニングか計画的な走行管理が必要ってことですかね。

 

 

で、こうなっちゃったときは、主に買うだけ買って読んでない本たちを読んで過ごします。

今読んでる本「あの世に聞いた、この世の話」(雲黒斎 著)にこんなくだりがあって、自分のことを思うと、レース一週間前の禁酒は言うほど苦じゃないので、僕はアルコール依存ではない。

でも、タイヤとハンドルのついた乗り物に一週間乗らないのは無理!完全に依存してるみたいだけど、何に一番依存してるんだろうなー。スピードってわけじゃないし、Gなのかグリップ感なのか……僕の魂は何を欲しているのでしょう。

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