TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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まちさが里山サイクリングの会、2月のツーリング

まちさが里山サイクリングの会、2月のツーリングも無事楽しく開催されましたー。皆様ありがとうございました!

 

おかげさまで買ったばかりのファットバイクの良さについても理解が深まりました。

 

 

前半は熊鈴、カウベル、猫鈴の聞こえかたの違いを比べまして、後半は2グループに分かれてツーリング。

いろんな鈴を比較。コースや用途、シチュエーションによって鈴も使い分けるといいな、と思いました。つける場所や、マシンによっても鳴りかたが変わるので、それを聞けたのも勉強になりました。

 

 

こちらはツーリングの一幕。U-1教官の鬼しごきで、壁のような激坂を直登!なんちゃって。

ロードバイクじゃ登れないこんな坂も登れるのも、MTBならではの楽しみの一つです。僕もこの写真撮った後、ちゃんと登りましたからね(笑)

 

僕は1グループ目の一番後をついていきましたが、トレイルで会うハイカーさんや地元の人達とご挨拶やらちょっと立ち話もしながら走って、なんだかだいぶ好印象をもってもらえていることを実感。マウンテンバイクで走ってると、基本ジャマ者に思われてるんじゃないかなーとか勝手に考えがちですが、マナー良く走っていれば、お互い気持ち良く里山を楽しみましょう、っていうスタンスで共存していくことは充分可能なんだな、と感じました。

この会が毎月開催されるようになって、少しずつ地元の人に認知されているのかもしれないので、それも嬉しい限りです。時間をかけて回を重ねていくうちに、MTB乗り側のマナーも自然と向上していて、知らないうちに結構地域に溶け込めていた、なんていういいサイクルになったらいいな、と思いました。

 

次回も楽しみです!次回は3/27(日)に開催です。ご興味のあるかたは、僕までご連絡くださいー。

泣けるほど極上なクルマに乗ってホントに泣けてしまった、個人的などうでもいいお話。

今日は登録のお仕事。88年の極上MT車です。

 

乗ってたらなんだか切なくなって泣けてきた。僕が心から求めているのはこんな乗り心地、こんな質感、こんな減衰、こんな雑音。運転しながら指先足先もアタマの中もとろけそうな心地よさ。

 

“スピニングガレージの店主が乗るべきゴルフ2″はどんなクルマか、って周りから言われるゴルフ2像、っていろいろあるけど、ホントはそういうの、僕にとってはプレッシャー以外の何物でもない。生身の僕は、好きなクルマに乗りたいだけ。別にゴルフ2じゃなくてもいいんです。でも、好きで乗ってる車が、たまたま20年くらいゴルフ2だ、ってだけ。そしてこれからもゴルフ2とつきあっていきたいから、この仕事を続けていきたいだけ。

何か、頭とココロのバランスが、崩れてるのかなぁ。

頭ではわかってるはずなんだけど、ムラサキの喪失感が心のなかでは整理ついてないのかも。

次は、仕事と完全に離れていちばん乗りたいゴルフ2を買うことにしよう。ムラサキの後任を探そうとか思うと、ずっとひきずりそうな気がする。

 

そもそもムラサキだって、最初は完全に僕が個人的に乗りたいように乗っているだけだったんですが。乗ってるうちに、いろいろと軌道が変わってきちゃうんですよね。7秒台に乗せようとして、街乗りが厳しくなっちゃってから、ズレはじめたのかなぁ。

 

そう考えると、ムラサキの喪失感を引きずってるんじゃなくて、今の自分の状態に至るまでの経緯に対して、自分で納得いってないだけか。

 

悩むだけ悩んで、次の一台をどうするか、ちゃんと自分の中で納得いく答えを出そうっと。

 

 

 

 

自転車みたいなクルマに乗りたい(下野康史さんの受け売りw)

価値と貨幣と、クルマとお家。

こんな記事を、日経のネットで発見。

 

国民の住宅資産から累計500兆円が消失している。築20年で木造住宅の資産価値はゼロなど、不条理な不動産業界の慣習が根底にある。国民に余分な負担を強いる新…

 

 

 

 

クルマの世界も、これとおんなじような構造になってしまうのかなぁ。
クルマも新車販売無理矢理偏重傾向になって、いい中古車が生まれなくなったことも若者の車離れの原因じゃないか、と思ったりもしますが、住宅と比べて残価設定ローンなんかもあるのがまだ救いですね。
人口増えないし金利も上がらない現代だから、新築や新車を伸ばしまくるよりも、中古の流通にシフトしたほうが、同じ流通総額の中でも人件費の捻出度が高いので、縮小傾向な経済になってもみんなが食っていきやすいと思うんですけどね。
あ、それって江戸時代的な感じか(^^;;
それにしても最近超家買いたいんですけど、建売の新築はどうしてもやだなぁー。どうしても昭和のおうちに目が行ってしまう。
でも、住宅も車も、耐久消費財としての側面とヴィンテージとしての側面をうまく渡り歩いて誰も傷つけることなく経済効果を出せればいいのに、って思います。
機能的な住居としてだけなら気軽に引っ越せる賃貸がいいし、足グルマとしてだけならレンタカーやカーシェアリングでいいですからね。
だから、僕は今賃貸に住んでるけど買うなら建売じゃなくて古い建物、って感じてるのかなー。自分のことになると、わかるようなわからないような。
澤さん、がんばれー!!

広場トレーニングやドラサポでお世話になっている、ワンスマの澤圭太さんが、スポンサー回りの合間に立ち寄ってくれましたー。

 

今年は念願のルマン参戦もかなって、さらに大きく進化するのが確定な澤さん。

澤さんと言うべきか、澤選手と言うべきか、澤社長と言うべきなのか、なんですけど、そんないろいろを全部ひっくるめての、僕の中での”澤さん”なんですが、澤さんと、その周りの環境すべてが、ルマンを経てどんな感じに変わっていくのか、とても楽しみです!

 

僕はどうしても、ほっとくと引きこもるし一人になりたがるし、安定志向で挑戦したがらなくなるし、なんですが、夢に向かってぐいぐい突っ走っていく澤さんにふれると、とても刺激になります。

 

そういえば、うちの息子と澤さん、誕生日一緒なんだよなー。似てくれたらうれしいような心配なような(笑)

 

何はともあれ、体には気を付けてがんばってください!!

行田クリテリウム

行田クリテリウムに行ってきました!

2度目の参加で、今回は初級と中級両方にエントリーして、1日に2回レースを楽しんできました。ダブルヘッダーエントリー、自分の中で定番になりつつあります(笑)。

同日で2回目になると、雰囲気になれてその場に飲まれなくなっててリラックスできる、というのもあるし、単に一日で2度やると、とても練習になります。

休みとって交通費も使って行ってるので、せっかくだから走れるだけ走ってしまえ、という貧乏性な性格がベースなんですけどね。

クリテリウムは、短時間に加減速が繰り返されて、平均速度も高いレースなので、一瞬でもちぎれるとそこで終了。

中級のレースは途中ちぎれて足切りを食らってしまうという残念な結果。力を使うところと使わないところの加減の難しさもそうですが、根本的に心肺機能がついていってない気がします。あとは瞬発系の筋力が全然ないのも、つらい要因なんだろうなー。2レース目のほうが調子よく見えるよ、って言われるのは、そんなところもあったりするかも。

 

写真は番長からのいただきものです、毎度あざす!

 

 

短時間のレースでも、展開はいろいろあるものなので、チームで出てると、チームの仲間の走りも見れたらさらに勉強になるんですよね。まずはちぎれないように走らなくては、なのですが。

僕の場合スプリントのキレもないし、クリテリウムに向いているようには感じられないので、せめて仲間のアシストめいたことができるようになれれば、楽しくなりそうだなー、って思いました。

 

行田クリテはこれが最終戦なようなので、来シーズンも出る機会が作れるといいな。

 

ちなみに今回は枝野さんも連れていっちゃいました。まだ足のケガから完全復活じゃないのに、ちゃんと完走して、しかもビリじゃない、っていうのはとても嬉しかった!

 

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