TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
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山伏トレイルツアーだいすきー。

昨日は西伊豆の”山伏トレイルツアー”に行ってきました。

楽しかったなー。

久しぶりにMTBで丸一日走ったので、体のあちこちが痛いです。でも首はそんなにダメージが残ってないので、経過は順調!

今回も超豪華メンバーの中に混じらせてもらったので、飛び道具のScott Genius Lt 720 Plusを持ち込みました。でも僕以外の6人は示し合わせたかのように全員モンキーかクロマグ!どれだけマニアックで仲良しなんだ(笑)

とりあえずはみんなに迷惑をかけることなく、一日楽しく走ることができて、このマシンで行って正解。今年はこれで下りの速さを体に浸み込ませたい。帰りに宮代さんからポロっと「田中くん、上達したねー」って言ってもらえたのはとても嬉しかったです。もっとうまくなって、もっと一緒に楽しめるようになりたい。

 

 

 

#山伏トレイル #山伏トレイルツアー #yamabushitrailtour #松崎町 #MTB #scott #genius #geniusltplus #275plus #vwjetta #2ドアジェッタ #spinninggarage6wheellife #地元も盛り上げたい

 

 

 

 

 

そして、体の調子が良いことに調子に乗って、天気もいいし、っていうことで宮田くんに乗ってみたけど、やっぱりこっちはまだダメだぁー、首痛い。あきらめて仕事しよっと。

 

 

#miyata #elevation #elevationrc #ミヤタ #クロモリロード #rolfprima #thomson #sram #sramred #純喫茶 #昭和の喫茶店 #珈琲

宇和島~福山弾丸ツアー

ちょくちょく行きます、納車+買取の弾丸ツアー。

ホントは間に半日か一日はさんで、自転車で走って遊んだりしたいんですけど・・・そういうときに限ってうまいこと仕事のやりくりができません(--;; ←リア充アピールみたいだw

 

午前中息子の卒業式に出たあと、ちょっとだけ店で事務仕事を片付けてから、夕方マツコちゃんに40thを乗せて、愛媛の陸運局までGo!

夜は適当に仮眠して、翌午前中のうちに愛媛到着。順調順調。

 

愛媛の陸運局でローカルルールに戸惑いながら名義変更しまして(全国各地の陸運局で、ちょっとずつ手順や書類の処理方法が違って、そのルールを知らずに行くと職員さんからいじめられたりします(笑))、その後ちょろっと愛媛のショップさんに顔を出して軽く商談して、納車のお客様の待つ宇和島へ。(納車の様子はこちらから!)

 

宇和島すごくいいところでした!一泊滞在したかったなぁ。。次は自転車持って、「松野四万十バイクレース」にも走りに行きたいなぁ。

 

 

と、後ろ髪をひかれつつも、翌日は午後イチには福山に到着していたいので、西条まで戻って、一泊。

西条は1年半前の納車旅行で、自転車で走って、また来たいなぁと思っていた町だったので、おいしいお酒が飲めそうなところもちょっと探索。いしづち、日本心という地元のおいしいお酒を堪能させていただきました。

朝は少し早く出て、前回も寄った「世田薬師」さんにもちゃんとお参りしました。僕の首のケガが治りますように。世田さんの体もよくなりますように。

 

前回は自転車で走ったしまなみ海道も、クルマで走るとすごく移動効率の良い、快適な道。これをうまく使って世界でも5本の指に入るサイクリングコースを作ろう、っていうことを思いついた人、すごいなぁ。

 

 

そして福山で、ゴルフ1とゴルフ2GTIを持っているお客様から、1のほうを気合入れて仕上げるので2のほうがかわいそうになってきちゃったから、手放したいという打診をいただいていたので、こういう納車の帰りに寄らせてください、とお願いしてあったので、買い取りさせていただきました。これは仕上げがいのありそうな、良い一台。

しかし福山の町は、渋滞が激しい!

確か2~3年前も買い取りに来たけど、その時はどうだったっけなー。

 

福山も弾丸系でしか来たことがないので、滞在できれば、ジーンズの知識とかを仕込んで帰りたいな、と思います。

 

 

あとは帰るだけ。できれば途中も仮眠でこなして、昼頃には帰りたいな、と皮算用していましたが・・・丁寧に走っていたつもりでも、今の僕の首だと厳しくて、結局1泊4日だと、その次の日はグロッキーになってしまって全然仕事になりませんでしたとさ。

こんなことなら、福山で一泊してから帰ってくればよかった!

こういうところの見込みの甘さは、いつまでたっても残念。

 

次は余裕もって遊ぶぞー。

・・・・・・とはいっても、もともと若いときから弾丸長距離ドライブが好きなので、その性癖が抜けきれないだけなのもあるんですけどね。

 

 

 

 

 

 

(以下、首の状態を振り返ることもあるかもしれないのでその時のために、途中で感じたことを記録しておきます)

あと250キロくらいでお家なのですが、だいぶ調子悪くなってきちゃった。クラクラして平衡感覚がイマイチだから車がまっすぐ走らない。じゃあちょっと休憩して飯でも食うかーってPAに入ったけど、手先の感覚がおかしくなってて箸がうまく使えなくてポロポロ落とすし、遠近感もおかしくなってるからちゃんと口に入れられなかったりする。首の神経の症状ってなかなかおかしい(笑)。

薬飲んで横になってひと眠りしてから帰ろう。経験上、小一時間横になってればだいぶ感覚は戻ってくるので。丸3日で2000キロ走破して納車と買取り、っていうスケジュールが今の体には無理やりだったかなぁ。

 

 

卒業

小学校卒業おめでとうー。

最近めっきり大人っぽくなってきた息子です。どんな中学生になるのかな~?

次の世界選手権にむけて

Koiso製作所でマシンをエボリューション化!(笑)

車体は3kg軽量化されて、ジオメトリも大幅見直し。タイヤもスリック。ステダン装備でペダリングロスも低減。

 

楽しみ。

 

 

 

(注)Koiso製作所でエボ化=メカこいぴーがガレージの隅で手作りw

#wec #三輪車レース #spinninggarage7wheellife

ゴルフカップに行ってきました!が・・・、

僕はまだ体のほうがあまりちゃんと走れる状態ではなく、主に写真を撮って遊んでました。。

撮ってきた写真はこちらから~。

GolfCup2017Rd1走行中編 ←自分が走っている人は、参考になるかも

GolfCup2017Rd1オフショット編 ←走らない人は、こっちが面白い写真があっていいかも

 

 

 

一応、そうはいっても自分の脳内では9割がた治っているつもりなので、なんだかんだでコースに入ってしまえばそこそこ走れるだろうと踏んでいたのですが・・・・・・全然甘かったです。

心拍上がると頭が痛くなるし、平衡感覚がイマイチなので、自分の体が減速Gやコーナリング中の横Gを検知できていなくて、細かい操作がまったくできない。スピード感覚にも乏しくて、ブレーキのタイミングがバラバラ。面白いくらいうまく走れない。

変な言い方ですけど、何も考えずにただ漫然とサーキットを走っている初心者の人ってこんな感じなのかなぁ、って思いました。これはこれで、良い経験でした。

 

 

(Photo by るぅさん ありがとうございます~!)

 

 

僕はそんなこんなでケガで五感のセンサーが非常に鈍っている分、今は「あっち寄り」の回路が開いているので、いつもよりもクルマを擬人化するが如き”クルマの気持ち”が伝わってきてしまいます。(どうでもいい話ですが、普段あまり霊感はないほうなのに、幽霊もいつもより見えますw)

 

改めて、黒蝸牛号は、ものすごいネガティブな不安感を持っているヤツだなぁと、実感しました。

ブレーキを踏む→止まれないんじゃないか、っていう不安

加速→壊れないか、っていう不安

ステアリング→うまく向きが変わらないんじゃないか、っていう不安

何かしらの操作をこちらがするたびに、栗原類ばりのネガティブオーラがいちいち僕を包みます。

 

これは、安心させてあげられるような乗り方、いじり方、維持のしかたを、これからしていかないと。なんとなく駐車場に停めると、家に置いてほしそうにしてるっぽいし。家に置いたら置いたで店に置いてほしがりそうだけど・・・。

 

前のオーナーさんの話以上のことはわからないけど、そのもっと前からひょっとしたら、こいつはこれまで”もう捨てられる”、”もうつぶされる”っていう恐怖をたくさん経験してきている気がする。実際にクルマを見ても、何かトラブルが出たり仕様を変えたりするたびに違う人の手が入っている感じで、各部で処理のしかたやいじり方が異なっているので、かなりいろいろ渡り歩いてきたような雰囲気です。

 

最近僕は走れない分余計、次のクルマ何を買ってどういうラインナップでいこうかな、なんていうことばかり考えてしまうのですが、そんなことよりも黒蝸牛号ともっとしっかり向き合ってあげないといけないな。どうも、自分のところでイチから製作しているわけではないので、「自分で作った一台」って思っていないのも、人に「俺のクルマ」感をもって黒蝸牛の話をしないから、僕がそんな口ぶりで話しているのを横で聞くたびに、”あぁまたこのオーナーもそうなのかも・・・”なんていう不安にかられるのかもしれないし。

 

これまで歴代僕のクルマは大体、イチから思い通りに作ったものってまずなくて、売り物にしにくい状態だけどつぶすのはもったいない、っていうクルマを直しながら自分の好みの仕様にしていって、一通り手が入りきると、「自分の愛車だー」っていう感覚が深くなってくるものなので、黒蝸牛号も僕が大体すべて把握しきれるくらいの手が一通り入ると、自然としっくり相棒感が出てくるはずなんですけど。

 

でもこの黒蝸牛号に関しては、クルマのほうでそんな悠長に待っててくれなそうな気もするなぁー。

早くこの不安から、脱却したいのかな。

 

 

 

 

そうそう、肝心のレースのほうは、2周目でエアを盛大に吸って吹けなくなったので、大事をとってリタイヤ。

今回は僕の体も不安要素を抱えての出走だったので、黒蝸牛のほうも、僕に無理して乗ってほしくなかったというのと、そんな僕を乗せて全開で走りきる自信もなかったのかもしれません。

 

そこの弱さは人車一体というか、リンクしてますかね(^^;;

 

 

リタイヤしたあと、マツコちゃんの荷台に積むと、疲れて寝ちゃった子供のように”スイッチオフ”な感じがしました。

 

 

なかなかかわいい奴かも。

もっとイキイキと走らせてあげられるように、大事に接してあげよう。別に、僕が乗るからといって速く走らなきゃいけない、ってわけでもないし、走りたいように走ればいいんだよ。僕がそれをサポートしてあげられるようなオーナー/ドライバーになるからさ。

 

 

なんてことを、帰りの道中、感じて帰ってきました。

 

 

僕のカラダもですが、こいつとの付き合いも、まぁいい感じでボチボチといきますかね。

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