TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
ゴルフカップ走行会@ONE DAY SMILE袖ケ浦 行ってきました!

たっぷり走って楽しんでまいりました!
今回も僕はニュービートルちゃんで走りましたが、いろんなクルマに遊んでもらってすっごく楽しかったです。
初の試み、模擬レースもあったし(^^;;
袖ケ浦、エコ耐久もあるのでかなり慣れてきましたが、やっぱりこのコース面白い!
来年はゴルフカップのレースできたらいいなぁ。
そして今回も、澤圭太さんのワンデイスマイルのイベントの中に、ゴルフカップが組み込まれていたのですが、やっぱりONE DAY SMILE袖森イベントは、面白い!
一番楽しんでたのは、レースクイーンと写真撮りまくってた、るぅさんですけどね!!!w
今日は、いつものメンバーでいつもの楽しみの他に、ちょっと変わったことがいろいろあったのも、また良かったです。
コイピーが実に8年ぶりだか9年ぶりだかの、ゴルフカップイベント参加だったり。
シロッコ野島さんと、初レースでからんだり。
水色中村さんが、もう一台の愛車ロードスターで快走してたり(ホント欲しくなっちゃうよNAロードスター)。
オグラさんの後継ぎ(笑)辻本さんも、オグラさんのゴルフ3カップカーでいいタイム出してたし。もうそろそろ、レース出れそうですね!
あと一番印象的だったのは、若手二人がすっごくいい走りしてました!
寺田さんはノーマルエンジンのCLiでノーマル形状の足回りとSドライブで、初サーキットなのに33秒台で安定周回は秀逸!
かをりちゃんに至っては、ノーマルエンジンのCLiで、監督から借り物の車高調と、てっちゃんとひっしーから2本ずつ借りたネオバを履いてなんと28秒台!
若いってステキだなぁ。
この二人は筋がよさそうなので、今後が楽しみです。
監督も、かをりちゃんを育ててエコ耐の控えドライバーに、って目をつけてるみたいですし(w
ひょっとしたら、うちの店で一番うまくなるのは、かをりちゃんかもしれない。教え甲斐がありますが、僕もうかうかしていられない。
今度、澤さんの個人レッスンでも受けてコソ練しとくか??
それにしてもスピニング周辺はみんな、なんだかんだで「走れる」なぁ。
ゴルフ2っていうクルマが、ドライバーを育てるクルマなんですかね!
みなさま、お疲れさまでした&ありがとうございました!!
また来年も、よろしくお願いします!!

藤原の判定負け

こんなに悔しくて腹がたつのは久しぶりだ。自分の仲間が理不尽な結果に甘んじることを余儀なくされる・・・ってのを目の当たりにすると、自分はオトナになっているつもりでも全然感情のコントロールができない。
フェイスブックとツイッターでは、口汚い言葉吐いてすんません。
GTIで来てたら全開にしたい、てほざいてみましたが、カブリオで来ていたのでせめて幌を全開と、オーディオのボリュームを全開で帰ってきました。カブリオで走って帰ってきて、少し冷静になれました。
途中蔵やさんによって、おかみさんおすすめのビール買って帰ってきて一本呑んだんですが、やっぱりそんなには落ちつかず。
若いころは、何かあるにつけ、「力がほしい」、と思ってた。
38歳になった今では、そんな青臭い感情よりももっとクレバーに現実的な戦略を、って普段は思うものの、なんでしょうね。今日はそういうオトナな客観視ができません。
若いころのそんな感情に対して、次第に、自分の器以上の力は持てないことを悟り、仮に分不相応の力を得たとしてもそれを正しく使いこなすことなんてできない、と、気付いてるはずなのに。
俺は藤原が認められ尊敬される環境を作りたいと思う。
でもそんなこと俺の身勝手で余計なお世話だから、藤原が望んでもいないこともわかる。
自分の評価は自分で切り開いて得るものだと、当然藤原は思ってるだろう。
俺、藤原にしてもかをりちゃんにしても、キースやタキオン君にしてもそうだけど、店の若手の踏み台になりたいみたいな気持ちって、理屈と離れたところですごく強いのかなぁ。
自分の力のなさに納得がいかないから、自分の次の世代に身勝手な夢の投影をしてるのか。
だとするとそんなのかっこ悪くてやだな。
でも今日はなんでこんな感情的なスイッチが入ってんだろう。やはり悔しい。そしてこの悔しさを打開できる力が自分に欲しい、と思う。
普段俺、ゴルフ2を生活の軸に据え、ゆるく楽しく長く続けたい、って言ってるけど、自分のその軸を固めている要素って、こういうクソッタレって思う感情なのかもしれないなぁ。
ビジネスモデルがどうこう、とか言ってる人たちを尻目に好き勝手な社長人生を送ってるように見せてても、それを続けるための努力はビジネスモデル云々言ってる人たちよりもずっと多く、陰で泥臭くいくのが醍醐味?心意気?まぁなんでもいいや。そんなことは思ってます。
おそらくホントに頭よくて器用な人から見たら、僕の仕事のしかたや生きかたって、バカじゃねーの、って感じなのかもしれませんが、バカでもいいから自分に恥じるような生きかたはしたくない。
って、こんな風に自分にたとえて考えると、今日の藤原は俺が悔しいとか言ってるのの何十万倍も悔しいだろうから、俺が勝手なこと言ってちゃ申し訳ないなとも思うんですけど、きっと藤原本人はKOできない自分の甘さゆえだと考えるだろうからそこがまた俺的に余計悔しくて・・・・・って、今書いてて気が付いたけど、こういう悔しい感情のマイナススパイラルに陥ってるってことなんだな、今。
とりあえず俺がこういう思考に陥ったときは、ゴルフ2と真剣に向き合って考えつづけることの中にしか出口は見つからないので、とりあえずがんばろっと。
明後日袖ヶ浦走ることだし。
うーん。自分では順調に大人になって成長しているつもりなのになぁ。今日は二言目にはクッソー、って言葉しか出てきません。男は精神的にコドモだっていいますけど、こういう感情が抜けきれないやつが、きっと多いってことなんですかね。

お久しぶりの

今回の京都出張のおとものBGMは椎名純平です。(でした)
ひさしぶりに聴きなおすと、初期の椎名さん、やっぱりいい!
もちろん今のデジルブラザーズに代表される、椎名さんのアドリブでその場の空気を作り上げていくうまさと楽しさはすごく好きですが、初期のころの、精密に音の空気感をレコーディング時から作り上げておく感じも、すごく好きです。
なんかこう、適切な表現が見当たりませんが、ものすごく頭で考えていることの深さや高尚さも反映しつつ、同じ人間が持つ倒錯さとか卑しさ俗っぽさも内包して破綻ないというか、それをごっちゃにして音楽として出しているようでいて、でも自然にできているようにも聴けてしまう、そんな感じ?    だと僕は今は思ってるのですが。
きっと、マーヴィン・ゲイが現代に生きてたら、こういうバランス感覚でいろんな表現をしているんじゃないかな、という風にも感じます。
って、こんな風に感じて気付いたのですが、これをマーケットにうまく乗せて売れるようにしたら、きっと林檎ちゃんみたいになるってことなのかも。同じ血だしなぁ。もちろん音楽ジャンルは全然違うんですけどね。まわりの人がうまく売りたくなる条件の持ち方が、似ているというか。
でも純平さんの場合、それをきっと、よしとしなかったんでしょうね。
ソニーやめてR&Cに行って、その後今度はインディーででも、と、どんどん規制のかからない表現ができる環境に身を移していますもんね。
そして最終的にもっとも自由なのが、その場で音が消えて残らない、ライブなんだな、きっと。
記録に残らないけど、記憶に残る音。
考えてみれば人生もそう。記録(結果)より記憶(プロセス)。歴史だって、解釈する側の操作によって事実でさえゆがめられてしまうものだし。そんなことまで気にしてると、すごく生きにくくなる。
僕も以前はゴルフ2で一番速い車を、なんて思っていたけど、それこそ何をもって一番かなんて受け取る人次第だし時代次第。今は自分と車とセットで何が一番僕らしくてスピニングらしいかということを、自分なりに納得して、まわりがそれを共感してくれるかという方向に焦点がいってます。
そこはやっぱり、ライブな感覚なんだろうなー。・・・・・・っと、また話がそれました(^^;;
でもまた、椎名純平の初期のような音も、たまには聴きたいな。
聴いたことないかたは、どっかで検索でもして、「未来」とか「無情」とかから入って、「逃げろ!」や「白昼夢」をぜひ。あくまで今回の京都往復での、僕の気分と合致する範囲でのおすすめですが。
そうそう初期のころ(3枚目のシングルくらいまでかなぁ)、僕も椎名さんは本気で売られてどこかでメジャーなブレイクをするものと思っていたので、そうなったら僕は椎名純平の歌マネして物まね番組のオーディション受けてやる、とか思って、かなり練習してたのが懐かしいです。(コイピーもなにげにやりますよ・笑)
でもね、これも最近気付いたんですけど、カラオケで精密採点ってあるじゃないですか。
あれを、椎名さんのマネして歌うほうが、普通に歌うより点数が低いんですけど、あれどうなんでしょうね??

ニューヘルメット

次のレーシングECO耐久に向けて、ニューヘルメットを入手しました。
そしてそれを、Ci乗り近藤さんとこのFlush-artcomさんにてペイント依頼中!
カスタムペイントのヘルメットなんて生まれて初めてなのでドキドキです。
昨日、途中経過の様子がメールきました♪

むふふむふむふ♪
気持ち悪い一人笑いが止まりません。

面白い雑誌発見。 EC Begin

ふとコンビニで発見。
EC Beginって、オンラインショップがらみのネタを集めたBeginの別冊。
”Eコマースとリアルショップが共存する時代になってきた!”
というのがメインテーマになっています。
いつも思うんですが、Begin誌って、時流への感度が高くて、そこから派生する読みが面白い。
かつ、普通に雑誌として読んでても面白い。そのさじ加減が絶妙な気がして、好きです。
最近、OtoO(オンラインtoオフライン)とかっていうことを言う経営者やコンサルタントの人をよく見かけますが、一般的な消費者としての肌感覚や、自分のこれまでの仕事感覚から見ても、当たり前すぎて何を言っているのかよくわからない。
頭がよくてデキる人って、ものすごい先鋭化したところまで戦略戦術が行き着いて、その結果フツーのところに降りてくる、っていうことがよくありますが、その手の原点回帰志向なのかしらね。
商売というか仕事というか何でもそうなんですけど、そこに血が通った人間の温かみみたいなのがないと、つまらないですよね。
それを補完する意味でしか、ネットって活用できないと思うんですけど、なぜかバーチャルとリアルとか、ウェブと実店舗とか、両極にある概念のように解釈されてしまいがちなのが、不思議です。
あんまり変なこと言って誰かに怒られちゃってもいかんので、この手の話はこのくらいにしておいて(^^;;、僕のまわりには雑貨メーカーさんとかウェブショップやっている人が多いので、そんな周りの人には、この本読んでもらいたいなー。・・・・・・・って、そんな人たちはこのブログ読んでくれてるんだろうか?w

元CLi乗りの、船井総研気鋭の若手実力派イケメン彼女募集中でも全然できない酔っ払うとよく忘れ物するコンサルタント橋本勇太氏が主催している勉強会に、僕とひっしーがよく参加させてもらってるので、そのつながりなんですけどね。
まぁ、何はともあれ、見かけたら読んでみてくださいEC Begin!

HOTLINE

ピット直通電話
出られないときもあります

モバイル
ナカニシ、ヒシカワ
コバヤシ、コイソ