TANAKA'S BLOG ノブ田中のブログ
過去の記事
スタッドレス、やっと決めました!

11月の特別企画と題しまして、
”則夫小林のすべらないタイヤ”
と打ち出してはみたものの、まだスタッドレスのラインナップがなかなか決まらず。。
単にそのタイトルをネタに言いたかっただけなのかよ!的な内情がバレバレのまま、11月も終わりになってしまいました(汗)
結局、シーズン落ちのスタッドレスを仕入れるのは、品質面の懸念から見送ることにいたしまして、その代わり、14インチのスタッドレスを13インチ並みの価格で、今年はお出しできることになりました。
柴崎さんありがとうございます!!
そんなわけで、今年のスタッドレスのラインナップは、

こんな形でまいります!
ちょうど店内には、14インチの安めのホイールの在庫もそこそこ数がありますし、今シーズンはせっかくなので、14インチメインでいこうと思います。
というわけで、12月まで続行の企画にしますので、則夫小林をよろしくお願いします!(笑)
ちなみに阿部商会担当柴崎さんから、新品ホイールで、スタッドレスでも欧州車らしいカッコイイのがいい、という人にはコレ安く出しますのでいかがですか?と言われてます(^^)
こちらもよかったらどうぞ!


来ています。
参加されている他のみなさんにスピニングの仕事を説明するのに、こんなステキなイラストを書いてました(笑)
さすが元ゴルフ2乗り!
うちも、橋本さんからいろいろ吸収して、もっとネットを強化して、ネットショップ寄りにしまっす。
遠方のお客さん待っててね~。部品何でも送りますから!!

明日はゴルフカップです!

筑波サーキットで、お会いしましょう(^^)
今回のゴルフカップも、早々と満員御礼フルグリッドが決定していたので、僕はなんとなく空気を読んで出走辞退していて、また司会でもやろうかな~、って思ってました。
でも一応、前日か当日にドタキャンが出たら、グリッドの穴埋めに賞典外でいいから走らせて下さいね、って、佐野さんにお願いしておきました。
そうしたら、先ほど電話がかかってきて、「浜崎さんがエンジン壊して間に合わなくなっちゃったけど、急きょ走れる?」だそうで。
浜崎さんの走りが見れないのは残念ですが(モンスターゴルフ2で、筑波2秒台を狙うと言っていたので)、まぁそれはそれで。
穴埋めの数合わせでも、走れれば嬉しいのです。
とりあえず準備する時間もないので、ムラサキをオイル交換だけして、馳せ参じます。
まさか走れるとは思っていなかったので、誰と競るのかとか、どういうレースがしたいとか、そんなことは全く考えていなかったのですが、明日は雨っぽいので、ずっと決勝まで降り続けてくれれば、番狂わせでけっこう上位にいけたりして(笑)
ムラサキや転がり君は、軽くてウェットでもしっかり走ってくれるので、雨のサーキットではいつもいい動きで目立ってカッコいいです。ゴルフ4や5に食い込むチャ~ンス。
すみませんが、明日はスタッフ総出で筑波サーキットに行ってしまいますので、店は臨時休業とさせていただきますm(_ _)m
僕らにご用事のあるかたは、筑波サーキットまでお越しください!
ではまた明日!よろしくお願いしまーす>ゴルフカップな皆様

人生を楽しむように、自転車を楽しもう。


今日、昼メシ買いに行くときに、近所の珈琲やさん「くるてく」さんの前で、めっちゃオーラ放つ自転車発見!
思わず声かけて話しこんで、うちの店まで連れてきちゃいました(^^)
このマシンのオーナーさんは、還暦すぎてこの自由さ、ただ者ではない感じ。何者だったんでしょう。
オーナーさんのファッションもすごくかっこよかったので、オーナーさん入りで写真とらせてもらえばよかった。。
人生を楽しむように、自転車を楽しまなきゃね、とポロッとお話されていたのが印象的でした。
俺の30年後、こんなかっこよくいられたら、いいなー。
流行も定番も定石も、吸収して呑みこんだ上での「好き勝手」は、決してイタくはなりませんね。この一台は、守・破・離の「離」なのかなぁ。大竹さんがこの自転車とオーナーさんの組み合わせを見たら、なんて言うだろう。
僕らもこれに負けない、自分の価値観・人生観を投影したゴルフ2を、作りたいですね!すごく刺激になりました。

スピッツ「とげまる」 相変わらずニオわない男臭さがイイ!


ニューアルバム、買ってしまいました。
なぜかスピッツは、ほぼ全タイトル持ってます。
一見、毒のない耳ざわりのいい音楽のようでいて、実は・・・、っていう作りの痛快さと面白さが相変わらずで、とても心地良いです。
がっつりゴルフ2乗ってます、っていうクルマライフがあっても、普段は無難に「ワーゲンのゴルフっていう車に乗ってます。」って答えておく僕らとよく似た、ニオイがします。わからない人にも、それなりに。わかってくれる人とは、強烈に価値観を共有したい。ですよね!
男はモノゴトに意味を求めたがるし、何かっていうと論理性重視。
でもその一方で、心の内では、本能と脊髄と下半身がダイレクトにつながっていて、それがしばしば、その「男の論理性」を破綻させようとする。そんなときに男は、たとえようもない無常感の中に、すごく「生きてる!」実感を感じたり。
スピッツの詩の中には、そいう無常感を起こさせる(追体験させる?)ことばが、何の脈絡もなく出てきてて、その確信犯的な感じが、なんともいえず、好き。
たとえば、画像にある、「恋する凡人」という一曲。
フツーに恋の歌のように聴かせておいて、でも、ホントは旧車(バイクかな?)に戻るべく一歩踏み出す中年男子の曲、だと、勝手に僕は解釈してます。この曲の話だけでも、一晩はバカで美味い酒が呑めそうな気がするでしょ?
まぁ実際何を考えて草野さんが詩を書いてるかまでは、わかるわけもないんですが。。
この曲、いまどきの車に甘んじてる男や、バイク降りてくすぶってだいぶ経つ男が聞いたら、背中押されるね~。
うちに来るお客さんたちの中でも、ゴルフ4やゴルフ5から戻りたいけど踏み出せない、っていう人が聞いたら、次の日にゴルフ2買いに来ちゃうかも(笑)
うちも、偉大な「恋する凡人」の男気に応えられるような、いい「まなざし」した、ロックで熱い、「良い匂い」の一台を用意して、待ってますから!!
意味なんてどうにでもなる。
しかし、この世界観のバランスって、どこから来てるんだろ?骨太の音も一見あまっちょろく聞かせて、ジャケもいっつもいい感じのモデルさん出たりして。ずるいな~。
タイアップの曲も、使われているところだけを切り取ったときと、全体を通して聞いたときとで全然意味合いが違ってくるし。常にいろんな面から、右脳も左脳も、つっついてきます。
市場や社会から求められている条件もきっちり満たしつつ、それだけじゃないクリエイティブな「その人たちらしさ」も出してくる。これがホントの”いい仕事”だな、って思います。うちの店も、そうありたい。
いつか、スピッツのメンバーさんとかスタッフさんとか、関係者の人ゴルフ2乗りにこないかなー。きっとハマってくれると思うんだけどな~。

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